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2012年12月31日(月) 7:23 UTC+09
 坂口安吾の小説「不連続殺人事件」の映画化作品が知らぬ間にDVDになっていた。永年、ビデオしか出ておらず、しかも全く中古で出回っていない状況だったが、今年の3月にDVD化されていた。レンタルにもなっている。とにかく入手せねば。

2012年12月30日(日) 10:56 UTC+09
ついた餅をのすのは、ベテランの仕事。

2012年12月30日(日) 10:17 UTC+09
こわ餅。餅米にうるち米を混ぜてつく。焼きもち専用。うるち米が潰れないので、つきにくい。つき上がるのに時間もかかる。

2012年12月30日(日) 10:13 UTC+09
力仕事は若者に。

2012年12月30日(日) 9:55 UTC+09
吹き上がってきた。

2012年12月30日(日) 9:47 UTC+09
今年の餅つきは雨の中。餅つき作業は全て軒下で行う。

2012年12月29日(土) 9:29 UTC+09
 2012年11月の欧州小国紀行。四日目。旅行から帰ってきて、モナコとフランスとの国境について調べた。国境を通過する幹線道路には大きな国境の標識があるようだ。Googleのストリートビューでその様子が見られる。あれ?Googleで見られるのであれば、わざわざ行かなくてもいいではないか。凄い世の中になったなぁ。http://goo.gl/maps/BBd0U

2012年12月29日(土) 9:13 UTC+09
 2012年11月の欧州小国紀行。四日目。国境を求めて彷徨う東洋人夫婦。埒が明かないので、通りにある日本盆栽屋さんで訊いてみることにした。日本人の女亭主が出てきて「歩道の色が変わっているところが国境ですよ。フランス側はコンクリートですけど、モナコ側はお金があるから綺麗なんですよ」と丁寧に教えてくれた。この店は半年前に開店したばかりだそうだ。店はフランス側にある。http://www.facebook.com/ZenShopJapon

2012年12月29日(土) 8:40 UTC+09
 2012年11月の欧州小国紀行。四日目。モンテカルロ駅の全体。とにかくキラキラ。駅構内の観光案内所。ここでパスポートに入国記念スタンプを押してもらう。記念スタンプなので公式な意味はない。意味はないが、パスポートに押すことは認められている。リヒテンシュタインでは押してもらうのにお金がかかったが、ここでは無料。ただ、上下逆に押されてしまった。係員の兄ちゃんもそれに気付いたと思うが、二冊目に押す時もわざわざ逆にして押していた。駅から出た所。駅の裏手にフランスとモナコとの国境がある筈なので、表示板を探し回ったがなかなか見つからない。見つからないままだとモナコに来た意味が…国境付近http://goo.gl/maps/IQ6Ex

2012年12月29日(土) 8:13 UTC+09
 2012年11月の欧州小国紀行。四日目。電車で国境越え。フランスとモナコとの国境付近に何か表示があるかもしれないと思って目を凝らして外を見ていたが、何もなかった。モナコ モンテカルロ駅。地下駅である。ニース駅やカンヌ駅と全然違う。駅からしてゴージャス。照明の反射具合から分ります様に、プラットホームにはコンクリートを使用しておりませんのよ。おーほほほっ。叶姉妹か檀蜜を思い出させる雰囲気。檀蜜はちょっと違うか。世界の金持ちはニース空港からヘリコプターで来るので駅は使わないが、こんなに綺麗にしてある。利用者が少ない為か通路は閑散としている。通路の床も大理石。モンテカルロ駅http://goo.gl/maps/L8iqb

2012年12月29日(土) 7:44 UTC+09
 2012年11月の欧州小国紀行。四日目。モナコ方面の電車。二階建て。景色がよく見える二階へ。全部自由席。コートダジュールの海。綺麗だわ。地中海を初めて見る。コートダジュール松島。モナコは直ぐそこ。松島の位置http://goo.gl/maps/RHNBE

2012年12月29日(土) 7:26 UTC+09
 2012年11月の欧州小国紀行。四日目。途中のカンヌ駅。カンヌ映画祭のカンヌ。駅の上は道路になている。ニースに到着。定刻より1時間程遅れる。ニースの駅舎。ニースは単なる中継点。これよりリヒテンシュタインに引き続き第二の訪問小国「モナコ」に向かう。大体、電車で20分ぐらい。ニース駅http://goo.gl/maps/lFrus

2012年12月29日(土) 7:04 UTC+09
 2012年11月の欧州小国紀行。四日目。朝方。八時半を過ぎているがニースはまだ遠い。40分程度遅れている。便所の使い方。「駅で停車中は便所を使うな」とある。懐かしい。昔はそうだった。列車の便所では、大小便が走行しながら線路にまき散らされていたので、駅で停車中に使用されるとホーム内に大小便溜まりができてしまう。日本では、最近、こういう常識がなくなったので、垂流しではなく肥溜め付きの列車しかないのだろう。狭い通路。列車の行き先明示板。スケッチブックみたいなのに書いてある。TGVなどの特急とは大違い。Porte donnant sur la voieは非常口と言う意味か。部屋の様子。既に他の客はどっかに行ってしまった。途中駅で降りたのか、我々に遠慮して車両を移動したのか。大体の位置 通過した駅名から推測http://goo.gl/maps/LU2Rj

2012年12月28日(金) 22:31 UTC+09
 2012年11月の欧州小国紀行。三日目。夜九時過ぎ。寝台の様子。カプセルホテルかマジックショーの隠し部屋か。衝撃的な狭さ。妻はよく我慢したと思う。カーテンもない。部屋は片側三段ベッドの六人部屋。我々の他に男性が既に2人いた。我々は二人とも最上段だった。寝床は寝袋になっている。ミネラルウォーターと耳栓がサービスされている。洗面所も共用。シャワーなどはなし。照明空調の操作盤は絵で表示してあるので外国人でも分り易い。寝るのには程よい時刻なので、すぐに眠れた。最上段だと少し揺れが大きく感じるが、私は全然構わなかった。電車の音も耳栓をしなければならない程ではない。途中、他の人のいびきが耳についたが、すぐに気にならなくなった。一方、妻は1時間程度しか眠れなかったと言う。電車の音が凄かったらしい。私にはガタンゴトン程度だが、妻にとってはゴォーゴォーと嵐か工事現場の様な音にしか聞こえなかったという。また、私のイビキがひどく、他の乗客が咳払いなどして抗議をしているにも拘らず、私のイビキがいっこうに止まないのが気になって仕方がなかったらしい。他の乗客が怒り出したらどうなるのだろうと気が気にならなかったようだ。

2012年12月28日(金) 9:42 UTC+09
 2012年11月の欧州小国紀行。三日目。夜行寝台列車は21時23分発。南仏のニースに到着するのは11時間後の8時43分。距離は900kmぐらい。地図は道路による経路を示しているが、鉄路も大体同じであろう。料金は49。900kmも移動できて、しかも寝ていける。安過ぎ。列車の改札風景。雰囲気はナチスドイツ軍の空襲から逃れるために疎開列車に乗り込む民衆と言う感じ。ボロい電気機関車。客車も古そう。安いのには十分理由があった。

2012年12月28日(金) 9:14 UTC+09
 2012年11月の欧州小国紀行。三日目。パリ市内のオーステルリッツ駅。コインロッカーに預けてあった荷物を受け取って、駅構内の軽食屋で遅い夕食兼夜食を摂る。九時近くだったが、結構混んでいて、相席になった。たまたま中国系東洋人の隣が空いていたので、軽く会釈しながら席に座った。その東洋人はビジネスマン風で一心不乱にパソコンを叩いていたが、我々に気付くと少しずれてくれた。店員が注文を取りに来た。観光客相手の店ではないので、メニューは全てフランス語。店員は英語とフランス語を混ぜて対応してくれる。飲み物はどうすると言うので、どれでもいいのかどれかから選ぶのかが判らない。妻と「どれでもええのかなぁ。よう判らんなぁ」と話していたら、横の東洋人が「あぁ、どれでも選べますよ」と教えてくれた。何だ、日本人じゃないか。ここからは日本語の会話が始まった。彼は資源採掘調査の仕事をしていてフランス在住。オルレアンに住んでいて今からそこに帰る所だと言う。ああ、ジャンヌダルクの、と言ったら「そうそう、そこです」と嬉しそうな顔をした。東京出身で奥さんは中国人、フランスで知り合ったとのこと。互いに希有な巡り合わせを楽しんだ。袖触れ合うも他生の縁と言うがホントそうかも知れん。駅の待ち合いには人が結構いるが、プラットホームには殆ど人はおらず閑散としていた。オーステルリッツ駅http://goo.gl/maps/n7vXe

2012年12月28日(金) 8:26 UTC+09
 2012年11月の欧州小国紀行。三日目。地下鉄コンコルド駅から荷物を預けてあるオーステルリッツ駅に向かう。ここから寝台列車でニースに行く。途中、地下鉄バスティーユ駅で乗り換える。「バスティーユ」と言えば、フランス革命の舞台の一つ、バスティーユ監獄ではないか。監獄はどこにあるのだろうと思って窓の外を眺めたが分らなかった。地下鉄構内に監獄の遺構が残っているらしいが、この時はそんなことは知らなかった。地下鉄バスティーユ駅http://goo.gl/maps/QYysy

2012年12月28日(金) 8:09 UTC+09
 2012年11月の欧州小国紀行。三日目。コンコルド広場の観覧車。観覧車の足を撮影していたら、係員ににらまれた。詳細な場所http://goo.gl/maps/j8W5j

2012年12月28日(金) 7:48 UTC+09
 2012年11月の欧州小国紀行。三日目。コンコルド広場。電灯で照らし出された仮設観覧車とルクソール・オベリスク、それと月とのアンサンブル。おフランスなのでフランス語で表現してみた。『アンサンブル』なんて久しぶりに使った。そう言えば『アベック』『ランデブー』なども使わなくなったなぁ。遠くに天辺が雲で霞むエッフェル塔が見えた。結構、高いのね。コンコルド広場http://goo.gl/maps/tXCUj

2012年12月28日(金) 7:22 UTC+09
 2012年11月の欧州小国紀行。三日目。シャンゼリゼ通りの出店。左上 果物かご屋右上 串刺し果物チョコ屋左下 型チョコ屋右下 何か知らん飾り屋詳細な場所http://goo.gl/maps/D2XSv

2012年12月27日(木) 6:59 UTC+09
 2012年11月の欧州小国紀行。三日目。シャンゼリゼ通りの出店。左上 石鹸屋右上 干物屋 ハム、ソーセージ、チーズなど左下 帽子屋右下 チュロス屋「ゴーフル」と言うのが、菓子の一般名詞とは知らなかった。月堂の商標だと思っていた。詳細な場所http://goo.gl/maps/EPtiu

2012年12月27日(木) 6:29 UTC+09
 2012年11月の欧州小国紀行。三日目。シャンゼリゼ通りの出店。左上 サンタ屋右上 紅茶屋左下 赤ん坊人形屋右下 ゲーム屋 チェスやダイヤモンドゲーム、知恵の輪など多分、出店の形がISO化されていると思う。詳細な場所http://goo.gl/maps/lDsce

2012年12月27日(木) 5:51 UTC+09
 2012年11月の欧州小国紀行。三日目。シャンゼリゼ通りの出店。道行く人が何か飲んでいるので、ホットチョコレートだろうと勝手に思って買ってみたらどす黒い。飲んでみると養命酒みたいな味がする。看板をよく見るとワインを温めた奴だった。クリスマス飾り屋。日本なら神社の熊手屋や羽子板屋か。キリスト降誕の飾り付け。大抵、店の飾り付けはツリーとこれの組み合わせになっている。日本ではツリーのみ。詳細な場所http://goo.gl/maps/C9CnP

2012年12月26日(水) 21:18 UTC+09
 2012年11月の欧州小国紀行。三日目。シャンゼリゼ通りの出店。左上 チョコレート屋右上 乾物 保存食屋左下 マトリョーシカ屋右下 飴屋詳細な場所http://goo.gl/maps/GQl3X

2012年12月26日(水) 6:40 UTC+09
 2012年11月の欧州小国紀行。三日目。シャンゼリゼ通りの真ん中からコンコルド広場方面及びシャルルドゴール広場を望む。写っているのは観光客なのかパリ市民なのか。シャンゼリゼ通り沿道に連なる出店。クリスマス関連のまつりなのか。背番号を付けた警官たち。お祭り警護か。詳細は全く分らず。詳細な場所http://goo.gl/maps/AbrvZ

2012年12月26日(水) 6:24 UTC+09
 漫画家の中沢氏が亡くなった。氏の代表作『はだしのゲン』は小学生の頃、一生懸命読んでいた。当時は原爆や戦争の恐ろしさを知ると言う意味は殆どなく、原爆炸裂後の広島市内の地獄絵図を見たいと言う願望だった。少年ジャンプに連載されており、とりいかずよしの『トイレット博士』や榎本有也の『漫画ドリフターズ』なども一緒に連載されていた時期だと思う。毎号買う小遣いがなかったので、床屋に行ったついでに置いてあるバックナンバーを全部読んでくるということをやっていた。床屋のオヤジに結構嫌がられていた。実体験に基づく漫画に因ると氏は原爆症に罹っている。突然髪の毛が抜けて丸坊主になり、初めの頃は嘔吐に悩まされた様な記述があったと思う。原爆の衝撃で翌日ぐらいに道端で産まれた氏の妹は胎内被爆なのか栄養失調なのか数ヶ月後に亡くなってしまっている。

2012年12月25日(火) 6:36 UTC+09
 2012年11月の欧州小国紀行。三日目。シャンゼリゼ通りには自動車メーカのショールームが何ヶ所かあった。その中の一つ。トヨタのかっての名車が展示してあった。一度にこれらを日本国内で只で見ることはできないのではないか。特に驚いたのはセリカGTだ。久しぶりに見た。実家の隣のお兄さんが乗っていた。小学生の頃、乗せてもらって一般道を100km/h以上でぶっ飛ばしてもらった記憶がある。シフトノブが別の音のホーンスイッチに改造されていて、スピードを出す時はこれを鳴らしていた。トヨタのショールームhttp://goo.gl/maps/sfqaO40年以上前に100km/hで走った場所http://goo.gl/maps/kpr9A

2012年12月25日(火) 6:09 UTC+09
 長年買い続けている雑誌に角川書店の『怪』がある。雑誌と言うかムックだ。本(book)と雑誌(magazine)との中間的存在でmook。水木しげる大先生が毎号、漫画と編集後記を描いておられる。表紙のデザインは京極夏彦、常連の執筆者は京極の他、荒俣宏、みうらじゅん、唐沢なをきなど。妖怪だけの話題で400ページ程ある。大好きな雑誌だ。かっては『YOUKWAI WALKER』という連載コーナーがあった。最近の世の中は、夜も明るくなって、昼間も暗い場所と言うのが少なくなったので妖怪の棲む場所が本当に少なくなった。そんな妖怪や怪異話しをデータベース化しているサイトがある。貴重なサイトだ。http://www.nichibun.ac.jp/youkaidb/そう言えば、もう一つ購読している雑誌に新潮社の『波』があった。一文字表題の雑誌が好きなのか。

2012年12月24日(月) 8:02 UTC+09
 2012年11月の欧州小国紀行。三日目。ノートルダム寺院を出て、再び凱旋門へ。シャンゼリゼ通りをコンコルド広場に向かって歩く。もう六時近い。詳細な場所http://goo.gl/maps/1vDkp

2012年12月23日(日) 23:54 UTC+09
 2012年11月の欧州小国紀行。三日目。ノートルダム寺院の中。16時半過ぎなので、外が結構暗くなっていたが、寺院の中はもっと暗いのでステンドグラスは綺麗に見えた。中を歩いていると、子供連れの女性に呼び止められた。お札を硬貨にくずして欲しいと言う。記念メダルの自動販売機があるのだが、両替機がないので買えないらしい。写真を見れば分るが、中には観光客が沢山いる。何故か知らぬが、私に声をかけてくる。最近、思うのだが、国内外問わず、とにかく外でよく他人に声を掛けられる。声を掛けられるのは慣れているので、何の躊躇もなく両替に応じた。詳細な場所http://goo.gl/maps/UBmvr

2012年12月23日(日) 23:10 UTC+09
 今日、先日公開されたiPhone用のGoogleMapを自動車ナビとして使ってみた。只でこれだけの機能があるとは驚きだ。凄過ぎる。名古屋環状二号線を走った。半地下になっている箇所が多く、道に天井があったりしてGPS電波が届かない場合がある。そうなるとナビは、現在地が判らなくなって案内を止めてしまう。自動車に据え付けのナビは自動車の速度を読み込んでいるから、GPSの電波がなくてもある程度は案内してくれる。iPhoneは加速度センサがあるので、自動車の速度を測ることができる筈だ。GPSの電波が途切れた時点での速度は、GPSの測定で判っている。電波がなくなった時点から加速度の変化を見れば、自動車の速度が判る筈だ。自動車の速度が判れば電波のないトンネルの中でも暫くは案内はできると思う。只のアプリでそこまで要求するのは無理か。2〜300円ぐらいなら有料でもいいのでやってくれんかなぁ。地図データを持っているタイプのアプリはそういうことをやっているのだろうか。

2012年12月23日(日) 22:31 UTC+09
 年賀状を作っている。毎年、一年間の写真をコラージュして作る。使いたい写真に、知らぬ人が大きく写っているので、画像処理でその人を消した。素人がやっても消した跡が判らないぐらいきれいに消せる。もう写真に証拠能力は全く無し。

2012年12月21日(金) 6:31 UTC+09
 2012年11月の欧州小国紀行。三日目。セーヌ川に架かる有名そうな橋。とりあえず撮影。サン・ミシェル橋。セーヌ川にはカモメらしき鳥が沢山飛んでいた。地下鉄駅から地上に出れば、すぐにノートルダム寺院が見えると思っていたが、見えない。少し迷いながら歩いていたら見えてきた。尖った塔が二つ並んでいる建物と言う印象だったので、これがそうなのかと思いながら、見えている寺院に向かった。恐らくサグラダ・ファミリアと混同していたのだと思う。妻も同じ印象だったようだ。詳細な場所http://goo.gl/maps/s2iBV

