・まさとさんへ
メイダイ<オーストラリア人の危機?の意味が分かりました。
「mayday(救難信号)」ですね。それをオーストラリア方言で
発音するとメイダイ。赤い場→アカイバ。
勉強すると叱られるの話は全くその通りです。それに気付くのに
数十年かかりました。
数年前でしたら紙に書いた秘密の日記を自分自身で本にして不特定多数の人に配ったり
図書館に寄付したりした後で、やっぱりみんなに見られるのは困ると言い出す
ようなものでしょうね。これはちょっと軽率かも知れませんね。
・liondogさんへ
いろんなことを書いているとだんだん何について書いたか
覚えきれなくなりますね。手前味噌ですが、サイト内検索
は重宝しています。
よく考えたら、自分の日記では、内容を問わず片っ端から保存するタイプのアーカイブを想定していたのでした。
確かに、登録制では、それは無理ですね。
いやぁ、ほとんど書き捨て日記なので、自分でも、うろ覚えでした。
「叱られないと勉強しない」という言葉の中の「叱る」「勉強する」の時系列をきちんと認識しないことが、くだんの命題の対偶をとる上で、「勉強すると叱られる」などのような誤りを導いていたと思うのですが。あるいは混乱しそうな場合はベン図で考えることが便利だとも思います。<以上命題の話題
アーカイバの件ですが、微妙な問題を含んでいますよね。僕も著作物をネット上で公開した以上は、誰が個人的に保存しているかもしれないし、それを規制しきれないということもあるので個人的にはアーカイブされようと構わないですし、その存在によって便利だと感じたりしますけれど、著作物を非公開とする自由を奪われているとも言えるわけですし。それは、警察が私の家の電話を盗聴しようが、ヤマシイことは話していないし別に構わんのだけれど、というのと同じレベルなのかもしれないな、などと思ってみたりもして。
とはいえ、liondog さんのおっしゃるような、サイト主催者による登録制であったのならば、利便性はかなり減じてしまって、必要に応じてとるバックアップのような感覚になってしまうだろうし。難しいところです。とりあえず日和見に徹しておこうかと。
失礼つかまつりました。
liondogさんの昔の日記を探してみました。
読んだ覚えがあります。しかもこれについて
掲示板に書き込んだのも思い出しました。
インターネットの大宅壮一文庫みたいだなんて
書いていました。
>勝手にやられるのは、チョト不満。
私はどんどんやって欲しいと思っています。
自分の書いたものが永久に残るなんて
すばらしいことです。
前に日記のネタにした後、私もこれの存在を知りました。
今回はじめて自分のサイトで試してみましたが、トップページ以外は最新の物が出てきました。
まあ、更新を続けているのだから当然でしょうが。
また、リニューアル前のものにいたっては、コンテンツが表示されない。
どのあたりまでフォローしてくれているのか、ちょっと不安な感じですね。
しかし、勝手にやられるのは、チョト不満。
サイト主催者による登録制の方がいいと思うけどなぁ。
・sakaiさんへ
初めまして。いつも見てくださってありがとうございます。
レコードにそんなサインが入っているとは知りませんでした。
輸入盤の内周には手書きでシリアル番号が書いてあるのを
何枚か見たことがあります。
そういう遊びでその仕事に携わる人のやる気が出たり
するものですね。
これからもよろしくお願いいたします。
・まさとさんへ
メイダイとは?明大?名大?トゥダイ イズ フロイダイ?
おお。できすぎ君や丸出サエ照などは勉強はするけど叱られたことはない。
だから「勉強する人は必ず叱られている(叱られたことがある)」は偽。
その対偶「叱られないと勉強しない」も彼らは叱られなくとも
勉強するから偽。全然おかしくないですね。
あの記事の続きをどうしましょう。
Macをのイースターエッグは面白いですね。
確かFinderのリソースにも面白いことが、書いてあった
と思います。
・deoさんへ
Z80とか8080とか懐かしいですね。Z80が出てきたときは
私は高校生でしたよ。確か。単一5V電源で動作する
ので使い易くなったんですよね。マイナー好きな
私は当時SC/MPというCPU(これも5V単一)を使ったマイコンを作ろうと
思ったことがありましたが、
結局難しそうなので諦めました。お金もかかるし。
そうそう、PIPSでしたね。Visicalcはすばらしい
発明ですね。Excelや1-2-3、クラリスワークス
もみんな真似ですよ。
ソードは経営不振に陥って1985年に東芝の傘下に入った後、1999年に現在の東芝パソコンシステムに社名変更。ソード創業者の一人である椎名尭慶氏は1987年にプロサイドというベンチャー会社を設立してAT互換機を製造販売。…ということのようです。
往年の名機M100/M200は、たしかintel8080かz80を使ったCP/Mマシンだったと思います。8ビット機/16ビット機の時代は各社独自仕様のハードでしたね。OSは8ビット機時代はCP/M、16ビット機ではMS-DOSが主流でした。同じOSでもアプリケーションソフトは機種ごとに違いがあって、マイナーなハードではメジャーなソフトが使えなかったりする不便な時代でした。
ソードといえばPIPS、PIPSといえば西順一郎。PIPSの熱烈な信奉者だった氏の「PIPS革命」なる本を読んだことがありますが、PIPSさえあれば何でもできる!という主張でした。たしかに情報の整理や管理は表計算ソフトでほとんど用が足りてしまいます。コンセプト自体はソードのオリジナルというより表計算ソフトの元祖Visicalcの真似っこだと私は思っています。たしかAppleII用でした。その後の、IBM-PC用のLotus1-2-3やMultiplan、Mac用のExcelなども、みなVisiCalcを真似たものといえるでしょう(言い過ぎかな)。
「叱られないと勉強しない」が命題として成立し、かつ真であるならば、その対偶は「勉強する人は必ず叱られている(叱られたことがある)」で、それも真です。
アップル社はそもそもイースターエッグ
http://google.yahoo.co.jp/bin/query?p=%a5%a2%a5%c3%a5%d7%a5%eb%a1%a1%a5%a4%a1%bc%a5%b9%a5%bf%a1%bc%a5%a8%a5%c3%a5%b0&hc=0&hs=0
がたくさんあることでも有名でしたものね。知らなかったのですが、ウィンドウズでもイースターエッグがあるんですね。
http://google.yahoo.co.jp/bin/query?p=%a5%a6%a5%a3%a5%f3%a5%c9%a5%a6%a5%ba++%a5%a4%a1%bc%a5%b9%a5%bf%a1%bc%a5%a8%a5%c3%a5%b0&hc=0&hs=0
余裕というか遊び心の産物を見つけるとニヤリとできます。まぁそれも本体の方がしっかりしていてこそなのでしょうが。
すみません、言いたいことが言えてませんでした。
ただの技術者である小生がこっそりサインしても怒らない、
国内音楽産業関係の皆様の遊びココロに感謝。
いつも興味深く拝見しております。
工業製品にサイン記事、懐かしい話ながらそこに国民性を見るのも一興だと思いました。
ところで小生、商業レコードの溝カッティングをしておりまして、
携わらせていただいたタイトルには内周部に、"KZ" "SK" "和" のいずれかのサインを入れさせてもらってます。
前二つは類似サインがあるとのことで、今後は"和"で行きます。
レコードを買う機会がありましたら、ちょっと気にしてみて下さい。
それでは失礼致します。