ども。あけましておめでとうございます。(遅ればせながら)
アナログレコード、懐かしいですねぇ…。
うちの田舎の幼稚園にはSPレコード用の手回し蓄音機が健在でした。いちおう電蓄(^_^;)もありましたけど。それはともかく、高校時代になけなしの小遣いを貯めて映画音楽やイージーリスニング系のレコードを買って擦り切れるほど聴いていたことを懐かしく思い出します。藤圭子(宇多田ヒカルの母親)の演歌ライブ盤は今でも大切に持っているのですが…。
アナログレコードの復刻盤や新譜は今でも細々?と出ているらしく、週刊アナログレコードニューリリース速報なるメルマガを見つけました。リクエストを募ってレコード会社に復刻版の限定販売を要請する廃盤復刻計画とか、CDしか出ていない曲の新盤お願い計画などもありました。クラシックやジャズを中心に根強い人気があるそうですね。
CD全盛の今でもディスコやクラブのDJでアナログレコードとプレーヤーは健在のようです。
2台並べて両手でターンテーブルをくるくる回すスクラッチプレイの必須アイテム。アマチュアにも需要があるのか、うちの近所の電器店にもDJ用アナログプレーヤが並んでいます。その隣にCDで同様のDJプレイができるCDプレーヤもありました。こっちの製品はパイオニア製。ターンテーブルに模した大型ジョグダイヤルが面白いです。
ふつうのアナログレコードプレーヤは、ちょっとした電器店ならたいてい何機種か置いています。プリアンプの要らないクリスタルカートリッジ式ではなく、ちゃんとしたMMカートリッジ式の機種が9千円台で買えます。それでいてプリアンプまで内蔵しているので、PHONO端子のない今どきのミニコンポやラジカセでもAUX入力端子につなぐだけでOK。ベルトドライブ式が多いようですが、1万数千円でダイレクトドライブ式のフルオートプレーヤも買えたりする。30年ほど前にテクニクスからダイレクトドライブ式プレーヤが発売されたときは確か10万円(今の物価で言えば50〜60万円?)もしたことを思うと、隔世の感があります。
アンプとスピーカ内蔵で乾電池でも動くポータブルプレーヤも昔からありましたね。日本コロムビアから昨年分社したデノンの製品は、近所の安売り店で見かけました。キティちゃんバージョンもあるらしい(^o^)。雑記草で紹介されているポータブルプレーヤはドーナツ盤専用みたいですが、これはなかなかそそられるデザインです。
交換針の入手もそれほど難しくありません。一度倒産して社員有志が再建したレコード針のトップメーカーナガオカは、月2〜3万本の売れ行きを維持しているとのこと(1992年時点の情報)。
というわけで、押入れに眠っているレコードを久しぶりに聴いてみたくなって、プレーヤの購入を財務大臣に打診してみたら「邪魔になるからダメ」とあっさり却下されました(;_;)。レコードをCD-Rに焼くサービスも見つけましたが、LP数枚分の料金で新品のプレーヤが買えてしまいます。う〜む…。
この際、原点に立ち返ってエジソン式コップ蓄音機かな? これも書店で見かけて気になっているアイテムの一つです。
・liondogさんへ
あけましておめでとございます。
雪で大変でしたね。高山線は雨でも何年かに一度は土砂崩れや
倒木で普通になります。不通になります。私は高山に行く時は
殆ど自動車を利用します。
・小向 陽花さんへ
はじめまして。ご訪問ありがとうございます。
「小向陽花」という名前をどこかで見たことがあると思ったら、
中国製の花火の名前でしたね。回転しながら飛んでいく花火。
我々は「とんぼ」と呼んでいました。
どうも、はじめまして 小向陽花と申します。
「雑記草」すごいですね。
たくさんの情報を詳しくのせてるなんて素晴らしいの一言ですよ。
なんか、頭がよくなった気分です。
それでは、また。
遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
大雪の最中、下呂温泉なんぞに行ったばっかりに、えらい目にあいました。
本年もよろしくお願い致します。
・deoさんへ
ありがとうございます。
年末より家の片付けもそこそこに実家巡りをしており、戻ってきたのは
昨日1/4でした。
1/2からは高山に自動車で出かけてました。
まだ昼頃は降り始めでしたので殆ど問題なく辿り着けましたが、
昨日は豪雪の後遺症で4時間で戻ってこれる予定が
8時間もかかってしまいました。
名古屋は41年ぶりの大雪だったらしいですが、
1/4には雪はなくなっていました。家の周りは
少し雪が残っている程度でした。
東海地方ではすごい豪雪のようですね。引っ越し直後の後藤さんちは大丈夫ですか?
私は年末に横浜から福井県へ帰省して元日に戻ってきましたが、豪雪があと2日早かったらえらいめにあうところでした。
私事ですが、サイトのURL変更のついでに
自宅の引越を先週の土曜日(12/22)に行いました。
家の中がごたごた状態になっているため、しばらくの間、
サイトの更新か少々滞ります。ご了承下さい。
・unspecさんへ
私はカメノテを食べたことがないです。食べてみたいですね。
実はスッポンも食べたことがないんですよ。食べてみたいんですが。
ミドリガメも食用になるとどこかで読んだことがありますが、
あれはちょっと食べる気がしませんね。色がいけません。
・liondogさんへ
銀塩写真はレトロニムですね。青写真とか日光写真というものが
ありますが、わざわざ普通の写真を「銀塩写真」とは言いませんでしたからね。
それにしても「デジタル」に対して「銀塩」とは何か変ですね。デジタル
は離散的な信号による表現という意味に対して、銀塩は物質の名前を示しています
からね。対になってないんですよ。
・まさとさんへ
そんな噂があるのならカメノテを一度は食べなければいけませんね。
フジツボかカメノテからカモが出てくる絵をgoogleの
イメージ検索で探してみたいと思います。何か見たことあるような気がします。
・あいばまことさんへ
まさとさんが書かれたとおりだと思います。私の実家は兼業農家でしたので
幼少の頃、実際に丸棒ですり切りをしたことがあります。その時は四角い枡ではなく
大きな樽みたいな丸いものでした。
・まさとさんへ
解説ありがとうございます。上で書いた丸い樽みたいな計量器は
口の部分が鉄の枠で出来ており正確にすり切りが出来るようになっていました。
斜交いはありませんでした。
Massと枡でなかなか洒落ていますね。その某企業がシマスだったら
凄いですね。あっ、あれは島津(シマヅ)でしたね。ご、ごめんなさい。
・deoさんへ
よかったです。それにしても不思議ですね。デジタルなのに。
favicon.icoは、結局、IE 6にバージョンアップしたら復活しました。何が起こっていたんでしょうね。(?_?)
米などを量るときに、わざと丸みを帯びた棒ですり切ると、升の中央あたりを凹ませることができますが、斜交いが入っているとそれができない、ということだと思います。
ちなみに、海外でひらかれた某質量分析(MASS)学会で質量分析計を出品していた某日本企業は、ブースで樽酒と升とを振る舞っていた、と聞きました。冗談のような本当の話だそうです。