2012年12月21日(金) 6:12 UTC+09
 名鉄朝倉駅前の電飾。

2012年12月21日(金) 6:09 UTC+09
市販されている焼豚の中で最も美味いと考えられるれんがや精肉店の焼豚。もの凄く美味い。この焼豚の為だけに電車賃往復1000円もかけた。場所は愛知県知多市朝倉。名鉄朝倉駅より徒歩20分程度。営業は18:30迄。定休日は不明。この日はたまたま焼豚がよく出た日らしく、18;00頃に買いに行った時には、一塊しか残っていなかった。主人によると30分前に電話をしてくれれば直ぐ作るので、確実に焼豚が買えるとのこと。今回購入した焼豚は脂身が少ないので少し物足りなかったが、それでも無茶苦茶美味い。子供たちは、夕飯後だったにも拘らず、うまいうまいと摘んでいた。詳細な場所http://goo.gl/maps/S1T8E

2012年12月20日(木) 17:39 UTC+09
電気自動車で面白い話を聞いた。電気自動車の開発者が走行距離の試験で東京ー箱根の往復を計画したらしい。走行可能距離よりも、往復の方が長かったが、電池切れにならずに戻って来れたそうだ。どうしてかと言うと、電気自動車は下り坂ではその勢いを利用して充電するので、その分走行可能距離が増えたらしい。なるほど、面白い。いや、待て。往復だから下りがあるなら上りがある。上りでは、余分に電気がいるから差し引きおなじではないか。走行距離が伸びるのは、おかしい。箱根出発の往復よりも、走行距離が伸びるのであれば、納得できる。満充電の状態で直ぐに下り坂を走っても、下りの勢い分が充電できない。走行では電気を使わないが、余分に電気の貯金ができない。ガソリンエンジン車と違って、電気自動車は走行エネルギーの回収ができるので、走行状態によって走行可能距離の変化が小さいと考えがちだが、思わぬ盲点があった。

2012年12月20日(木) 6:59 UTC+09
 2012年11月の欧州小国紀行。三日目。ルーブルの次はノートルダム寺院だ。地下鉄で移動。地下鉄の案内板を見るとシテ駅が最寄りの様なので、シテ駅で下車。シテ駅の構内ではなかったが、街頭楽団が演奏していた。狭い室内で音が反響して、何か素晴しい演奏に聞こえた。曲目は失念。動画を撮ってくればよかったが、ノートルダムに急いでいた。駅の階段で接吻するパリジャンとパリジェンヌ。地下鉄トンネルはシールド工法で作られているようだ。シテ駅はセーヌ川の中州のシテ島の真ん中にあるので、湧き水がひどかったのだろう。地上への縦孔も巨大な円筒形になっている。シールド工法http://www.kkr.mlit.go.jp/nara/pi/press/yusikisha_kekka/13/003-2.pdf

2012年12月20日(木) 6:20 UTC+09
 つけ麺の最高峰、六厘舎が名古屋駅に来ている。2/25迄の時限出店らしい。なんと、行列ができていない。待たずに食べられる機会など東京の店では殆どない。今が狙い目か。私はつけ麺に飽きてきたので、この時は食べなかった。http://ramendb.supleks.jp/s/62997.html

2012年12月19日(水) 7:48 UTC+09
 2012年11月の欧州小国紀行。三日目。閉館日のルーブル美術館の前でさまよう民衆。休みだけど、結構、人はいる。美術館前の池のゴミ。こういうのを見るとガックリくる。捨てる人は、後でこの様子を見たとしても何とも思わんのかなぁ。ルーブル美術館http://goo.gl/maps/VmTAK

2012年12月19日(水) 7:27 UTC+09
 2012年11月の欧州小国紀行。三日目。ルーブル美術館前のオブジェに寄りかかる民衆。これも絵になる。逆ピラミッドを近くでみるとこんな感じ。眉間がむず痒くなる。なんと、美術館は休館日だった。毎週火曜日は休館日。全然想定していなかった。今回の旅行で、美術館巡りは特に考えていなかったのである。とは言え、少し悔しかったので、床を写してきた。この後、地上に出て美術館の建物を眺めに行った。

2012年12月19日(水) 7:14 UTC+09
 2012年11月の欧州小国紀行。三日目。凱旋門の次はルーブル美術館に向かった。地下鉄の駅でまずは記念撮影。駅から美術館までの地下街が洒落ている。美術館前の逆さピラミッド。ルーブル美術館前の地下鉄駅http://goo.gl/maps/wNhCM

2012年12月19日(水) 7:01 UTC+09
 2012年11月の欧州小国紀行。三日目。シャルル・ド・ゴール広場の周りを回る自動車群。凱旋門に登ってこの様子を見ると面白いらしいが、この時は凱旋門の実物を見ただけで満足してしまい、上に登らなかった。シャルル・ド・ゴール広場http://goo.gl/maps/35pnb

2012年12月19日(水) 2:58 UTC+09
名古屋駅の水族館跡。通路自体が封鎖されている。場所http://goo.gl/maps/Ne4o1

2012年12月18日(火) 7:43 UTC+09
JR田町と都営三田駅とをつなぐビル地下路。朝8時半ごろだったが、人通りは少なかった。この通路はちょっとしたギャラリーになっている。こういう都会の中の小道が好きだが、やがて消えてゆくような気がしてならない。名古屋駅にもあった。『水族館』と呼ばれ、壁面が水槽になっていて、通行人の目を楽しませていた。確か名鉄と近鉄、国鉄を結ぶ通路。40年以上昔の話。

2012年12月17日(月) 22:28 UTC+09
 2012年11月の欧州小国紀行。三日目。凱旋門からシャンゼリゼ通りを望む。ここで思い出したのは、フレデリック・フォーサイスの『ジャッカルの日』だ。原作は読んでないが、映画のDVDを持っている。ド・ゴールを暗殺しようとする主人公ジャッカルが潜むアパートがどの辺りか気になる。凱旋門の場所http://goo.gl/maps/3VZPH

2012年12月17日(月) 21:52 UTC+09
 2012年11月の欧州小国紀行。三日目。凱旋門が見えたので、思わず撮影。初めて肉眼で直接見た。妻は三度目。

2012年12月15日(土) 21:06 UTC+09
 2012年11月の欧州小国紀行。三日目。凱旋門のすぐ近くの地下鉄駅シャルル・ド・ゴール広場駅。etoileエトワルは星の意味だけど、この場合は放射線状の道の中心の広場の意味らしい。今、調べて分った。駅構内のポスター。いずこも同じよのぉ、と思ってカメラに納めてきたが、よく見ると鏡の女性が中指だけを立てている。何か変だ。落書きもポスターのデザインの一部で最初から書いてあったのではないか。シャルル・ド・ゴール広場駅http://goo.gl/maps/tudtX

2012年12月15日(土) 20:44 UTC+09
 2012年11月の欧州小国紀行。三日目。エッフェル塔を地下鉄の窓から名残惜しみながら、凱旋門へ。車内では街頭音楽家がボブ・マーリーの懐かしい歌を歌っていた。なぜ、シャンソンではないのか。Get Up Stand Uphttp://youtu.be/JuMlHdxiIZ8地下鉄 ビラケム駅http://goo.gl/maps/KCSMu

2012年12月15日(土) 20:24 UTC+09
 2012年11月の欧州小国紀行。三日目。エッフェル塔公園内の水たまり。パリの雑誌売店。八百屋、果物屋。旅に出ると日常ではなんでもない風景が珍しく見えるので、何となく得した気分になる。フランスにも温州みかんがあるのか。

2012年12月15日(土) 20:12 UTC+09
 2012年11月の欧州小国紀行。三日目。今年は、太陽の塔とエッフェル塔の世界二大塔を制覇した。

2012年12月15日(土) 20:05 UTC+09
 2012年11月の欧州小国紀行。三日目。エッフェル塔は想像よりも大きかった。名古屋テレビ塔ぐらいと思っていた。展望台へのエレベータは塔の足の中に組み込まれているのでエレベータの箱は斜めに登って行く。知らんかった。エレベータの順番を待つ人の長蛇の列。全く登る気になれず。設計者のエッフェルの像。そう言えば、この塔の名前はパリタワーではなく、人名が付けられているなぁ。

2012年12月15日(土) 14:20 UTC+09
 2012年11月の欧州小国紀行。三日目。エッフェル塔のど真ん前付近。水たまりがあった。何となく懐かしい風景。お土産屋に群がる人々。整然と並ぶ土産品。その中に紛れて置いてあったエッフェル塔と全く関係ないエロサイコロ。土産物屋の位置http://goo.gl/maps/aaMws

2012年12月15日(土) 14:08 UTC+09
 2012年11月の欧州小国紀行。三日目。写真を撮りながら歩いていると、白人夫婦に呼び止められた。写真を撮ってくれたら我々も撮ってやると言う。その写真がこれ。撮影場所http://goo.gl/maps/FH69B

2012年12月15日(土) 14:00 UTC+09
 2012年11月の欧州小国紀行。三日目。エッフェル塔を目指して、ポプラの落ち葉が舞い散るセーヌ河畔を歩く。どこからともなくシャンソンが聞こえてくる筈だが、全くその気配なし。

2012年12月15日(土) 13:44 UTC+09
 2012年11月の欧州小国紀行。三日目。エッフェル塔の最寄りの駅、シャン・ドゥ・マルス駅に到着。地上に出るとエッフェル塔が見えた。初めて見て感動したのでその瞬間を撮影。妻は三度目。http://goo.gl/maps/21V9h

2012年12月15日(土) 13:19 UTC+09
 2012年11月の欧州小国紀行。三日目。まず凱旋門に行きたかったので、駅構内の路線図を二人で見ながらどうやって行けばいいのか考えていた。すると若者が我々の所に駆け寄ってきて、どこに行きたいんだ、と声を掛けてきた。咄嗟に凱旋門の英語が出てこなかったので、「エッフェルタワー」と言ったらこのホームの電車に乗れば直ぐだ、という様なことを教えてくれた。パリの人もええ人だ。地下鉄と言ってもエッフェル塔行きの列車は国鉄の路線のようだった。まずはエッフェル塔に向かった。

2012年12月15日(土) 13:09 UTC+09
 2012年11月の欧州小国紀行。三日目。オーステルリッツの地下鉄駅で地下鉄バス一日券を買う。10.25。買ったら自分で名前と日付を記入。ホルダ付き。

2012年12月15日(土) 12:56 UTC+09
 2012年11月の欧州小国紀行。三日目。パリ。オーステルリッツ駅。テロ防止のため、コインロッカーは殆どないらしい。予めインターネットで、この駅にはコインロッカーがあることは突き止めていた。ある人のブログに写真入りで書いてあったのだが、駅が工事中であったことや場所に関する記述が曖昧だったので、結構探し回った。ようやく見付けて入ってみるとブログにあった様に中に受付があり、エックス線チェックがあった。エックス線装置に荷物を通してコインロッカーに入れる。料金は5ぐらいだったか。考えてみると駅の見取り図がない限り、このコインロッカーの場所を説明するのは難しい。

2012年12月15日(土) 12:06 UTC+09
 2012年11月の欧州小国紀行。三日目。三日目の宿泊はニース行きの夜行列車である。夜行列車はリヨン駅の隣りのオーステルリッツ駅発。夜中の9時に出発なので、それまでパリ市内散策。荷物はオーステルリッツ駅のコインロッカーに預ける。シャルルドゴール橋を渡ってセーヌ川を越え、オーステルリッツ駅まで歩いて移動。

2012年12月15日(土) 11:26 UTC+09
 2012年11月の欧州小国紀行。三日目。11時半頃定刻通り、パリのGare de Lyon駅に到着。「Gare de Lyon駅」というのは変だな。gareは駅と言う意味だからパリのリヨン駅だ。TGVは車両の連結部分に台車が置かれる連節台車になっている。これは日本の電車でも見られる。恒例の列車止めの様子。時速300kmで暴走してきた列車を食い止めることはほぼ不可能。到着した恋人を出迎えたのは、一杯のあのコーヒー。ダバダー…ネスカフェゴールドブレンドリヨン駅http://goo.gl/maps/rVBUx

2012年12月15日(土) 11:02 UTC+09
 2012年11月の欧州小国紀行。三日目。TGVの車内装備。洗面所のひげ剃り用コンセント。寝起きで少しぼーっとした顔で剛毛を剃っている絵が楽しい。これはホテルでも見られるマークだ。洗面所前の小さな座席。化粧室なのか。le bureauと書いてある様な気がするので、車掌室か。

2012年12月15日(土) 10:40 UTC+09
 2012年11月の欧州小国紀行。三日目。ディジョン駅。映画に出てきそうな欧州の駅らしい駅の看板。『DIJON』という綴りが如何にもフランス語っぽい。暫くすると晴れてきた。そしてまたもや珍しい雲。地面すれすれの層雲。ディジョン駅の場所http://goo.gl/maps/e5hn2

2012年12月15日(土) 10:27 UTC+09
 2012年11月の欧州小国紀行。三日目農業国フランスらしい風景。列車は在来線からTGV専用線に入ると速度を上げる。Belfort-Montbliard TGV駅。誰もいなかった。TGVの列車内Wi-Fi。Wi-Fiには繋がるけど、インターネットには接続できなかった。Belfort-Montbliard TGV駅の場所http://goo.gl/maps/HPuzp

2012年12月15日(土) 9:49 UTC+09
 2012年11月の欧州小国紀行。三日目スイスとフランスとの国境近くのバーゼル駅。停車位置にはいい具合に駅看板がない。動き出してからの撮影なので看板の文字が流れてしまった。朝の8時半頃。駅を出ればすぐにフランス領内だ。暫くすると車両に入ってきたおっさん数人が他の乗客に話し掛け出した。私服なので検札の車掌ではない。どうもパスポートを見せろと言っているらしい。自分たちの番が回ってきそうなので、パスポートを用意した。おっさん達が我々の座席に来ると、一番年長らしきおっさんが懐から手帳を出してバッチを見せた。警察だった。多分。何かごにょごにょと言うので、キョトンとしていたら一番若そうな青年が「英語かフランス語か」と言うので、英語だ、と言うと英語で質問してきた。これからどこへ行く、どこから来たなど。すると年長のおっさんが女房の膝の上の旅程ファイルを指差して、これは何だという様なことを言っている。説明に困っていると青年が日本語で書かれた書類だ、とでも言ったのだろうか、納得していた。青年が親指と人指し指を擦る仕草をしながら早口でまくしたて、最後に「NOか?」と訊くので、「NO」と答えたら次の乗客のところに移っていった。何となくだが薬物を持っているかどうかの質問だったのではないか。他の乗客への質問は一瞬にして終わっている。我々だけ極端に長かった。バーゼル駅http://goo.gl/maps/vP9NG

2012年12月15日(土) 9:09 UTC+09
 2012年11月の欧州小国紀行。三日目。TGVの装備。上はコップ立て、下の傘立ての様な部分は何か。粋なパリジャン、パリジャンヌのための『フランスパン入れ』かと思ったが、何か書いてある。Cette prise sera prochainement mise en serviceMerci de votre comprehensioniPhoneの簡易的な辞書で調べてみてもよく解らない。近いうちにちゃんと機能する様になるから、ごめん、と書いてある様な気がする。フランス語がわかる方、教えて下さい。時刻表を見ながら列車旅を楽しむ。

2012年12月15日(土) 8:43 UTC+09
 2012年11月の欧州小国紀行。三日目。TGVの液晶式行き先明示板。日本だとLED式が多い様な気がする。TGVのロゴが何かの動物みたい。脱兎の如く走るということか。車掌さん。やはり欧州の車掌の容姿はISOで決められているのか。必ず眼鏡かひげ若しくは両方の様な気がしてならない。

2012年12月14日(金) 7:12 UTC+09
 2012年11月の欧州小国紀行。三日目。チューリッヒ駅で荷物を転がしていると、青年が「パリに行くのか」と声を掛けてきた。「そうだ」というと、パリならもっと前から乗らないかん、と教えてくれた。言われた通り、前へ早足でホームを歩いていると連結部分が現れた。なるほど後ろから乗ったら、パリ行の前の方の車両に乗り移れなかった。リヒテンシュタインだけではなく、スイスもええ人が多い。例のごとく、二等車両に颯爽と乗り込む。

2012年12月14日(金) 6:48 UTC+09
 2012年11月の欧州小国紀行。三日目。朝七時のチューリッヒ駅。TGVに乗ってチューリッヒから花の都パリへ。パリまでは4時間。

2012年12月14日(金) 6:32 UTC+09
 2012年11月の欧州小国紀行。二日目。railjetの車窓から。変わった雲。場所は特定できず。サルガンスとチューリッヒとの間。

2012年12月13日(木) 23:53 UTC+09
GoogleMapのアプリが登場したので、ようやくiOSを6にアップデートしました。

2012年12月13日(木) 6:32 UTC+09
 2012年11月の欧州小国紀行。二日目。railjet車内。ウィーン発ではなかった。ブダペスト発だった。ブダペスト-ウィーン-チューリッヒだ。窓のそばには、例の如く、緊急避難用のガラス窓割り金槌が装備されている。

2012年12月13日(木) 6:21 UTC+09
 2012年11月の欧州小国紀行。二日目。地方列車もrailjetと同じ様に真ん中に動力車が編成されている。どっち進行でも同じ条件になるようにだろう。なお、動力車部分も通路が設けてあり、前後車両間の移動は自由である。座席が設けてあるかどうか忘れた。

2012年12月13日(木) 6:11 UTC+09
 2012年11月の欧州小国紀行。二日目。ブックス駅から宿泊地のチューリッヒまでの復路は直通列車だった。オーストリアの国際特急『railjet』。ウィーン発チューリッヒ行き。欧州の映画で出てきそうな列車だ。かっこええなぁ。『railjet』というのは「線路上のジェット機」と言う意味だろうか。新幹線より遥かに速度が遅いと思うが、頻繁に乗り換えなくても飛行機の旅の様に直接行けるということだろう。列車は、やはり中間に電気機関車が編成されている。こういう日本ではあまり見られない編成が鉄道ファンを魅了させる。妻は何とも思っとらんが。座席はエコノミー。多分全席指定だと思う。なお、今回の旅行の長距離移動列車の乗車券は全て日本で調達した。インターネットで一括して予約できる。便利な世の中になった。railjetのサイトhttp://www.oebb.at/de/Services/Zuege_und_Ausstattung/Unsere_Zuege/OeBB_railjet/index.jsp

2012年12月13日(木) 5:46 UTC+09
 2012年11月の欧州小国紀行。二日目。スイスの東の外れのブックス駅付近。時間があったのでそこら辺りを散策する。四時少し前だが結構暗い。山間なので暗くなるのが早い。ブックス駅http://goo.gl/maps/RMYUn

2012年12月12日(水) 9:42 UTC+09
 先日、日曜日のマラソンでのゴール付近の姿。死にそうな顔をしている。左後ろの黄色いゼッケンは40代部門。私は50以上の部門(R指定)。年齢の差が顔に出ているのか。

2012年12月12日(水) 8:57 UTC+09
 小五の娘が友達と見付けてきたと言う、小人の家。小人が子供たちの間で流行っている。こびとづかん http://kobito-dukan.com/

2012年12月12日(水) 8:27 UTC+09
 2012年11月の欧州小国紀行。二日目。バスで首都ファドゥーツからシャーン駅を経てスイスのブックス駅に戻る。バス停に来たバスに乗り込んで、運転手から切符を買おうとした。すると運転手は、今、運転を代わったところなので、少し待ってくれと言う。運転手は料金回収機の設定を色々して、我々のために切符の発行をしようとしたが、機械がうまく反応してくれない。そうこうしている内に出発時刻になったので、運転手は「後で」と言ってバスを走らせた。シャーン駅のバスターミナルで暫く停車。運転手は切符を出す様子もないので、こちらからは声を掛けなかった。左下は橋の上の国境を通過する瞬間。バスは何のためらいもなく国境を通過。スイスのブックス駅に到着。降りる時に乗車賃を払おうとしたら、運転手にもう要らないと言われた。何という大らかさ。終わり良ければ全てよし。途中も良かったので全く問題なし。欧州で四番目に小さいリヒテンシュタイン公国は素晴しい国だ。

2012年12月12日(水) 8:03 UTC+09
 2012年11月の欧州小国紀行。二日目。観光案内所を再び訪れて、リヒテンシュタイン発行の切手を買う。お城とリヒテンシュタイン公の結婚記念切手。右は正六角形をした珍しい切手。

2012年12月11日(火) 6:54 UTC+09
 2012年11月の欧州小国紀行。二日目。 リヒテンシュタインの郵便博物館。閑散としていた。見学者は我々以外に一人だけ。郵便博物館の場所http://goo.gl/maps/uQnQr

2012年12月10日(月) 14:01 UTC+09
先週の日間賀島にいた黒猫。黒猫は可愛いなぁ。

2012年12月10日(月) 6:37 UTC+09
 2012年11月の欧州小国紀行。二日目。昼を終えて、街中に戻る。街には様々な彫刻が並んでいる。境港のゲゲゲ通り(水木しげるロード)みたいなもんか。左上は椅子に座るリヒテンシュタイン公だと思う。リヒテンシュタインのすしレストラン。郵便博物館に入る。当日は月曜日だったので、他の博物館は全て休館。ここも休みだといけないので、電子メールで予め確認しておいた。毎日、開館しているという返事だった。他の博物館では、リヒテンシュタイン公の王冠などが見られる筈だったが、まぁ、仕方がない。また来ればいい。http://www.landesmuseum.li/Sammlungen/tabid/64/Default.aspx

2012年12月10日(月) 6:19 UTC+09
 2012年11月の欧州小国紀行。二日目。 ぶどう畑内にあるレストランTorkel。店内はクリスマス用の装飾になっていた。レストランから遠くにリヒテンシュタイン公のファドゥーツ城が見える。

2012年12月9日(日) 11:23 UTC+09
安城シティマラソン結果。50歳以上(R部門)10km。53分54秒(159位)。結構、速く走れた。楽しゅうございました。

2012年12月9日(日) 0:12 UTC+09
 明日、安城シティマラソンに挑戦する。コースの確認のためにGoogleのストリートビューを見ようとしたら、一切データがない。安城は街ではないということか。時間切れで失格せずに完走できるか。明日は寒そう。

2012年12月8日(土) 23:00 UTC+09
 2012年11月の欧州小国紀行。二日目。ぶどう畑内にあるレストランTorkel。席へ案内されると、女亭主がメニューを持ってきた。何が書いてあるか分らんと思いながら眺めていると、亭主が「助けが必要か」と聞いてきたので、お願いした。メニューの内容について細かく説明してくれたが、何だかやっぱりよく判らない。コースみたいなものがあったので、それを頼んだ。すると亭主は、値段はこう書いてあるけど、今日は安くなっている、という様なことを言っている気がした。会計はやはり安くなっていた。大変美味しゅうございました。デザートの上に乗っているのは食用ホオズキ。初めて食べた。妻の実家の高山では食べるそうだ。

2012年12月8日(土) 22:22 UTC+09
 2012年11月の欧州小国紀行。二日目。ぶどう畑内にあるレストランTorkel。レストランの中には巨大な木製のぶどう搾り器が鎮座ましましていた。

2012年12月8日(土) 16:01 UTC+09
 2012年11月の欧州小国紀行。二日目。リヒテンシュタイン公国の首都ファドゥーツの中心部。小さな土産物商店街。右上はファドゥーツの市庁舎。確か、その壁に取り付けられていた天気予報板。左から湿度、気圧、気温の順に並んでいる。機械式という所が精密機械の生産地という雰囲気を醸し出している。湿度75%、気圧1002ヘクトパスカル、気温6℃を示していた。丁度昼だったので、メシ屋を探していた。商店街から少し歩くとLOWENと書かれた如何にもスイス地方の建物が見えてきた。今調べてみるとGasthof(独:料理旅館)である。この時は何なのかよく判らんかったので通り過ぎた。詳細な場所http://goo.gl/maps/EQiQC

2012年12月8日(土) 15:19 UTC+09
 木曜日の飲み会で、タイの男性向け特殊マッサージの話しを初めて聞いた。軽い衝撃を受けたので、明くる日、金曜日の別の仲間の飲み会で、その話しをしたら「そんなの昔から当り前にありますよ」と言われた。世の中にはまだまだ知らない事が沢山ある。生涯勉強だなぁと強く感じました。

2012年12月8日(土) 2:12 UTC+09
 2012年11月の欧州小国紀行。二日目。リヒテンシュタインは何もなさそうだったので、予めレストランの目星をつけておいた。口コミサイトで評価がリヒテンシュタイン一番の店である。行ってみると何だか少々お高そうな雰囲気がする。ぶどう畑の中にあって雰囲気はよさそう。昼飯を食べるところを歩き回って他に探すもの面倒なので、ここで食べることにした。レストラン トルケルhttp://www.torkel.li/

2012年12月7日(金) 6:26 UTC+09
 2012年11月の欧州小国紀行。二日目。城の庭を覗き込んでいると女性二人が城から出てきた。二人が門に近づくと、自動的に門の柵が開いた。そして門前に停めてあった自動車に乗り込んで、去って行った。高貴な方々なのか。それともお手伝いさんなのか。

2012年12月7日(金) 6:18 UTC+09
 2012年11月の欧州小国紀行。二日目。まさに西洋の城という感じの城。ここに公爵が住んでいる。門前に並ぶ大衆車。城への出入り口。呼び鈴あり。お城の場所http://goo.gl/maps/7oxAS

2012年12月7日(金) 6:10 UTC+09
 2012年11月の欧州小国紀行。二日目。ファドゥーツ城を見に行く。山道を20分程掛かって登る。途中、ファドゥーツの町が一望できた。山道のところどころにリヒテンシュタインの歴史や政治機構などの解説看板が設置してある。お城が見えてきた。城までの山道http://goo.gl/maps/FBjPz

2012年12月7日(金) 5:48 UTC+09
 2012年11月の欧州小国紀行。二日目。首都ファドゥーツの中心地。政府庁舎と議事堂。隣り同士にある。観光案内所で、パスポートに入国証明のスタンプを押してもらう。有料。3ユーロ。係員のおばちゃんの胸には入れ墨が彫られていた。案内所には様々な切手が売られている。詳細な場所http://goo.gl/maps/zJVx6

2012年12月5日(水) 8:23 UTC+09
今日の富士山。日本人の記憶通りの姿。日本晴れだなぁ。

2012年12月5日(水) 8:14 UTC+09
鳥羽水族館のダイオウグソクムシが四年近く餌を食べてないらしい。巨大なフナムシで、深海に棲んでいる。大王具足虫。具足とは甲冑のこと。深海は餌が少ないので、長期の飢餓状態にも耐えられるのか。家の亀も冬眠中は半年ぐらい何も食べずに生きている。甲羅を持つ生物は飢餓に強いのか。

2012年12月4日(火) 0:30 UTC+09
 2012年11月の欧州小国紀行。二日目。シャーン駅横のバスターミナルから首都ファドゥーツ行きのバスに乗る。切符はターミナル事務所で購入。2.4スイスフラン。ユーロなら2ユーロ。どっちでも可。正式通貨はスイスフラン。バスはきれい。二階建てもある。首都ファドゥーツに入ると、王様、正確には公爵様のお城が見えてくる。山の上から庶民を見下ろしている。旗が出ている時は公爵様が城にいるらしい。旗が出ていたので居たのだろう。ファドゥーツhttp://goo.gl/maps/sWYN4

2012年12月3日(月) 23:36 UTC+09
 2012年11月の欧州小国紀行。二日目。 誰も知らない計算機博物館を求めて彷徨う東洋人夫婦。踏切を越えて歩いて行くと、老婦人が「チャオ」と挨拶をしてきた。「モルゲン!」と応えながら地図のみを頼りに歩く。暫く、うろうろしてどうにもならないと覚ったので、通り掛りの小さな子供を連れた女性に道を尋ねた。すると計算機博物館は知らないが、それがあるテクノパークはすぐそこの橋を渡った所だとドイツ語混じりの英語で教えてくれた。Technoparkはドイツ語では「テヒノパーク」と発音する。Technikはテヒニクと発音することをたまたま知っていたので聞き取れた。別れ際に「私の英語はだめでしょ」と謙遜していたが、我々には十分過ぎる程分った。少し行ったところにあった小さな橋を渡るとテクノパークに入った。工業団地の事だった。外には人が全然いない。ある工場の中に人影が見えたので、ずけずけと入って博物館の場所がどこか聞いた。するとよく分らん様子で、彼は同僚を呼びに行った。その同僚は、ここの番地は100番だからお前が行きたい博物館がある121番はもうちょっと向こうだとドイツ語混じりで教えてくれた。100を「フンデルト」と言っていた。そしてとうとう計算機博物館の看板を見付けた。しかしどこに博物館があるのかまだ分らない。一番近くの雑居ビルに入ろうとしたら入口のエレベータが開いて男性が一人出てきた。聞くと「ここの上だ」と言う。「でも予約しておかんと駄目だよ」と言われた。「行ってみるわ」と言い残してエレベータで上がった。とうとう辿り着いたが、閉まっている。ドイツ語で「御用の方はここに電話しろ」と書いてあると勝手に解釈して、電話した。すると何やら、どうして俺の電話番号を知っているのだとか言っている雰囲気だったので、「日本から来た。今、博物館の前にいるから見せてくれ」と頼むと、こちらから電話し直すので電子メールで連絡先を直ぐに送れという。もう面倒くさくなって、博物館を見るのはここで諦めた。随分、無茶苦茶なことをやっている様に思われるかもしれないが、インターネット紹介ページでは「Opening times: On request」とのみ書いてあるだけで、電話番号は書いてあるが、電子メールアドレスは書いてない。ちょっとガッカリして妻と二人で工業団地の中をとぼとぼと歩いて首都のファドゥーツ行きのバス停に向かった。計算機博物館の紹介ページhttp://www.tourismus.li/en/culture-cuisine/museums/Liechtenstein-museums/calculator-and-typewriter-museum.html計算機博物館の場所http://goo.gl/maps/xrEUm

2012年12月3日(月) 21:37 UTC+09
 2012年11月の欧州小国紀行。二日目。シャーン(正式にはシャーン-ファドゥーツか?)駅。単線。リヒテンシュタインの主要駅らしい。9時だけど駅舎は閉まっていた。駅の出入り口には大きく『BAHNHOF』と書いてある。ドイツ語で駅という意味だ。駅舎に『駅』と書く感覚は如何なものだろう。シャーン駅の位置http://goo.gl/maps/skZEF

2012年12月3日(月) 5:24 UTC+09
 2012年11月の欧州小国紀行。二日目。次の目的地は『地元民も知らない計算機博物館』。リヒテンシュタインの人も知らないぐらいだから、外国人の我々はインターネットで入手した地図を手に辺りをうろうろしていた。すると見慣れた風景が。貸し農園とかかし。国土が狭いので民衆は土に憧れるのだろうか。かかしの近くには線路が走っていた。踏切が降りて暫くすると列車が通って行った。先頭列車は少し短めである。多分、運転席のみの制御列車だろう。その後、客車の連結が続き、突然、客車と客車とに挟まれて連結されている電気機関車が現れた。そして最後にも電気機関車。日本では見たことのない連結方法だ。Railjetというのはオーストリアの国際特急列車らしい。スイスからリヒテンシュタインを経てオーストリアに向かう途中なのだろう。かかしの位置http://goo.gl/maps/KJkhp

2012年12月2日(日) 23:19 UTC+09
今年こそ、天下の奇祭、東栄町の花祭を見に行かねば。愛知県北設楽郡東栄町http://goo.gl/maps/26A8O

2012年12月2日(日) 22:52 UTC+09
 2012年11月の欧州小国紀行。二日目。 国境を過ぎ、シャーンという街に向かって行くと、ライン川に平行に流れる小川のほとりに記念碑を見付けた。ドイツ語で書いてあるので何だかよく判らないが、『Rhein Katastrophe』と書いてあるのでライン川の洪水ではないかと思った。記念碑の横に水位らしき波線が彫ってある。1927年9月25日に起きたらしい。凄いものを見付けたと思いながら、数少ないリヒテンシュタインの鉄道駅の一つであるシャーン駅に立ち寄った。そこで偶然、駅舎の壁に『Hochwasser 25 Sept.1927』という表示を見付けた。Hochは高さでWasserは水、水位だ。日付も同じだ、間違いない。この日にライン川が氾濫して洪水になったのだ。位置関係は地図の通り。家で調べたら『Hochwasser 』は洪水という意味だった。

2012年12月2日(日) 21:23 UTC+09
 2012年11月の欧州小国紀行。二日目。日本時刻11月19日17時13分に橋の上にある欧州で四番目に小さい国家リヒテンシュタイン公国とスイス連邦との国境に到達。現地時刻は朝の九時。橋には霜が降りている。ブロンズ製の銘板にはドイツ語でスイス、リヒテンシュタインと書いてある。書かれている国の仕切り線が細いので、いかにも厳密に定義された国境という感じだ。小石一つでもこの仕切り線を越えれば「我が国の資産」とお互いが主張しそうな勢いだ。詳細な場所http://goo.gl/maps/20UZY

2012年12月2日(日) 4:41 UTC+09
 モスバーガーを電話で注文して、店に取りに行くと電話代として写真の様な袋に10円を入れて返してくれる。こういう心遣いと言うか演出が嬉しい。普通のスーパーではレジ袋が欲しいと言うと、以前は只だったものを5円で売ってくれるが、成城石井はレジ袋を断ると5円引きになる。こういう考え方の方がいい。朝三暮四みたいだけど、ものは言い様なのである。

2012年12月1日(土) 13:12 UTC+09
デンソー能楽部の記事が中部経済新聞に掲載されました。記事の詳細内容はまだ読んでいません。

2012年12月1日(土) 12:33 UTC+09
12/9(日)の安城シティマラソン出場に向けて練習した。10kmマラソンなので、10km程度走ってみた。近所の池を一周すると970mぐらいなので、10周とちょっと走った。67分掛かった。60分以下にするのは、ちょっとキツそう。大会前にもう一度練習してみよう。http://www.city.anjo.aichi.jp/event/taiikutaiiku/24sitelimarason.html

2012年12月1日(土) 7:46 UTC+09
 2012年11月の欧州小国紀行。二日目。旅行の初めのうちは、目にする物が何でも珍しい。ついつい日本ならば何気ない風景を写真に撮ってしまう。写真はスイス内をリヒテンシュタインに向けて歩いていく途中の風景。右下の川はライン川。この川の中央にスイスとリヒテンシュタインとの国境がある。ライン川は上流なので川幅は狭く浅そう。ライン川http://goo.gl/maps/3KC1x

2012年12月1日(土) 1:19 UTC+09
最古と言っても、61年前だけどね。

2012年11月30日(金) 0:25 UTC+09
 2012年11月の欧州小国紀行。二日目。サルガンス駅から15分程でブックス駅に到着。ここはまだスイス。駅の横には機関車が展示してあった。スイスの蒸気機関車も乗ってみたい。右下の写真は、リヒテンシュタインへと我々を誘う地下道。何やら見覚えのある標識。世界共通なのだろうか。ブックス駅http://goo.gl/maps/VVUnv

2012年11月30日(金) 0:03 UTC+09
 2012年11月の欧州小国紀行。二日目。サルガンスから目指すブックス行きの電車。もの凄く洒落ている。窓のそばには、例の窓割り用のハンマーが。近くに流れるライン川に列車が転落した時に使うのだろうか。

2012年11月29日(木) 23:50 UTC+09
 2012年11月の欧州小国紀行。二日目。乗換駅のサルガンスに到着。『サルガンス』と言うとどうしても『猿岩石』を思い出してしまう。下の写真は乗車していた2等自由席の車両。リヒテンシュタインはすぐそこだ。サルガンス駅http://goo.gl/maps/Wfsxmhttp://goo.gl/maps/Wfsxm

2012年11月29日(木) 23:40 UTC+09
 2012年11月の欧州小国紀行。二日目。車窓から見えたのどかなスイスの風景。湖はヴァレン湖。

2012年11月29日(木) 23:25 UTC+09
 2012年11月の欧州小国紀行。二日目。スイス鉄道の車掌さん。ネクタイと肩掛け鞄がお洒落。銀縁眼鏡に口ひげは欧州鉄道の車掌に義務付けられている容姿なのか。ツィーゲルブリュケ駅の看板。GPSが利かないのでこれで撮影場所を特定。http://goo.gl/maps/R2tqy妻の言う通り晴れてくると遠くに雪山が見えてきた。何という山か不明。列車と並行して走っていった変な絵が描かれたトラック。スイスにもこういうトラック野郎がいるとは。

2012年11月29日(木) 22:15 UTC+09
 2012年11月の欧州小国紀行。二日目。サルガンスに向けてチューリッヒ中央駅を出発。チューリッヒ湖には霧がかかっていてあまり景色が良くない。山育ちの妻によると朝の霧は晴れてくるから、今日はいい天気になる、と言う。列車はチューリッヒ湖の西側を走る。外を見ていてもどんよりとしているし、一体どこを走っているのかよく分らないので、トーマスクックの時刻表を見ながら、外を眺めていた。窓の横には緊急時の窓割り用のハンマーが備え付けてあった。どんな時に使うのだろうか。チューリッヒ湖に列車が突っ込んだ時ガラスを割って逃げ出すのか。妻の言った通り、暫くすると陽が射してきた。

2012年11月29日(木) 8:50 UTC+09
今回の欧州小国訪問では、GPSロガー(GPS衛星からの電波信号を利用して自分の移動の軌跡を記録するもの)を使った。自分の居た場所とその時刻の記録とデジカメで撮影した時刻とを照合すれば、写真の撮影場所が特定できる。3000枚以上もある写真をいちいち照合すると莫大な時間が掛かるので、パソコンで自動処理をする。地下など電波が届かない場所で撮った写真の場所はGPSロガーに記録が残っていないので、場所の特定ができない。今回、電車内でも電波の記録ができなかった。日本では、窓際なら何とか記録ができるが、欧州の電車ではずっと窓際に座っていたにもかかわらず、記録されなかった。欧州の列車の鉄板が厚いので、電波が届かないのだろうか。ロガーの表示で記録できていないことが分かっていたので、できるだけ駅の看板などを入れて撮影していた。今、駅の看板をもとに手動で撮影場所の記録を写真データに追加している。これには結構、時間がかかっている。

2012年11月28日(水) 23:56 UTC+09
 2012年11月の欧州小国紀行。二日目。チューリッヒ中央駅の朝7時。駅のホームからクレディ・スイスの本社が見える。多分本社だと思う。ところどころ照明がついている様子だ。不夜城なのか。電気機関車に大きく描かれているスイス国鉄のマーク。真ん中の部分はスイスの十字を表し、両矢印は列車の行き来を表しているのだろうか。客車の扉。航空機みたいな雰囲気。もの凄く頑丈そうにできている。降りるときはレバーを操作して扉を開けていた様な気がする。それともボタンだったか。大抵、他の人が開けていたので、よく憶えていない。構内放送、車内放送が十分でない代わりに扉にはスケッチブックで行き先が詳しく表示してあった。Chur方面にこれから行くので、Hamburgから来たのだろうか。

2012年11月28日(水) 6:34 UTC+09
 2012年11月の欧州小国紀行。二日目。第一訪問小国「リヒテンシュタイン公国」に行くため、チューリッヒ中央駅に向かう。欧州の駅は改札口がないので駅のプラットホームが外と直接繋がっている。この駅はもう歩道とホームとの区別が殆どない。日本人からすると奇妙な風景だが、考えてみると市電やバス停などは日本でもこういう形式なので、鉄道がこうであっても全然不思議ではない。下の写真はリヒテンシュタイン近くのサルガンスという駅に行く列車。

2012年11月28日(水) 6:15 UTC+09
 2012年11月の欧州小国紀行。二日目。早朝6時のホテルのバイキング形式の朝食。低予算旅行なので宿屋も低予算だったが、朝飯は美味かった。我々が一番の客だった。暫くすると外向けの玄関から一般客が次々と入ってきた。地元では味に定評のあるホテルのレストランなのか。次の日の朝も早くから同じ様に宿泊客ではなく、一般客らしき人々がいた。トムとジェリーなどでお馴染みの孔あきチーズ(エメンタールチーズ)を初めて食べる。スイスが本場らしい。

2012年11月28日(水) 5:45 UTC+09
 2012年11月の欧州小国紀行。一日目。チューリッヒ中央駅構内ばクリスマスに向けて準備中だった。それとは別に巨大なスイス鉄道時計が鎮座まします。この秒針に特徴のある時計の意匠は、AppleのiOS 6で盗用され問題になっていたらしいが、金で解決に至っているという。スイス国鉄時計公式サイトhttp://www.mondainewatch.jp/iOS 6の“時計盗用”問題http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1210/13/news008.html

2012年11月28日(水) 0:01 UTC+09
 2012年11月の欧州小国紀行。一日目。チューリッヒ中央駅にて。初めて乗ったスイス国鉄。これより列車の旅が始まった。右下は恒例の列車止め。

2012年11月27日(火) 23:43 UTC+09
 2012年11月の欧州小国紀行。一日目。フィンランド名物。イッタラ屋。

2012年11月27日(火) 23:37 UTC+09
 2012年11月の欧州小国紀行。一日目。フィンランド名物。ムーミン屋。

2012年11月27日(火) 22:56 UTC+09
 2012年11月の欧州小国紀行。一日目。ヘルシンキ空港。フィンランドではアングリー・バードが大人気らしい。アングリー・バードを知らない方は、こちら。https://itunes.apple.com/jp/app/angry-birds/id343200656?mt=8よく調べたら、フィンランド生まれのゲームだった。

2012年11月27日(火) 22:36 UTC+09
 2012年11月の欧州小国紀行。一日目。飛行機の窓に何やら書いてある。「特殊コーティングしてあるから、磨くな」とある。それは、それとしていいが、この文字をレーザーマーキングで書いて大丈夫なのか。ここからひびが入ることはないのか。フィンランド航空 エアバス A330-300。

2012年11月27日(火) 22:20 UTC+09
 過去に撮影できた雲の中の丸い虹。4年前のバーミンガム上空にて。

2012年11月27日(火) 8:08 UTC+09
2012年11月の欧州小国紀行。一日目。中部国際空港からフィンランドのヘルシンキ国際空港に向けて出発。格安航空券なので直行便ではなく乗り換え便。11時ごろの出発なので、雲の中の丸い虹が見られると期待していたら、案の定見られた。写真はインターネットから拾ってきたもの。見えたのは離陸直後だったのでデジタルカメラが使用できなかった。飛行機が雲の中を通過する時、丁度自分の背後に太陽があり、飛行機の影が窓から見える座席ならば、必ず見ることができる。昼間なら必ず見られるが、太陽の位置と自分の座席との関係がうまく合わないとだめだ。雲がないといけないが、雲は大抵あるので、これは心配要らない。

2012年11月27日(火) 7:23 UTC+09
 2012年11月の欧州小国紀行。一日目。ヘルシンキ空港からチューリッヒ空港へ。チューリッヒ空港から電車でチューリッヒ中央駅まで約10分。6.4スイスフラン。スイスフランは持って行かなかったので、クレジットカードで切符を購入。

2012年11月25日(日) 17:06 UTC+09
 欧州小国視察滞在7日間で撮った写真が3300枚。一日1000枚ぐらいのつもりで4GBのSDメモリを持参したが、半分ぐらいしか使わなかった。ただいま写真の整理中。パソコンでのGPSロガー同期(撮影場所の特定)に無茶苦茶時間がかかっている。写真は6日目の夜10時頃のコロッセオ。地下鉄を降りて地上に出たら大きな音がしたのでテロかと思ったが、花火だった。なんの花火か不明。暫く見ていたら音だけの花火が上がったので、おしまいの合図だろうと思って帰った。

2012年11月25日(日) 13:05 UTC+09
 イタリアとバチカンとの国境。左がイタリア、右がバチカン市国ということだった。右のバチカン側にいた守衛に聞くと、「イタリア、バチカン。イタリア、バチカン」と指を差しながら教えてくれた。素人はサン・ピエトロ広場前の柵の国境で撮影しがちだが、国境通は敢えて道を横断する国境を求めるのだ。撮影場所http://goo.gl/maps/vk5FB

2012年11月25日(日) 11:08 UTC+09
イタリアとサンマリノとの国境。ここはでかでかと国境が示されていた。しかしここに行くのが面倒だった。サンマリノには鉄道がないので国境付近に駅がない。バスが通っているが、国境にはバス停もない。仕方がないので、タクシーで5000円掛けて見に行った。タクシーの女性運転手は国境のことを直ぐに了解してくれた。国境を見たいと言う奇特な人は結構いるのだろう。撮影場所http://maps.google.com/maps?f=q&q=43.983175,12.491490%20%2847923%20%E3%83%AA%E3%83%9F%E3%83%8B,%20%E3%83%AA%E3%83%9F%E3%83%8B%E7%9C%8C%E3%80%81%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%82%A2%29

2012年11月25日(日) 10:46 UTC+09
定刻に名古屋到着。楽しかった。出掛ける前に冗談で国家とか主権とか書いたが、色んな国の人と関わることによって、日本での世間とのつながり方と欧州の国々でのそれとが違うことに気付かされた。今回、一週間で7ヶ国回った。各国少しずつ違っている。まぁ県民性みたいなもんか。国家とは何か。主権とは何か。

2012年11月25日(日) 1:55 UTC+09
 各欧州小国の入国記念スタンプ。観光案内所でパスポートに押して貰える。パスポートには落書きしていけないことになっているが、これらのスタンプは正式ではないが、押印が認められている、らしい。リヒテンシュタインとサンマリノは有料(各々3ユーロ、5ユ−ロ)。モナコはただ。その代わり上下逆に押された。逆だとバレるのが恥ずかしかったのか、妻のも逆に押された。インターネット情報でバチカン市国のスタンプはないということだったので、押してもらうところを探さなかった。

2012年11月24日(土) 23:47 UTC+09
今、ヘルシンキ。イタリアでは只のWiFiがなかなか見つからなかった。ヘルシンキの空港は只。途中、オーロラが見えるか。

2012年11月22日(木) 7:53 UTC+09
パリからモナコへの移動は寝台列車を利用した。六人部屋の貧乏寝台、日本ならB寝台相当らしい。妻は殆ど眠れなかったようだ。私は、列車の心地よい揺れも手伝ってグッスリ眠れた。他の人のイビキが気になったが、ほんの一瞬だった。妻によると私のイビキが凄くて他の人が咳払いなどして抗議していたらしい。全く気付かなかった。運賃は5000円。移動と宿泊とが一緒でこの値段だから仕方がないが、妻とはもう二度と利用しないだろう。一人旅なら問題ないが。11時間掛かった。到着時刻は40分ぐらい遅れた。

2012年11月22日(木) 6:58 UTC+09
F1モナコグランプリコースの警告表示。所々にある。

2012年11月22日(木) 6:50 UTC+09
路上駐車してあるフェラーリなどの高級車。カジノの前の様子。写真奥の赤いフェラーリのさらに奥にあった駐車中のフェラーリのバンパーは歩道の縁石との隙間が1cmしかなかった。ぶつけても直せばいいわ、もしくは買い換えればいいわと言う感覚かもしれん。

2012年11月22日(木) 6:29 UTC+09
モナコとフランスとの国境跨ぎ。Mがモナコ側、Fがフランス側。モナコ駅のすぐ裏手にあった。案内看板などは一切ない。フランス側の住民によるとモナコ側はお金があるから歩道の色が違う、フランスはコンクリートだからすぐ分かる、と日本語で教えてくれた。教えてくれたのは日本製商品の店のご主人。http://www.zenshopjapon.fr/index_ja.html

2012年11月20日(火) 13:52 UTC+09
リヒテンシュタインにええ人が多いというのは、歩いていると挨拶をしてくるからだ。朝だからなのか。チャオとかモルゲンとか声を掛けてくる。道を聞いても一所懸命にドイツ語英語混じりで教えてくれた。地元民も知らないような計算機博物館に行こうとしたが、外国人である我々も当然なかなか辿り着けない。三四人に聞いてやっとたどり着いた。たどり着いたが、閉まっていて「ここに電話しろ」と書いてあったので電話したら、こちらから掛け直すのでEメールで連絡するか電話番号を教えろと言う。面倒臭くなったので、計算機は諦めた。

2012年11月20日(火) 13:19 UTC+09
リヒテンシュタインでバスに乗って、運転手に運賃を払おうとしたら、機械が上手く動作しない。発車時刻になったので、「後で」と言われた。降りる際に、払おうとしたら、にっこりとして「まぁ、ええわ(標準語表現: もう、いいですよ)」と言われた、と思う。ドイツ語だから、よう分からんが。リヒテンシュタインはええ人が多い。これを「ええ人」というのか。観光立国だからかなぁ。

2012年11月20日(火) 12:57 UTC+09
サルガンスというリヒテンシュタインに近いスイスの駅。ここでこの電車に乗り換えてブックスというリヒテンシュタインに近いスイス側の駅に行く。路面電車みたいだけど通常の電車。4両ぐらい。その内、一両は機動車になっていてしかも前後に車両を連結させている。ブックスから歩いて国境越えをした。普通の人はバスを使うのだが、国境跨ぎのために歩いた。国境近くで凄いものを発見した。歩いていかないと見逃してしまう。やっぱり歩くのはいいわ。内容は後ほど。何故、これほど国境に憧れるのか。歩いていて気付いた。もともと始点終点だとか飛び地とか境界などの特異点好きだが、特に国境に思い入れがあるのは、規模だけではなかった。映画の影響だ。映画「大脱走」で、ドイツ捕虜収容所から脱走したジェームズ・コバーンとチャールズ・ブロンソンの二人組が歩いてもしくは自転車で国境を越えてスイスに逃げて行く。これに憧れているのだった。

2012年11月20日(火) 2:52 UTC+09
欧州視察旅行1日目。ライン川の真ん中を通るスイスとリヒテンシュタインとの国境を跨ぐ。Sがスイス側、Lがリヒテンシュタイン側。

2012年11月19日(月) 13:11 UTC+09
写真は ロシア上空。一日目にiPhoneで撮った写真はこれだけ。北極圏コースだから、オーロラが見えるかもしれなかったけど、見えなかった。そもそも座席が南側だったし。その代わり月がずっと見えていた。現在、チューリッヒのホテル。早い朝飯を食って、電車でリヒテンシュタインへ。月曜日なので、主要な施設は殆ど休みだが、国境を跨ぐのが主目的なので、問題なし。

2012年11月18日(日) 1:56 UTC+09
 本日より欧州諸小国視察の旅に行ってきます。国家とは何か、主権とは何か。欧州小国と隣接国との関わり方の実態を探りながら、これからの国家のあり方を考えてみたいと思います。【歴訪予定の諸小国】リヒテンシュタイン公国 面積:200km2 首都:ファドーツモナコ公国 面積:2km2 首都:モナコサンマリノ共和国 面積:60km2 首都:サンマリノバチカン市国 面積:0.4km2 首都:なし

2012年11月17日(土) 13:37 UTC+09
始まりました。

2012年11月17日(土) 12:02 UTC+09
どういう理由か分からんけど、虹の内側は明るく見える。それとも外側が暗く見えるのか。写真だけの話ではなく、実際にそう見える。

2012年11月17日(土) 7:23 UTC+09
 伊勢道中膝栗毛五日目の十一時半頃。伊勢街道。須川。中には衣替えしている店屋もある。風呂屋から仕出し屋。桶屋から食料品店。柿友(果物屋?)から自転車屋。『忠ヨム』とは一体何か。何やらドイツ語の雰囲気がある。詳細な場所http://goo.gl/maps/9Q7J0

2012年11月16日(金) 7:56 UTC+09
明日、土曜日昼から豊田市能楽堂で仕舞を披露します。無料です。休日に豊田に行く用事は殆どのないと思いますが、豊田市美術館などと合わせてお出掛けされてはいかがでしょう。豊田市美術館http://www.museum.toyota.aichi.jp/home.php

2012年11月16日(金) 6:14 UTC+09
 伊勢道中膝栗毛五日目の十一時半頃。伊勢街道。須川。駐車場になっている村役場跡。かすかな痕跡がある。それにしても犬の糞の警告看板が情けない。『カフェ』跡。大正か昭和初期に「カフェ」があったのだろうか。当時は「カフェ」ではなく、当然「カ・フ・エ」と発音されていた筈だ。屋号も『カフエ』だったに違いない。山崎理髪店。屋号が『床良』なので昔から床屋だったのか。歴史ある床屋だ。詳細な場所http://goo.gl/maps/zyXQw

2012年11月16日(金) 5:59 UTC+09
 伊勢道中膝栗毛五日目の十一時半頃。伊勢街道。須川。『北海道』の名付け親、松浦武四郎の生家。明治二年、それまで蝦夷地と呼ばれていた地域の改称案として開拓判官であった彼が「北加伊道」「日高見道」「海北道」などをあげていたらしい。最終的には東海道、西海道、南海道に対応した「北海道」に落ち着いた。史跡として開放されている様な感じだったが、鍵がかかっていて中には入れなかった。中の様子は格子戸から撮影した。ここも屋号が付いていた。詳細な場所http://goo.gl/maps/NZdTj

2012年11月15日(木) 6:26 UTC+09
 伊勢道中膝栗毛五日目の十一時半頃。伊勢街道。須川。モダンな感じの米肥屋。廃業して久しいのか、人が住んでいる気配はない。そのためか屋号も掲げられていない。下段の写真は何屋なのか不明。雑貨屋か。『計量器販売登録店 三重縣』の琺瑯標札がいい。詳細な場所http://goo.gl/maps/oKJrf

2012年11月15日(木) 6:09 UTC+09
 伊勢道中膝栗毛五日目の十一時半頃。伊勢街道。須川。雲出川を渡ると津市から松阪市に入る。街道沿いに家が建ち並ぶ。この辺りは昔から商売屋が多かったようだ。松阪市の教育委員会の方針からか、各家々に昔の屋号の表札が掲げてある。殆どの家に掲げてあるので、昔からこの辺りでは戸数があまり増えていないと言うことか。詳細な場所http://goo.gl/maps/VCdMs

2012年11月14日(水) 7:04 UTC+09
 久々に弾劾裁判が行われそうだ。現行憲法では司法の独立が厳格になっていて軍法会議などの様な司法機関以外の裁判所の設置は禁止されている。しかし唯一認められているのが弾劾裁判所だ。これは立法機関の下に設置されている。弾劾裁判は裁判官の資質を問う裁判所なので、滅多に行われていない。戦後、十数回だけだ。そんな滅多に使われない弾劾裁判所法廷の見学がいつでもできるらしい。一度、行っておかねば。http://www.dangai.go.jp/kids/index.html

2012年11月14日(水) 6:31 UTC+09
 伊勢道中膝栗毛五日目の十一時頃。伊勢街道。雲出島貫。雲出川の小野古江渡し跡に残る常夜灯。ここに休憩所があったので、小休止した。一人で記念撮影を行う。セルフタイマーで置いたカメラが吹き飛ばされるのではないかと思う程の強風で、寒かった。雲出川の堤防の内側にある決死の水位観測所。余りにも珍しいので、膝栗毛の途中、現場からiPhoneでFaceBookに投稿した。観測所を支える一本柱は水位計になっていて、赤色の部分には『危険』と書いてある。この水位を超えたら上の観測所に居る人はどうなるのか。どうもならない。危険水位を超えれば、堤防から川の水が溢れ出し、観測所には水が入ってこない。危険なのは「堤防の外側」なのだ。詳細な場所http://goo.gl/maps/ul7Ub

2012年11月13日(火) 22:23 UTC+09
 名鉄電車に乗ったら、扉の横にこんな広告が貼ってあった。『左馬』と言えば、新築祝いなどの置物で時たま見かける大きな将棋の駒だ。昔から何故『左馬』なのか気になっていたので、調べてみた。由来はよく判らないらしい。色々説がある。中には変な説があって、馬を逆から読むと「まう」で、これは「舞う」に通じて縁起がいいという説。左馬は表裏逆であって上下逆ではない。どうして逆さまに読むのだろう。それにそもそも『舞ふ』である。『舞う』は戦後の表記だ。どちらも読みは「まう」だが。更に『うま』は音としては「んま」「むま」ではないか。謡曲でも「むま」と読むような気がする。昔の人が逆から読んだら「まん(む)」になってしまうかもしれない。語源1http://crd.ndl.go.jp/GENERAL/servlet/detail.reference?id=1000014086語源2http://www.ikechang.com/shogi4.htm

2012年11月13日(火) 6:26 UTC+09
 伊勢道中膝栗毛五日目の十時半頃。伊勢街道。雲出島貫。寺の跡か。空き地を前に石仏が整然と並んでいる。記念碑は『島貫の松』。巨大な松があったらしいが、伊勢湾台風で倒れたようだ。街道を歩いていると、「伊勢湾台風で倒れた木の跡」というのが結構あるような気がする。島貫の松は天然記念物だったらしい。詳細な場所http://goo.gl/maps/FWwjx

2012年11月13日(火) 6:06 UTC+09
 伊勢道中膝栗毛五日目の十時半頃。伊勢街道。雲出島貫。 明治天皇島貫御小休所跡。ちょっと休む所ということで記念碑が建つぐらいだから凄い。一国の王様だから当り前か。明治天皇はここで何回休憩したのか。少し離れた所には『神明道』と書かれた道標がある。風化して読みにくい。こっちは明治天皇に比べるとかなり小さい。詳細な場所http://goo.gl/maps/rOnsQ

2012年11月12日(月) 21:21 UTC+09
これもいい発明。飲口と内側とがどこにも触れることなく単独で水切りが可能なコップ。

2012年11月12日(月) 21:16 UTC+09
こういうちょっとした工夫が大好きだわ。

2012年11月12日(月) 20:55 UTC+09
 既にブツは受け取っているが、家に郵便物到着通知書が来た。

2012年11月12日(月) 6:26 UTC+09
 伊勢道中膝栗毛五日目の十時半頃。伊勢街道。雲出島貫。山の神。囲いの丸石と区別がつかない。詳細な場所http://goo.gl/maps/ZrJCA

2012年11月12日(月) 6:15 UTC+09
 伊勢道中膝栗毛五日目の十時頃。伊勢街道。池田。田んぼの中を通る街道。電柱は余分だが、往時もこんな感じだったか。田んぼの中の小さな用水路を覗き込むと、何やら水の中で動いている。ヌマエビだった。詳細な場所http://goo.gl/maps/vdpFO

2012年11月12日(月) 6:05 UTC+09
 伊勢道中膝栗毛五日目の十時頃。伊勢街道。高茶屋小森。高茶屋神社前の常夜灯。文久三年。この辺りは高台になっていて「桜茶屋」と呼ばれていたらしい。昭和二十年頃まではお茶屋が数件残っていたらしいが、それらしい痕跡は見つからなかった。詳細な場所http://goo.gl/maps/4hC6Q

2012年11月11日(日) 12:08 UTC+09
 伊勢道中膝栗毛五日目の九時半頃。伊勢街道。藤方。狭窄な街道のために設置されている固定式の交互通行用信号機。山奥の国道の工事現場などに臨時で据え付けられる信号機にはよく遭遇するが、固定式は初めてだ。しかもそれ程山奥ではない。道を広げるよりも信号機を設置した方が格段に安い。旧街道の街並保護と言う意味は全くないと思われる。それにしても『四分間』は長過ぎではないか。それに何故『四』なのか。時速30kmで2km分。そもそも交互通行区間はどれくらいなのか。一方通行にすればいいような気もするが、地域住民の猛反対をくらったのだろう。いろいろ想像すると面白い。詳細な場所http://goo.gl/maps/f3s9I

2012年11月11日(日) 11:45 UTC+09
 伊勢道中膝栗毛五日目の九時半頃。伊勢街道。藤方。寛永九年(1632)以前の伊勢街道の古道とその後の伊勢街道との合流点。左の道が古道。右が四日市からの伊勢街道。ちょうどこの地点に湧き水があった。往時の街道を行き来した人々がここで喉を潤したのだろうか。ステンレスの流し台まで付けられているので、現在も地域の人は活用しているようだ。詳細な場所http://goo.gl/maps/HMpl4

2012年11月11日(日) 11:15 UTC+09
 先ほど、郵便局に行って、本人限定受け取りの代金引き換え郵便書留を受け取ってきた。受け取る前に中身をあらためさせてもらいたいと窓口に言ったら「できません」と言われた。中身が正しいかどうか確かめる前に金が払えるか。もし間違っていたら代金を払う前に「受け取り拒否」をすればいい。そのために「代引」にしたつもりだった。しかし受け取り拒否は開封する前しかできないと言う。なんだ、代引きの意味が全然ないじゃないか。受け取るためには、本人確認の身分証明の提示、印鑑または署名、証明書複写要請の承認が必要である。送り側の保証は手厚い。受け取り側の保証は荷物の現物が確かに届いたという確認だけだ。危険回避になってない。今回、問題はなかったからいいが、通信販売はこういうところに不安がある。店選びは慎重にならんといかん。

2012年11月11日(日) 9:30 UTC+09
 昨日、風呂に入っている時、ふと考えた。子供の頃は、風呂に入るのもひと仕事だった。今ではボタン一つで風呂桶にお湯が満たされる。何という便利なことだろう、豊かなことだろう。夕方になると風呂桶に水を入れる。水道があったので蛇口をひねるだけだった。なければ、井戸から風呂まで水を運ばなければならない。予め割ってある薪に新聞紙で火を点け風呂を沸かす。薪がその内、ガスになった。そして今は、この全ての作業がボタン一つになった。電気やその他の燃料が全てを肩代わりしてくれている。余った時間で他のことを電気を使ってやる。これが昔の日本人が夢見た豊かな暮らしなのか。本当に電気が自由に使えない生活は考えられないのか。あると使ってしまうのは、人間の性なんだわなぁ。

2012年11月10日(土) 7:06 UTC+09
『廃墟はまねく』A子:最近、パッとしないわねぇ。B子:そうね。なんかこうビシッとくるものがないかしら。G氏:どうかしたのかい?お二人さん。A子B子:あら、いつも小粋なGさん。私たち、最近つまらないんです。G氏:だったら、君たち『大日本廃墟学会』に入会してみては如何かな。この学会は日常の風景から完全に無視されて、風化するにまかされている建造物を探し出し、まだその建造物が生命を持っていた時代を想像したり、歴史を調べたりする会なんだよ。A子B子:まぁ、素敵。でも遺跡の見学と何が違うんですの?G氏:あぁ、だいたい築百年以下の物件が対象かな。それに国や団体によってその形態が維持されていないことが条件なんだ。それから今入会すれば初年度の会費は無料だし、その他いっぱい特典もあるんだ。A子B子:何か面白そう。私たちも入会しましょう。17年位前の書類を整理していたら、こんな文章が書かれた紙切れが出てきた。遊びでこんな学会を作っていた。その会員募集文。写真は伊良湖岬に残る陸軍大砲試験場の監的所(海に向けて放った砲弾の着弾場所を観察する施設)跡。

2012年11月10日(土) 5:09 UTC+09
iPhoneアプリ『Baby DJ』で作った私のオリジナルDJMix。既存の曲(アプリに予め入っている曲)を組み合わせただけだが、自分で作曲したような錯覚に陥る。アプリで作れるのは音だけ。動画は投稿するために音と画像とを組み合わせた。FaceBookではなぜか知らんが、音源だけ(MP3など)のファイルが投稿できない。だからわざわざ動画のファイルにして投稿した。猫は近所で生まれた子猫。抱いているのは末娘。Baby DJhttp://www.babydj.ru/track/2703

2012年11月9日(金) 6:28 UTC+09
 名古屋と富山とを結ぶ国道41号線はノーベル街道と呼ばれているらしい。とにかくこの街道沿いからノーベル賞受賞者が相次いでいるいるようだ。国道41号はと言えば、正月の雑煮の餅の形の境界と言う学説がある。国道を境にして東は四角、西は丸と見事な程に分かれていると言うのだ。ところが、国道41号の西側に位置する愛知県一宮市にある私の実家では、雑煮は四角と決まっている。恐らく、百年以上昔から四角だと思う。もう一つ国道41号にまつわる話し。名古屋から愛知県犬山までの旧国道41号は『防衛道路』と呼ばれていた。今でも古い人はこの旧道を防衛道路と呼ぶ。終戦直後、国道沿いの小牧基地が米軍に接収され、その付近の道路を防衛予算を使って優先的に整備したためこの名があるという。私が聞いたのは、戦中、国道沿いの三菱の工場から岐阜県の各務ケ原飛行場に零戦を運ぶのにこの道を使ったことから、国防を担う道と言うことで『防衛道路』と言われる様になった、と言う説だ。なお、当時、零戦の運搬には牛車を使ったという。トラックで未舗装道路だった国道41号を走ると飛行機が壊れてしまうからだった。

2012年11月9日(金) 5:43 UTC+09
 伊勢道中膝栗毛五日目の九時頃。伊勢街道。藤枝。伊勢街道と香良洲(からす)道との追分。左の細い道が香良洲道。小さな橋は思案橋と呼ばれる。遊郭に行くかどうするかを思案する橋と言うことで、全国的に遊郭の街の入口付近にはこの名の橋が存在する。小さな橋の親柱には辛うじて「山半」という文字が読める。これはこの橋の近くにあった遊郭の名前らしい。「文政六年」とも彫ってあるらしいが、風化が進んで判読不能。思案することもなく、迷わず右側の伊勢街道を進む。詳細な場所http://goo.gl/maps/aHmnS

2012年11月8日(木) 6:27 UTC+09
 伊勢道中膝栗毛五日目の九時頃。伊勢街道。藤枝。塀と一体化している松源寺の地蔵堂と街道の街並。軒の角度が急過ぎるような気がしないでもない。旧街道はシャッター街になる確率が非常に高い。まだ朝早いので開店前の可能性もあるが、看板の状態を見ると、恐らく一日中シャッターは閉まったままだろう。詳細な場所http://goo.gl/maps/LKO0k

2012年11月7日(水) 6:45 UTC+09
 『スマートフォン』という言葉がよく聞かれる様になったが、年配の方などは『痩せた本』とは?と思っているかもしれない。そう言えば、自分も年配の人になりかけているわ。『スマート』が痩せているとか細いと言う意味になったのはいつ頃からだろうか。現代の多くの日本人は『スマート』を細いという意味で使い、決して「冴えた」「頭の切れる」という意味には使わない。昭和十二年に発行された婦人家庭百科事典には『スマート』の意味として「瀟洒な」「粋な」「ハイカラな」とあり、正しく解説されている。「痩せた」「細い」とはどこにも書いてない。『それ行けスマート』からではないか。アメリカで放映されたテレビドラマだが、日本でも60年代後半に放映された。ちょうどテレビが一般に普及し出した頃で、ドラマの主人公がほっそりしているのを見て「スマート=細い」という図式が日本人の頭にでき上がったのではないだろうか。一億総白痴化と言われたテレビの初期の頃の現象だったかもしれない。http://youtu.be/cscedJQ3PFU

2012年11月7日(水) 5:59 UTC+09
 『Timegg』というiPhoneの目覚まし時計は要注意である。電池の消耗が激しい。画面のデザインなどはいいのだが、インストールして一度起動させるとバックグランド動作しているためかとにかく電池が減る。iPhoneからアプリそのものを削除したら、電池の減りがかなり緩やかになった。

2012年11月6日(火) 7:01 UTC+09
 伊勢道中膝栗毛五日目の九時頃。伊勢街道。藤枝。薬師如来庵跡。平成十八年に火災で焼失したと言う。防災意識が高いと思われる平成時代でも文化財の火災はあるようだ。詳細な場所http://goo.gl/maps/Ce1vY

2012年11月5日(月) 7:18 UTC+09
 三月下旬の台湾旅行二日目。二十時頃。瑞芳駅。夜の瑞芳駅。日本の田舎の駅とよく似ているが、犬の自由歩行は今の日本ではあまり見られないと思う。駅構内のOKコンビニ。サークルKの応用か。日本語(平仮名)がそのまま商品ロゴとして使われている。『午茶』は中国語のようだ。詳細な場所http://goo.gl/maps/Rz8w8

2012年11月5日(月) 7:01 UTC+09
 街中で只で配っていた防災用品を妻がもらってきた。その中の一つ。平らな非常灯。磁石が仕込まれているので、普段は冷蔵庫に貼付けておける。指で押さえている部分がスイッチになっていて、写真の様に押すと光る。なかなかなアイディア品だ。

2012年11月5日(月) 6:28 UTC+09
 三月下旬の台湾旅行二日目。十九時半頃。九と瑞芳駅との間。九から台北市内に戻る。瑞芳駅にタクシーで向かう途中に見えた山中の九の街。車内で見える見えると騒いでいると、運転手が気を利かせてタクシーを停めてくれた。九へ向かう途中のタクシーでも、運転手が「チヒロ、チヒロ(千と千尋の神隠し)」と教えてくれたので、九を訪れる日本人にとって相当有名な地点らしい。詳細な場所http://goo.gl/maps/WvdiH

2012年11月4日(日) 21:33 UTC+09
 本日、名古屋能楽堂にて能の仕舞を舞ってきた。色々失敗もあったが、本日までの稽古の成果を皆さんにお見せすることができて大変有意義であった。朝早くから応援や能楽堂まで観に来て頂いた皆様、本日はどうもありがとうございました。なお、本日、見逃した皆様に朗報がございます。11/17(土)の13時半より豊田市能楽堂でも仕舞を披露致します。入場は無料、出入り自由です。ご興味のある方は是非ご来場下さい。写真は小五の娘がGRDigitalで撮影したもの。

2012年11月4日(日) 6:27 UTC+09
 忍者で思い出したけど、アメリカのサブプライムローンの一種「忍者ローン」はどうなったのか。酷い話しだけど『No Income, No Job and No Assets』でNINJA。アメリカの大人も忍者好きなのか。

2012年11月4日(日) 6:11 UTC+09
 空気で膨らむ移動遊具に貼付けてあった製品仕様表示。ロサンゼルスの『NINJA JUMP, INC』という会社で作っているらしい。アメリカの子供たちはそんなに忍者が好きなのか。現代の日本で忍者ごっこなどしている子供はいるのかねぇ。昔、『忍者部隊 月光』というテレビドラマや漫画があったけど、これは四十代以下は知らんだろうなぁ。私もぎりぎり観ていた記憶があるだけだ。『仮面の忍者 赤影』は大好きだった。この頃は日本でも忍者ブームだったのか。怪獣あり、巨大ロボット(金目)あり、UFOありの無茶苦茶な時代設定がよかった。「豊臣秀吉がまだ木下藤吉郎だった頃、『金目教』という怪しい宗教が流行っていた…」のナレーションは我々世代はみな諳んじることができただろう。仮面の忍者赤影より「忍者マーチ(ナレーション入り)」http://youtu.be/kpgzduwEA7oNINJA JUMPhttp://www.ninjajump.com/

2012年11月4日(日) 5:28 UTC+09
 本日、名古屋能楽堂にて能の仕舞の発表会がございます。九時半からと早い始まりですが、お時間のある方は是非ご来場下さい。入場は無料で、出入り自由です。午後は能楽師、狂言師による本物の能狂言です。こちらは有料です。当日券ございます。あぁ、緊張してきたなぁ。名古屋能楽堂http://www.bunka758.or.jp/scd24_access.html

2012年11月4日(日) 5:07 UTC+09
 能の発表会の受付の番をしていたら、バイク用の黒いレーシングスーツのようなつなぎの服を着たポマードでキメキメの髪型のお兄さんが、本日の有料の能楽鑑賞券を取り出しながら「受付は何時から開始ですか」と訊ねてきた。 見た目は矢沢永吉ファンの様な感じだが、鑑賞券を持っていたと言うことは、能楽ファンなのであろう。もしかして能楽が流行り出しているのか。『ポマードでキメキメ』も最近よく見かける。これも数年前から私は流行るのではないかと予測している。写真は今日のお兄さんの髪型とはちょっと違うが、流行ると思われるキメキメの例(4年前のHUGO BOSSの広告)。

2012年11月3日(土) 7:17 UTC+09
 先日、十歳ぐらい年下の人達数人と話していたら、全員、「BICボールペン」を知らないと言う。ビックのボールペンなんて誰でも知っていると思っていたが、そうでもないようだ。考えてみると、最近は、文房具店やボールペン売り場でビックボールペンを見かけることはないなぁ。パイロット、ゼブラ、セーラー、三菱鉛筆などの日本勢が頑張った結果なのか。http://www.bic-japan.co.jp/products/stationery/ballpen_oil_based_cap/#cat01

2012年11月2日(金) 20:45 UTC+09
今朝の富士山。雲一つない日本晴れだった。前に広がる稲刈り後の田んぼ。これこそ日本の原風景だ。富士山に雪がかぶっているが、ギザギザになってないので、少し中途半端だった。

2012年11月2日(金) 7:03 UTC+09
以前はそんなことを考えたことがなかったが、最近、形容詞+「です」という言い方が気になって仕方がない。「高いです」「楽しいです」など。なんかサザエさんのタラちゃん言葉みたいだ。「ボクもママと一緒に行くです」という感じである。かと言って「高うございます」「楽しゅうございます」も何だかなぁ。

2012年11月2日(金) 5:33 UTC+09
 iPhoneの携帯充電器を買った。普段、使う予定はないが、旅行など野外で頻繁に利用する場合の備えだ。スマートホンは小型化のために電池の電気容量が犠牲になっている。小型のまま電池の容量を格段に増やす技術が開発されれば、携帯電話やカメラ、電気自動車などに引っ張りだこだろう。電気の素は電子である。電子は事実上大きさがないのだから、電池はいくらでも小さくできそうだが、そうはいかない。難しいのだろうな。通常の電池は化学反応を使っているからなかなか小さくできないのだろう。純粋に電子を貯めるコンデンサならかなり小さくできる。しかし電池程,電気を沢山貯めることができない。あまり電力を必要としない太陽電池式腕時計の内蔵電源にはコンデンサが使われている。購入した写真の電池の名前は「POWER-POND」。左の丸いボタンを押すとボタンの部分と文字の部分が光るようになっている。文字の部分は残量計になっており、電気が少なくなってくると光る文字数が少なくなる。写真は満充電の状態。POWER-PONDという名前が面白い。恐らく『電池』を洒落で直訳したのだろう。電池と言う言葉は少なくとも明治24年にはなかった。大槻文彦の『言海』という国語辞典には見出し語として記載されていない。いつ頃、どういういきさつで『電池』と言う言葉ができたのか非常に興味がある。因みに『電子』もない。『電気』『電信』はある。おそらく電気学会の学会誌のコラムなどには、これらの日本語ができ上がった物語が書いてあるに違いない。POWER-PONDhttp://www.amazon.co.jp/dp/B008TS55FA

2012年11月1日(木) 6:49 UTC+09
 先週の週末にチョコレートフォンデュをやった。装置は今年の夏に1260円で買った。真夏だったので在庫整理だったのだ。今、アマゾンでの値段を調べると4000円程度する。「麦わら帽子は冬に買え」である。http://www.amazon.co.jp/dp/B002TLSLWCチョコレートフォンデュは美味かったが、準備と片付けが大変だった。二度とやらないかもしれない。結局、損か。

2012年11月1日(木) 6:20 UTC+09
 島根の水族館のシロイルカが不思議な芸をする。水中で空気の輪を作るのだが、その輪のでき方が不思議で堪らない。動画をみると、空気の輪が突然一瞬にしてできあがるのである。シロイルカの泳ぎによって発生した水流と噴気孔(頭の上の孔)から空気を出す頃合いで、この現象が見られるのだろうが、動画を何度見ても不思議で仕方がない。動画http://www.aquas.or.jp/blog/wp-content/plugins/videopop_plus/videopop.php?vid=1341816160

2012年10月31日(水) 6:30 UTC+09
 何十年か振りに乗った名鉄西尾線。単線を時速90kmで疾走していた。単線だと最高60km程度という勝手な思い込みがあったので、もの凄い速度を出しているいるように思えた。頭上の電光掲示板に速度が示されているのだが、何度撮影しても上手く数字が写らなかった。掲示板の表示走査速度よりもシャッター速度が速過ぎたのだった。おおよその場所http://goo.gl/maps/uwbwu

2012年10月31日(水) 6:17 UTC+09
名古屋 金山駅にある成城石井で、なにやら美味しそうな佃煮のりを見付けた。製造業者の住所は名古屋になっている。名古屋に佃煮海苔の会社があったのかと思い、調べたら福井の会社だった。少々、お高かったが、買った。『最高級の青海苔(ひとえ草)を原料とし、水を言ってきも加えず着色料、保存料も一切使わない独自の製法で丹誠込めて炊き上げた』とある。まだ食べてない。桃屋やブンセンと何が違うか。

2012年10月30日(火) 6:58 UTC+09
 愛知県吉良吉田 金蓮寺 国宝弥陀堂の横にある経堂の彫刻。猫なのか寅なのかよく判らない。何かへたくそだなぁ。

2012年10月27日(土) 7:47 UTC+09
 様々な新聞の一面コラムが一度に読めるiPhoneアプリがある。内容は毎日更新されるが、前日以前の記事は読めない。今日の分だけが表示される仕組みである。大きな出来事があれば、各紙のコラムは一斉に同じ様な内容になる。先日のノーベル賞の発表があった時は多くの新聞がそのことを取り上げていたが、一部の新聞は書いていなかった。書き溜めしているのか、敢えて書かなかったのか。何れにしてもいろいろ比較できて面白い。新聞が電子化されたことで、どうでもいいことが手のひらで簡単にできるようになった。

2012年10月26日(金) 7:42 UTC+09
よく旅館などで見かける物。衣桁の形をしているが、下のくず入れと比べるとかなり小さい。風呂で使った手拭いを乾かす道具だが、通常は何と呼ばれているのか。

2012年10月25日(木) 6:57 UTC+09
 愛知県吉良吉田 金蓮寺の経堂に取り付けられていた謎の錆びた装置。何となくだが、消火器の様な気がする。戦前のものか。

2012年10月24日(水) 6:55 UTC+09
 ヨーロッパの地図を見ていたら凄いところを見付けた。ドイツ南部、オーストリア西部の国境付近である。真ん中の囲まれた国境はオーストリア、周りはドイツ。飛び地ではなく真ん中のオーストリア部分は辛うじて丸印の部分で繋がっている。その部分を拡大するともの凄く狭くなっている。縮尺からするとオーストリアの国土の幅は5m程度しかない。究極の狭窄国境ではないか。このGoogle地図、本当に正しいのか。http://goo.gl/maps/bkJ1A

2012年10月23日(火) 6:32 UTC+09
 地震予知は、出来ないと思う。理由は簡単で、地震の発生機構は運動方程式で記述できないからだ。時間、時刻の推定ができるのは、今のところ、運動方程式で記述できる事象しかないだろう。列車の到着時刻、天体の運行、バネの周期、津波や台風の到達時刻などのみ。地震の様に物が壊れると言うような現象の発生するまでの時間は統計学的にしか解らない。確率的にしか言えない。商品としては寿命が保証されていても、自分が買ってきた新品の電球がいつ切れるか予測不能であるのと同じだ。地震予知もひとつひとつの発生時刻を当てなければ意味がない。電球でさえ判らないのだから、これはは至難の技ではないか。しかも地面の下で何が起こっているのか誰も見たことがないのである。実験ができれば、判るようになるかもしれないが、それも無理だろう。他の天体で大規模な実験ができるかもしれないが、そんなことをやるよりも地震対策を一所懸命やった方が効率がいいにきまっている。

2012年10月22日(月) 7:48 UTC+09
先週末に行った居酒屋『赤提灯』。本当にそういう名前なのか不明だが、地元ではそう呼ばれている。汚いが、美味くて安い。中京競馬場前駅近く。

2012年10月22日(月) 7:02 UTC+09
愛知県吉良吉田の国宝 金蓮寺弥陀堂の仏像を観た時、土門拳の様な写真が撮れそうな気がした。撮ってみたが、全然違っていた。http://goo.gl/maps/PYhxD

2012年10月19日(金) 6:48 UTC+09
 愛知県 吉良吉田の国宝 金蓮寺弥陀堂の中を案内される。お堂の薄暗い中を進んで行く。ご住職がお堂の東側の戸を開けると仏像が現れた。まさに神々しいとはこのこと。仏さんだけど。ちょっと感動した。一緒に観たインド人のPrabhakar氏も同様だったろう。なお、この阿弥陀三尊像は国宝ではなく、県の指定文化財。国宝はこの仏像がまします弥陀堂だけ。

2012年10月18日(木) 7:10 UTC+09
 愛知県 吉良吉田の国宝 金蓮寺弥陀堂の大きな鍵。木戸の鍵穴からこの鍵を突っ込んで、裏側に取り付けられた「落とし金(フランス落とし)」を引っ掛けて外す。こういう鍵の存在は知っていたが、実際に使っているのは初めて見た。この様な鍵を図案化したものは家紋などに見られる。 大昔に家の近くにあった『かぎ屋』という名のすし屋の紋もこの類いの鍵を図案化したものだった。http://x181.secure.ne.jp/~x181007/kamon/goodslist.cgi?in_kate=15-1617

2012年10月17日(水) 6:30 UTC+09
 金蓮寺弥陀堂を案内する御住職。下の写真は阿弥陀堂の蔀戸(しとみど)の説明。蔀戸とは跳ね上げ式の板戸である。シド・ミードではない。Syd Meadhttp://sydmead.com/v/11/蔀戸http://www.hongwanji.or.jp/goeidou/gos_dayori/dayori79.htm

2012年10月16日(火) 6:30 UTC+09
 先週の土日にインドから来たPrabhakar氏を連れて、愛知県下の国宝建造物を全て見てきた。全てと言ってもたった三つである。上から金蓮寺弥陀堂(吉良吉田)、犬山城(犬山)、茶室 如庵(犬山)。阿弥陀堂には初めて行った。前から見に行きたいと思っていて、ついに実現した。犬山城、如庵は観光地で有名なので、人が沢山いる。弥陀堂はそれ程有名ではないので、誰もいない。御住職に聞くと、土日に二三人程度、平日訪れる人は皆無と言うことだった。金蓮寺弥陀堂http://goo.gl/maps/PYhxD犬山城http://goo.gl/maps/Awsc5茶室 如庵http://goo.gl/maps/HymXS

2012年10月11日(木) 14:43 UTC+09
 『コーン・ヘッズ』。1993年アメリカ映画。その一場面。何やら見覚えのある点火プラグが。http://www.allmovie.com/movie/v10744

2012年10月11日(木) 7:00 UTC+09
 京都梅小路蒸気機関車館に展示してある『改正 京都発汽車時間表』。右に同じを示す記号「仝」が多用されている。昔から時刻の意味で「時間」を使うことがあったのか。最近の傾向だと思っていた。この頃は出発時間、開始時間など時刻の意味で「時間」を使うことが多い。『池東勢』は「ちとせ」と読むのだろう。昔も 『嗣瑠琵亜』『仏恥義理』『夜露死苦』と書くのが流行っていたのか。

2012年10月11日(木) 6:35 UTC+09
 京都梅小路蒸気機関車館に展示してある『ナメクジ』。煙突と砂箱とが繋がってナメクジの様な形をしているのでこの名がある。ナメクジ型の実物を見たのは初めてだった。機関車の車両番号を撮るのを忘れてしまったが、D51だったと思う。梅小路蒸気機関車館http://goo.gl/maps/c0ZO7

2012年10月11日(木) 6:00 UTC+09
 昼間の名古屋有松の銭湯『東湯』の看板と煙突。こんな感じなので廃業したと勝手に思ってしまった。ちゃんと営業している。東湯の位置http://goo.gl/maps/ivaqy

2012年10月10日(水) 6:38 UTC+09
 伊勢道中膝栗毛五日目の九時頃。伊勢街道。阿漕。街道筋の古い工場。酢工場。ヤマニ酢。工場の外観は年季が入っているが、会社のwebサイトは今風。山二造酢株式会社http://www.yamani-vinegar.com/詳細な場所http://goo.gl/maps/vMCZV

2012年10月10日(水) 6:33 UTC+09
名古屋 名鉄有松駅近くにある銭湯『東湯(あずまゆ)』。20年ぐらい前に一度だけ行ったことがある。地図に載っていないので、潰れたと思ったが、営業していた。詳細な場所http://goo.gl/maps/ivaqy

2012年10月10日(水) 6:24 UTC+09
 伊勢道中膝栗毛五日目の八時半頃。伊勢街道。阿漕。街道筋の街並。虫籠窓(むしこまど)がある。虫籠窓の桟の本数は大抵、奇数である。ここの窓も七本で奇数.詳細な場所http://goo.gl/maps/20rvt

2012年10月10日(水) 6:04 UTC+09
 上の写真は大阪JR西日本ユニバーサル・シティ駅前。下はすぐ近くの舞洲のゴミ焼却工場。建物の雰囲気は殆ど同じ。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンhttp://goo.gl/maps/EyUlO大阪市環境局舞洲工場http://goo.gl/maps/ZN0XT

2012年10月9日(火) 7:09 UTC+09
 友人から教わったクラシックCDに録音された意図せぬ音。ヴィバルディの「四季」の冬の第三楽章が終わった後、拍手の寸前にヴァイオリニストの木野雅之氏が「どうも、ご無礼(いたしました)」と言っているのが、録音されている。http://www.masakino.com/

2012年10月8日(月) 7:49 UTC+09
専門家にとって何ら違和感のない言葉でも、門外漢には奇異に思えるものがある。最近、『ねずみ鋳鉄』という言葉を知った。面白いなぁ。

2012年10月7日(日) 21:51 UTC+09
 須ケ口の美濃街道で見付けた、屋根神様ならぬ『壁神さま』。上の写真は二階の壁に備え付けられた神棚で、下の写真は一階のモルタル壁に付けられた神棚。屋根神様http://www.city.komaki.aichi.jp/bunkazai/bunkazai/shiminzoku/akiba/002820.html見付けた場所http://goo.gl/maps/8nkYY

2012年10月7日(日) 21:37 UTC+09
 山車三両が勢揃い。完全な逆光だったので、撮影しにくかった。

2012年10月7日(日) 21:33 UTC+09
 有松の山車のからくり人形。唐子が筆を使って筆で字を書く。字を書く唐子の台の下の唐子が心配そうに見守っているのが面白い。

2012年10月7日(日) 21:17 UTC+09
 有松の秋祭りに参加している氏子の着物は全て有松絞り。右上は山車を回転させる氏子たち。山車と街道筋の有松絞りの店。きれいな青空。電線が一本もないので、カメラ小僧は大喜びだ。東海道有松宿http://goo.gl/maps/PQGNd

2012年10月7日(日) 20:54 UTC+09
 有松で山車祭をやっていた。近くに二十年近く住んでいるが、見たのは初めてである。お囃子がもの凄く良かった。余りにもいいので、デジカメでこのお囃子を収めた。最後の盛り上がりの太鼓がいい。調子がもの凄く速い。こんな太鼓は初めて聞いた。山車が三両出ていたが、どれもお囃子が違っていた。来年もこのお囃子を聴きに行こう。

2012年10月7日(日) 10:38 UTC+09
 名鉄中京競馬場前駅の前にある『公認 中競市場』。公設市場ではない。一体どこが公認しているのか。中は真っ暗だが、営業中。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
手の平の水槽。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
果物、チーズ、カクテル、ビール、魚介類。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
世界史。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
国旗や国情報。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
六法。包括的核実験禁止条約。印紙税。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
社会科四択。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
11ページ目。勉強全般。Dekanjiは検索した漢字が大きく表示されるだけのアプリ。漢字を正確に知りたいとき便利。昔は只だったが、今は有料になっている。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
外国人向けの日本語練習帳。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
英単語帳。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
世界各国語の翻訳。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
全部、英語で解説されている。英語は世界語か。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
世界各国の単語の勉強。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
翻訳。これも使わず。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
辞書フォルダ。全然使っていない。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
10ページ目。語学関連。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
メモアプリ。その内、消去予定。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
リモコンアプリ。WiFiを使って操作する。殆ど使わない。スマートフォンとリモコンの兼用は無理がある。WomanRemoteは面白アプリ。自分の妻を音声でコントロールする。英語しかない。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
格言。読んでいると面白い。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
ほとんど役に立たない道具たち。でも消すのは惜しいと思っている。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
純粋時計。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
娘達が入れたゲーム。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
ゲーム。自分では全くやらない。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
世界のお金。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
聖典。聖書のみ。以前はコーランも入れていたが、容量が大き過ぎるので削除した。正信偈のアプリが欲しい。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
ブロンド・ジョークとよく判らんアプリ。アメリカではブロンド娘は阿呆の象徴らしい。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
大垣今昔地図、百人一首など。名古屋日本語は全く意図不明なアプリ。標準語での日常会話が入っているだけ。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
9ページ目。その他雑多なアプリ。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
速度計。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
スタジオ・ボイスの表紙コレクションあり。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
ネクタイの結び方。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
ビデオや加速度計、速度計など。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
Street Snapsは街のおしゃれさん写真集。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
色々なファッションブランドの情報。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
Jaeger-LeC.(ジャガー・ルクルト)アプリには、時計職人教習がある。針とかねじを作る検定試験が受けられる。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
GP(ジラール・ペルゴ)アプリにはスロットマシン付き腕時計のシミュレータがある。本物の価格は6600万円。660万円ではない。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
フランク・ミュラーのCrazy Hoursが只でiPhoneの中で再現される。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
時計メーカのアプリはやはり凝っている。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
8ページ目。腕時計、ファッション、自動車、ネクタイの結び方など。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
だまし絵集。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
カメラアプリ。どれもそんなに違いはない。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
絵描きアプリ。殆ど使わず。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
スケッチアプリ。MONTBLANCは万年筆でメモが書ける。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
写真、画像閲覧アプリ。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
ポーズ。コラージュが何故かここに。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
画像処理。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
色の組み合わせ。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
万華鏡。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
世界の美術館。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
7ページ目。美術関連。画像処理。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
録音機。標準のボイスメモよりも色んな機能がある。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
音や音楽作り。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
音作り。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
テルミンなど。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
音楽検索関連。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
オルゴール。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
シンセサイザー。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
ギター。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
鍵盤楽器。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
様々な楽器。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
打楽器。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
様々な音。波形から音を作るアプリ。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
効果音、ロボットの声、様々な音。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
6ページ目。楽器、音関連

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
水準器、速度測定、音波距離、音場測定器。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
放射能測定。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
星座早見盤。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
藻やキノコ、魚などの図鑑。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
解剖学。脳の断面など。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
数学公式と遺伝子コード配列。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
DNA、化学式。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
グラフやフラクタル。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
宇宙関係。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
少し変わり種電卓。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
各種電卓。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
逆ポーランド表記式電卓など。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
電子回路用の電卓。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
様々な電卓。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
5ページ目。電卓やシミュレータ。科学全般。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
バネと流体のシミュレータ。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
今日の発明。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
科学誌アプリ。英語なので殆ど読まず。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
4ページ目。科学情報関連。i地震は地震波の解析アプリ。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
聴力検査。20代の若者には聴こえる音は、もう聴くことができない。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
視力、色盲検査アプリ。色盲の人の色の見え方シミュレーションもあり。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
歯の健康に関する情報。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
ランニングタイマーなど。歯のアプリは分類間違い。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
3ページ目。健康情報。ACLS Sim-Liteは蘇生術シミュレータ。患者の心電図を見ながら心臓マッサージや電気ショックを与える

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
インターネットラジオが録音できるアプリ。TuneIn RadioはNHKなども録音可能。しかもタイマー録音もできる。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
インターネットラジオ。SHOUTcast、AccuRadioがいい。他は殆ど聴かず。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
iOS6アップデートに備えての地図。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
本と雑誌。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
LUXMANは大好きなアプリ。私のアプリ集めの理由を代弁している存在。Hands Heaterは電熱器のアプリ。最近入手。これもいい。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
目覚まし時計など。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
すぐアクセスしたいサイトのブックマーク。妖怪データベースをブックマークしているが、殆ど見ない。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
ニュースと暦。最近はあまり使っていない。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
旅行に使いそうなアプリフォルダ。松屋は一度も使ったことない。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
その他フォルダ2。分類しにくいアプリ。地球、GPS、地図など。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
物置フォルダ。標準のアプリで全く使わないのを集めてある。また何となく残してあるアプリも入れてある。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
渋滞情報はよく使う。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
2ページ目。Yahoo天気も便利。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
一番下の段のドック。常用のアプリフォルだ。豊平文庫やQRコード読み取り、パスワードメモ入れには銀行の乱数表の画像が入れてある。一番下のQBrightは一番良く使う。起動させるだけで画面の明るさを予め設定した明るさに変更できる。通常は節電のためにかなり暗くしている。画面が観にくい時はこれを起動させると最大の明るさになるようにしてある。スリープすると元の設定に戻る。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
一番下の段のドック。インターネット閲覧アプリのフォルダ。アルクの英単語帳も素早くアクセスするためにここに置いてある。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
一番下の段のドック。音楽再生アプリのフォルダ。JamPlayerは高速低速再生が可能。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
仮置フォルダ。ダウンロードしたてのアプリ置き場。使えなさそうな物は削除される。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
カメラとメモと写真帳。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
電車の時刻表。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
名古屋市バスと品川ちぃばすの時刻表。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
検索フォルダ。アプリセールやAppBankで面白そうなアプリを探す。ぴあは一度も使ったことがない。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
SNS。写真コラージュアプリも入れてある。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
株と為替の動き。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
電話フォルダ。電話として殆ど使わないのでまとめてある。

2012年10月7日(日) 6:10 UTC+09
1ページ目。天気アプリはこの状態で降水確率が表示されるので便利。

2012年10月6日(土) 15:52 UTC+09
テスラアプリ。音を聞いていると眠れたりリラックスできたり頭痛が治まったりすると説明してあるが、効果の程は?殆ど使わず。

2012年10月6日(土) 10:02 UTC+09
今日も小5の末娘の運動会。豊明市内小学校の陸上大会。先週の時点で、この大会があるとは知らなんだ。三脚は、今年二回目の活躍。

2012年10月6日(土) 7:52 UTC+09
 保育社のカラーブックス。学校の図書館に沢山あったのでよくながめていた。現在、家にはこの二冊の他「小住宅の庭」が一冊ある。みな三十年位前の印刷。古本屋で入手した。文庫版の大きさで大部分がカラー印刷の頁で構成されている。小さいのに豪華カラー本というのが気に入っていた。小さくて綺麗な物に憧れるのか。切手収集と同じような感覚だろう。iPhoneアプリを800近く集めて入れているのも、手の平の中にきれいな絵柄を沢山集めてながめるのが嬉しいからだと思う。パソコンにはソフトは100個ぐらしか入っていない。保育社カラーブックスhttp://www.hoikusha.co.jp/about/index.html

2012年10月6日(土) 7:02 UTC+09
 京都梅小路蒸気機関車館にあるB形機関車。機関車のBCDEは動輪の軸の数、横から見た動輪の数を表している。Bは2個、Cは3個、Dは4個、Eは5個。B形は動輪が二つしかないから全体が小さい。有名なC62やD51と比べると変わり種である。京都までいかなくても愛知県に動態保存されているB形機関車がある。愛知こどもの国では子供相手に現役で活躍している。左下は6年前の勇姿。右下は大井川鉄道の千頭駅に放置してあった小さな機関車。小さいけど動輪が三つあるのでC形になる。汽車の名前は不明。18年前の撮影。

2012年10月6日(土) 6:14 UTC+09
 増え続けるiPhoneのアプリケーション。778個も入っている。

2012年10月6日(土) 6:07 UTC+09
 iPhoneの接続コードがしょっちゅう駄目になる。ある日突然つながらなくなる。これで三本程度だめになった。何故、こんなに信頼性が低いのか。まさに安物買いの銭失い。

2012年10月5日(金) 6:17 UTC+09
 伊勢道中膝栗毛五日目の八時半頃。伊勢街道。阿漕。街道筋の何となく雰囲気のいい酒屋。まだ開店前か。狭窄な神社。名前は神明神社。こういう家に挟まれた祠というのも珍しい。社務所を兼ねる内部には神輿が置いてあった。ちょっと雰囲気の違う街並。詳細な場所http://goo.gl/maps/P7JXb

2012年10月4日(木) 5:57 UTC+09
 伊勢道中膝栗毛五日目の八時半頃。伊勢街道。阿漕。「あこぎなまねをする」の「あこぎ」の語源である阿漕ヶ浦はすぐ近くにある。伊勢街道は五叉路を通って南下する。この五叉路は江戸時代からあるのか。五叉路はなかなかない特異点だ。地図の見ようによっては七叉路とも言える。この辺りはそば屋やお茶屋があって賑わっていたらしい。左下は延命子安地蔵尊、その右隣には閻魔堂がある。中には閻魔大王の坐像があるが、撮影禁止とあったので写真はない。詳細な場所http://goo.gl/maps/FmLCT

2012年10月4日(木) 5:21 UTC+09
 好物はとっておいて、後で食べる質である。食い物だけではなく、お楽しみは後で、とついつい考えるので、本やビデオも本当は読みたい見たいものがなかなか消化できない。溜まり続ける録画ビデオ。昨日は二年前に録画したETV特集を2倍速で観た。だが二年前に録画した番組で、昨日観た番組よりももっと観たい番組はまだ観てない。とってあるのだ。写真の本棚の本もそう。写真にある本のうち二、三冊しか読んでいない。「イシガメの里」と「大人の美術館」ぐらいか。この二冊は写真が多いので、読むと言うよりながめた。「ぼくらの鉱石ラジオ」「名鉄シリーズ」は読みたくて仕方がないのだが、お楽しみとしてとってある。「MURMURS OF EARTH」は写真のみ。これは更に強い欲望に勝てず、早々と見ている。惑星探査衛星ボイジャーに搭載されている人類から地球外生命体に向けての伝言内容である。あと自分の寿命はどれくらいか。それよりも自分の眼がちゃんと働いてくれる期間はあとどれくらいなのか。それを考えるとこの癖は改めなければならない。

2012年10月3日(水) 20:51 UTC+09
 反応が今ひとつなので、FaceBookでも告知致します。来る11/4(日)に名古屋能楽堂にて名古屋金春会がありますので、ご興味のある方は是非。午前中は素人発表会で、私も舞台に立ちます。午後は能楽師による能です。午前中は無料で、午後は有料です。宜しくお願い致します。名古屋能楽堂http://www.bunka758.or.jp/scd24_top.html

2012年10月3日(水) 6:27 UTC+09
 京都の梅小路蒸気機関車館で見た昔の駅事務室の机の上。懐かしい日付印字機がある。子供の頃、近くの名鉄の駅(犬山線石仏駅)でもこれが置いてあって、駅長が切符を渡す際、これに切符を通していた。当時は何をやっているのかさっぱり判らなかった覚えがある。この石仏駅には駅長一人しかいなかった。へんぴな所の小さな駅なので、駅長はいつも不機嫌で、子供心にこの駅長から切符を買うのが怖かった。兄弟の間で、その容姿から『赤鼻』というあだ名をつけていた。駅自体の廃止案もあったが、それは免れ、現在は無人駅として存続している。石仏駅http://goo.gl/maps/Cee5T

2012年10月3日(水) 6:05 UTC+09
 京都の梅小路蒸気機関車館に機関車の縦断面が展示してあった。赤く塗られた部分は火室と呼ばれる石炭を燃やすところ。一緒に行った酒井さんによると、回りの水色に塗られた棒は、水蒸気の圧力で火室が潰れないように支えるためにあるとのこと。知らなんだ。

2012年10月2日(火) 23:34 UTC+09
 歯磨き粉を混ぜて使うことにした。写真左側は普通の研磨剤入りの歯磨き粉、右は歯槽膿漏防止薬剤で研磨剤が入っていない。同時に両方の効果を狙う。本当にこういう使い方はいいのか?大昔、とり・みきの漫画で『歯磨きバー』というのがあった。バーテンが歯磨き粉をブレンドして歯を磨きにきた客に出す、という内容だったと思う。これを実践してみる。下の白い丸い板はテフロン製の時計皿。このためにインターネットで探して買った。

2012年10月2日(火) 23:21 UTC+09
 私は当面の間、自分のiPhoneのiOSをiOS6にアップデート致しません。

2012年10月2日(火) 23:13 UTC+09
 近所で見かけた道路工事用の提灯。何年か前に高速道路で見かけた時は、一体何なのかと思っていた。光を直接当てるのではなく、拡散させて周囲全体を明るくする。行灯とか提灯はこういう考え方で作られているのに、どうして最近まで工事現場でこう言う使い方をしてこなかったのだろう。

2012年10月2日(火) 22:04 UTC+09
寿がきやのつけ麺を食べた。つけ麺はどこでも同じ味で、美味い。つけ汁の味は、全く寿がきやらしさがない。かっては、余りも美味く材料に何を使っているのか巷の人は全く判らなかったので、蛇の出汁を使っているのではないかと噂されたあの寿がきやスープの味はない。つけ麺はちょっと飽きてきた。

2012年10月2日(火) 6:36 UTC+09
 数ヶ月前に、テレビ等のリモコンをiPhoneに統合する装置を購入した。左の写真がそれで、コネクタの部分に赤外線発光プラグを取り付ければ、iPhoneがリモコンに変身する。操作画面は、ボタンの種類、位置、機能など自由に編集できる。画面の操作盤は上からテレビ、AppleTV、PS3の操作ができるようになっている。素晴しいと思って購入したが、今ひとつ使い勝手が悪い。リモコンを操作するには赤外線発光部を操作機器に向けなければならない。するとiPhoneを水平に持って操作することになる。こういう持ち方での操作はタッチ画面ではやりにくい。そこで延長コードを付けて、iPhoneの画面を顔の方に向けて操作できるようにすることを思い付いた。確かに少しやり易くなったが、どうも駄目だ。私のiPhoneは節電とセキュリティーとの為に1分程度でスリープ状態になるようにしてある。起動させる為にはパスコードの入力が必要だ。テレビの操作の為にいちいちパスコードを入れるのは面倒だし、かといって電源入れっぱなしの設定にすると電池が持たない。結局、iPhoneとリモコンの兼用は無理で、iPod toutchでリモコン専用機にしないと駄目だということが判ってきた。もっといい方法はないか。操作画面が自由に設計できる点は、もの凄くいいのだが。http://ipodtouchlab.com/2011/02/l5remote-iphone.html

2012年10月1日(月) 7:01 UTC+09
 京都梅小路公園内を走る京都市電。能合宿の帰り、おっさん四人で乗ってきた。列車止めは小さい。チンチン電車http://www.kyoto-ga.jp/umekouji/facilities/map/train.html?TB_iframe=true&width=620&height=300詳細な場所http://goo.gl/maps/83bbh

2012年9月30日(日) 8:35 UTC+09
 三月下旬の台湾旅行二日目。十九時頃。九。何かいい感じの喫茶店に入って、ウーロン茶を飲んだ。お茶屋から見る九の夜景も格別。娘達がマスクをしているのは、九の街の臭いに鼻が全く慣れないため。親たちは平気。詳細な場所http://goo.gl/maps/M4D3v

2012年9月30日(日) 8:10 UTC+09
 伊勢道中膝栗毛五日目の八時頃。伊勢街道。津観音。街道筋にある鰹節屋。鰹節専門店の存在を初めて知った。三陽鰹節昆布店http://goo.gl/maps/Vl30E

2012年9月30日(日) 6:46 UTC+09
 末娘の通う小学校では、四百五十年前に地元で起こった桶狭間の戦いに因んで、騎馬戦では白が織田軍、赤が今川軍となって戦う。写真は娘が騎馬に乗って戦った様子。赤白帽子を取られるか、騎馬が崩れれば負け。一騎打ちで二騎まで倒したが、三騎目で同時に帽子を取り合い、相打ちで双方負けとなった。

2012年9月30日(日) 6:15 UTC+09
 毎年、小学校の運動会を観に行って思うことは、これを題材にして映画を作ったら面白いだろうなぁ、ということ。題して『大運動会』。場面は、閉会式から始まる。開会式ではない。赤白の勝負で負けた小五の主人公が雪辱に向けて来年の最後の運動会に臨む。舞台の小学校では、何故だか児童、先生、父兄が運動会に毎年異常な程、熱中する。一年前から、勝つためにはどうすればいいかを皆、日夜考えている。玉入れでは、玉に工夫して、かごに入ると玉が何十個にも分裂する秘密兵器を開発したり、運動会前日の夜に友達の父親に頼んで運動場に重機を持ち込んで、落とし穴を作っておくことを計画したり。騎馬戦では、助っ人外人を入れるために学区内に外国人家族に引っ越してきてもらったり、競技ルールを有利にするため、傀儡になる先生を教育委員会に圧力をかけて転任させたりもする。とにかく来年の運動会に勝つために、何でもアリアリ、ルールナシナシの状態。小五の主人公は純粋に勝ちたいが為だが、周りの大人達が動く理由は別だ。トトカルチョで何十億もの大金が動くからだ。それに気付いた主人公は何とか正常な運動会に戻そうとするが…。監督は堤 幸彦氏に頼もう。氏は名古屋出身で、彼のご尊父 堤幸夫氏は名古屋の金春流(私の能謡いはこの流派)で長年ご活躍されていたと聞く。妄想は金がかからず、楽しいですな。

2012年9月30日(日) 5:13 UTC+09
 一年の内、この時期しか活用されないカメラの三脚。ビデオは撮らない。静止画のみ。

2012年9月29日(土) 8:26 UTC+09
 郵便物に使われている『◯ツ』記号。日通の◯通とは関係ない。配達したが不在だったことを示す記号である。業界では「マルツー」「マルツ」と呼ばれているらしい。起源はカタカナの『ツ』と全く関係ない。『留』の字の草体が『ツ』に似ているので、「◯ツ」と書かれるようになった。留は不在留置きの「留」である。留の草体http://www.zakkisou.com/zakkimage/ryuu2.gif

2012年9月29日(土) 8:13 UTC+09
 今日は小五の末娘の運動会である。長男の運動会から14年間毎年、小学校の運動会を観に行っている。

2012年9月29日(土) 8:08 UTC+09
 小さな発明を見つけた。紙の朝日新聞の天声人語を久々に読んだら、欄の左下に小さく日付が掲載されていることに気付いた。スクラップした時にわざわざ日付を記入する必要がない。内容はと言えば、「真逆」「半端ない」「なにげ」など最近できた若者言葉について。毎年くり返される様な話し。オッサンがこんな言葉を使うと恥ずかしいので、意味は判るが口には出さない。オッサンがギャグとして「えっ、マジ?」と言うと受ける様な気がするが、なにげに使うとハンパなく引かれる気がする。

2012年9月28日(金) 6:11 UTC+09
 堺市にある大阪府指定の天然記念物のクロガネモチ。鋼鉄で身を支えられている。ロボコップを思い浮かべた。ロボコップクロガネモチの位置http://goo.gl/maps/6GEXr

2012年9月28日(金) 0:08 UTC+09
 auのSmart Sportのロゴとナチス親衛隊SSのロゴ。どちらもローマ文字の「S」に当たるルーン文字を図案化したもの。ナチスのSSの方は稲妻も表している。演台の軍服は親衛隊を率いたハインリッヒ・ヒムラー。ルーン文字を図案化したマークにブルートゥースがある。ルーン文字の「H」と「B」とを組み合わせている。ブルートゥースなら「B」と「T」ではないかと思われるが、さにあらず。10世紀のデンマーク王Harald Blaatandの頭文字なのである。[Bluetooth]http://www.bluetooth.com/Pages/Bluetooth-Home.aspx[ルーン文字]http://www.nacos.com/information/character/charset/032.php

2012年9月27日(木) 22:42 UTC+09
 京都梅小路の日通の倉庫。◯通だけの看板が粋だ。社章だけで誰でも分るだろ、という矜持の現れだろうか。一番下の写真は井戸に彫られている◯通マーク。京都山科の徳林庵にある江戸時代に作られ井戸である。画像はwebから拾ってきた。この◯通マークは飛脚の通行手形にも書かれていたそうだ。日通のマークの起源は飛脚の◯通マークだった。【◯通由来】http://chikutsu.jp/symbol/index.html【徳林庵の場所】http://goo.gl/maps/noJ7N【◯通マークの撮影場所】http://goo.gl/maps/hUsJJ

2012年9月27日(木) 14:25 UTC+09
 伊勢道中膝栗毛五日目の八時頃。伊勢街道。津観音の境内。右上は銅製の灯籠。左下は鉄製の樋受け。右下は置いてある銅鐘。如意輪観音堂の場所http://goo.gl/maps/jyvu1

2012年9月27日(木) 6:40 UTC+09
 京都上御靈中町にある御霊(ごりょう)神社の入口を示す時計付きの珍しい石柱。何故、時計を組み込んだのか不明。時計は比較的新しい。もしかしたら戦前に『日本で唯一の時計付き石柱』として華々しく立てられたのかもしれない。その時計が壊れてしまったので、クオーツ時計にしたのか。電源はどうしているのだろう。太陽電池だろう。石柱の天辺にあるのか。昔はぜんまい時計で当番が毎日ぜんまいを巻いていたのかもしれない。こういう時計には珍しく正確な時刻を示していた。時計付き石柱の場所http://goo.gl/maps/GmlSU

2012年9月27日(木) 6:15 UTC+09
 大日如来をGoogleで調べたら、自動広告でこんなのが出た。バチ当りで、間抜けだなぁ。

2012年9月26日(水) 22:36 UTC+09
 京都鞍馬口の上善寺で見かけた異形の地蔵。一般に見かける地蔵の規格からかなりかけ離れたお姿である。前掛けの位置からすると、かなり頭がでかい。バチ当りなことを書いてしまったが、この仏像は大日如来なのである。地蔵菩薩ではない。菩薩は悟りを開こうとして修行している人、如来は悟った人だから、規格も違って当然だ。この天道大日如来は鎌倉時代に作られたものらしい。上善寺http://goo.gl/maps/SavVW

2012年9月26日(水) 21:58 UTC+09
 京都 鞍馬口 上善寺の地蔵堂に奉納されていた『お幡(はた)」と呼ばれるお札。何かまじないの人形(ひとがた)みたいだけど、厄払いらしい。上善寺http://goo.gl/maps/SavVW

2012年9月26日(水) 6:24 UTC+09
 京都 西園寺の寺号の額。西園寺公望が揮毫。西園寺公望と西園寺との関係は不明。名字が西園寺だから書いたのか。そう言えば、近衛文麿がパーティーでヒトラーの仮装をしたら、西園寺公望はそれをたしなめたと言う話しを思い出した。西園寺http://goo.gl/maps/fdOXs

2012年9月26日(水) 6:02 UTC+09
 京都山科の『団欒レストラン ボンズ』。近畿地方を中心に展開するファミリーレストランらしい。名前が京都らしいので、ここで昼飯を食べた。『ぼんず』は、やはり坊さんの意味だろうか。そもそも屋号や商品名で最初に濁音を置くのは、売れないので駄目だと昔は言われたが、最近は気にしないのだろう。「だんらん」と「ぼんず」とで二重に濁音が最初に来ている。名前とは関係なく、美味かった。広島カキフライ。936円。最も評価できる点は松前漬けが添えてあったことだ。数の子入りの松前漬け。これはいい。松前漬けは大好きなのだ。家でもよく作って食べる。そう言えば最近作っていないなぁ。右下の写真は市章があしらわれた謎の嵌めガラス。家紋とかはありそうだが、市章というのは初めて見た。こういう歴史のない店舗では、安易に老舗の雰囲気を出そうとして古い図案などを持ってくるのが普通だと思うが、市章など新しい図案を見せてどんな効果を狙っているのだろう。縁のなさそうな名古屋市や横浜市などもある。http://r.gnavi.co.jp/k390153/

2012年9月26日(水) 5:31 UTC+09
 2001年に発売されたAppleのPowerMacの電源ボタン。このMacを今も常用している。iPhoneのホームボタンの形状はこれが源流ではないか。iPhoneのボタンのようには少し凹んではいない。パソコンだから凹ませる必要はない。iPhoneのホームボタンが凹んでいるのは誤操作防止だろう。ポケットに入れた時等、意図せずボタンを押してしまう確率を下げている。iPhoneのケースやカバーでホームボタンを出っ張らせるものがある。押し易くなっていいかと思ったが、ポケットに入れる機会が多いので、知らぬ間にボタンを押してしまい、電池を消耗してしまいそうだ。

2012年9月25日(火) 6:52 UTC+09
京都のテント地屋。奥では店主がテント地でカバンを黙々と作っていた。

2012年9月25日(火) 6:37 UTC+09
 伊勢道中膝栗毛五日目の八時頃。伊勢街道。津観音。街道はアーケード街になっている。アーケード街内に立つ道標には「左 こうのあミだ 右 さ(左)んくうみち」「左 げ(希)こうみ(美)ち(知) すぐ こうのあみだ」とある。濁点が使われているので、明治以降の道標だ。明治二十五年建立。『こうのあみだ』とは国府の阿弥陀のこと。津観音堂に安置されている。『げこうみち』とは下向道のことか。詳細な場所http://goo.gl/maps/64c8t

2012年9月24日(月) 12:09 UTC+09
 伊勢道中膝栗毛五日目の七時半頃。伊勢街道。栄町。塔世橋。安濃川にかかる古い橋。江戸時代は土橋だった。花崗岩でできた橋は昭和九年に架けられた。戦災で欄干に被弾の跡が残る。橋自体は終戦後も使われ続けたが、平成元年に架け替えられた。詳細な場所http://goo.gl/maps/6eHrD

2012年9月24日(月) 11:50 UTC+09
 伊勢道中膝栗毛五日目の七時半頃。伊勢街道。栄町。四天王寺。山門。境内には街道に付き物の地蔵群と芭蕉文塚。詳細な場所http://goo.gl/maps/0nTbG

2012年9月24日(月) 7:51 UTC+09
 京都 西園寺にあるハイテク地蔵菩薩。青色ダイオードの光が参拝者を照らす。何の為にこれが仕込まれているのか不明。西園寺http://goo.gl/maps/7XTXR

2012年9月24日(月) 7:40 UTC+09
 京都で見かけた垂直な光芒。西洋なら天使が降りてくるだろうが、京都だから菩薩とか坊さんが降りてくるのだろう。ありがたや。ナマンダブ、ナマンダブ…。

2012年9月24日(月) 7:30 UTC+09
 京都 梅小路公園で見かけた。ブルーベリーの一種か。何故、サルスで切ったのか。「弁慶ぎなた」なのか。

2012年9月24日(月) 7:12 UTC+09
 京都の町内の祭。衣装がやはり京都っぽい。まつり行列を見かけた地点http://goo.gl/maps/z5mmy

2012年9月24日(月) 6:33 UTC+09
 京都梅小路の近くにある中央卸売市場脇のうどんそば丼屋で、天ぷらざるうどんを食べた。天ぷらがロウ細工の見本そのものの出来で、無茶苦茶おいしかった。うどんのゆで加減もよし。うどんだけどそば湯も入れてくれた。これも美味し。 やはり飛び込みはボロい店に限る。権八http://goo.gl/maps/AXU0O

2012年9月24日(月) 6:13 UTC+09
 東京バナナを凍らせて食べるとなかなかいけるということを、見ぃつけたっ。

2012年9月24日(月) 5:53 UTC+09
大津サービスエリアから望む琵琶湖のパノラマ写真。360 PanoramaというiPhoneのソフトで撮影。観光地のパノラマ写真はこれでバッチリだわ。85円。バーゲンセールの時、只で入手。http://occipital.com/360/app

2012年9月22日(土) 6:45 UTC+09
 今日明日は、鴨川の畔にある島津製作所の保養所で能の合宿である。11月4日(日)の発表会に向けての練習だ。11月4日は名古屋能楽堂で日頃の稽古の成果を披露しますので、興味のある方は観に来てね。発表会は午前中で、入場無料。午後は金春流和泉流の能狂言。こちらは有料です。http://www.syuneikai.net/event_guide.htm

2012年9月22日(土) 6:08 UTC+09
 ABC予想という難問が証明されたらしい。そういう数学問題があると言うことすら知らなんだ。これが証明され、定理となれば色んな数学の問題が解けるようになるらしい。とにかく凄いことのようだ。ABC予想の内容はよく分らない。フェルマーの大定理に比べると複雑なので、頭に全然入ってこない。証明の論文は500ページに及ぶと言う。一体どこから証明しているのか。まさか「1+1=2」の証明から始まっている訳ではないだろう。当然、世の中で証明いることから出発して500ページもかかるのだからもの凄いことを証明してしまったような気がする。大天才なんだろうなぁ。

2012年9月21日(金) 7:45 UTC+09
ベートーヴェン、ピアノ協奏曲「皇帝」、ギーゼキング、1945年録音。16:51からかすかに連合国軍の空襲を迎え撃つ高射砲の音が聞こえる。戦時下のベルリンで、クラシックの演奏をしていたとは。タモリ倶楽部で紹介されていた。

2012年9月21日(金) 6:28 UTC+09
 懐かしいゴミ置き場が残っていた。全く使っていないようだ。堺市内にて。

2012年9月21日(金) 6:10 UTC+09
 堺市の長尾街道沿いにあるタバコ屋。何故これ程までにたばこの看板を連ねているのか。街道筋の面影を残すタバコ屋。詳しい場所http://goo.gl/maps/ncS4o

2012年9月20日(木) 7:47 UTC+09
久々に六厘舎のつけ麺を食べた。店で食べるには、相変わらず長蛇の列に加わらなければならないので、持ち帰り品を買って、家で作って食べた。持ち帰りを買うのには全く並ばなくてもよい。 このことを東京のつけ麺博士に報告したら、六厘舎つけ麺の正しい食べ方だという。 博士がつけ麺の達人に聞いたところによると、店の味と持ち帰り品の味は全く同じなので、店の前で並んで食べるのは馬鹿らしい、とのことだ。

2012年9月20日(木) 6:46 UTC+09
 大阪府堺市 反正(はんぜい)天皇陵前の看板。古墳や史跡の前で犬の糞をさせる住民も住民だが、宮内庁もこんな看板を立てなければならないと思うと情けない気持ちだったろうなぁ。反正天皇陵http://goo.gl/maps/WG6Rd

2012年9月19日(水) 7:39 UTC+09
35年ぐらい前は、のびのびジーンズと言っていた。おばさんの必須アイテムであった。当時の若い女性は死んでも穿かないと思っていたはずだ。ところが、今や若向けである。ものはいいようだなぁ。

2012年9月18日(火) 22:53 UTC+09
 大阪の路面電車、阪堺電車の宿院駅にある常夜灯。道の中央分離帯に立っている。上は『左海(さかい→堺)』。中は『たむこ』ではない『たばこ』。真ん中の字は変体仮名の『は』、『者』の草体。下は『包丁鍛治』。『鍛冶』のつもりで、にすいではなくさんずいの『治』を書いてしまったようだ。 読みが『かじ』だから『治』を当てたくなるのは、分らないでもないが、間違いは間違いだ。熟字訓だから鍛を『か』、冶を『じ』と読むのではない。鍛冶と組み合わさって初めて『かじ』と読む。音で読むなら『たんや』である。これとは逆に、治具(じぐ)を『冶具』と書く人がいる。これも間違い。『冶』の読みは『や』しかない。くり返すが、『鍛冶』の訓読みは熟字訓なのである。『大和』は大が『やま』で和が『と』ではなく、『大和』で『やまと』なのだ。治具はjig(英語)の当て字だから、『冶具』という表記になり得ない。ここまで書いて、大嫌いなWikipediaで治具の項を見てみたら、全く同じことが書いてあった。常夜灯の位置http://goo.gl/maps/cYtR2

2012年9月18日(火) 6:31 UTC+09
 南海電鉄 堺駅にあったポスター。何故、ザビエルが路上喫煙を取り締まっているのか。ザビエルは堺におったらしい。知らんかった。

2012年9月18日(火) 6:11 UTC+09
 新梅田食道街にあったいい感じのショットバー丸万。

2012年9月18日(火) 6:04 UTC+09
 大阪万博で展示されていた電波時計。部分的に当時の未来は実現したなぁ。

2012年9月16日(日) 7:43 UTC+09
 大阪市環境局舞洲工場の煙突と太陽の塔。煙突の高さは120m、太陽の塔は70m。焼却工場の煙突を初めて見た時、太陽の塔と同じぐらいと思った。 煙突の根元。人間の大きさと比べると煙突の規模が想像できる。 タイル張りに一切の手抜きなし。

2012年9月16日(日) 7:25 UTC+09
 大阪市環境局舞洲工場の標札。ジブリ三鷹の森かと思った。舞洲工場の場所http://goo.gl/maps/IGUPW

2012年9月16日(日) 7:03 UTC+09
 大阪市環境局舞洲工場最寄りの駅であるJR西日本桜島駅、JRゆめ咲線の終着駅である。ユニバーサルスタジオジャパン仕様の列車が不釣り合い。桜島駅http://goo.gl/maps/euWpY

2012年9月16日(日) 6:48 UTC+09
 左上は阪急梅田駅の列車止め。 右上は日本一短い営業距離数の紀州鉄道御坊駅の列車止め。 左下は世界で二番目に長い海底トンネルがあるユーロスター セント・パンクラス駅の列車止め。 右下は東海道新幹線東京駅の列車止め。 規模が小さい割には、紀州鉄道は列車止めでも頑張っている。

2012年9月15日(土) 9:07 UTC+09
 営業キロ数2.7kmと日本一短い紀州鉄道のレールバス。規模が小さい割には運行本数が多い。鉄道ファン用に運行しているのだろうか。右下は営業キロ数21.2kmで世界一長い大阪モノレールの切り換えポイント。紀州鉄道http://www.kitetsu.co.jp/70th1.htm和歌山県 JR西日本 御坊駅http://goo.gl/maps/oP5iV

2012年9月14日(金) 21:42 UTC+09
20時頃、iPhone5の予約で長蛇の列を作る民衆。ここはどこでしょう。

2012年9月14日(金) 20:55 UTC+09
草間彌生とルイヴィトンとの共同開発商品。初めて見た。

2012年9月14日(金) 5:24 UTC+09
 駅の中に文庫があった。誰でも借りられるらしい。只で。大阪モノレール南茨木駅にて。大阪モノレール南茨木駅http://goo.gl/maps/ygb3d

2012年9月14日(金) 5:20 UTC+09
 大阪吹田の大阪モノレール万博記念公園駅。ギネス認定と書いてあるので、何かと思ったら、大阪モノレールは営業距離数が21.2kmで世界一長いらしい(1998年時点)。駅内便所の表示もでかい。これも世界一か。万博記念公園駅http://goo.gl/maps/ZfWQ8

2012年9月14日(金) 4:57 UTC+09
 大阪梅田で昼を食べた。新梅田食『道』街で見つけた和風バイキング。男性550円でどれでも好きなものがほどほど選べる。バイキングとは言え、おかず、ご飯ともにおかわりは、二回まで。お客の中には皿からはみ出んばかりに盛っている人もいた。バイキングと言うより残飯の寄せ集め状態に近い。値段なりなので、不味くはないが、取り立てて言う程の味ではない。食道街には、しゃぶしゃぶを発明したスエヒロもある。昼定食が850円だった。新梅田食道街http://www.gnavi.co.jp/ekitikai/

2012年9月13日(木) 6:14 UTC+09
 エキスポ'70パビリオンの売店で売っていた太陽の塔のタイル。塔の建設当時に使われていたもの。平成四年の修復時に剥がされた現物。一個500円。なんだこりゃ、と思ったが、数量限定だと考えたら欲しくなってしまったので、買ってしまった。大阪市環境局のフンデルトヴァッサー工場の修復時もタイルを売るのかな。

2012年9月12日(水) 6:36 UTC+09
 万博記念公園に唯一残されていた当時のパビリオン旧鉄鋼館は、現在、エキスポ’70パビリオンという名前になって、万博の資料の展示資料館となっている。その中の様子。まさに当時に考えられていた21世紀の雰囲気そのもの。映画『2001年宇宙の旅』を髣髴とさせる。

2012年9月12日(水) 6:07 UTC+09
 太陽の塔の前と後ろ。前に広がる芝生は立ち入り禁止なので、少し離れた場所からの絵になっている。芝生に入れないだけで、太陽の塔の足許には行くことはできる。塔の中には入れない。

2012年9月11日(火) 6:37 UTC+09
 18きっぷを使って大阪堺市のJR百舌鳥駅から南紀の新宮を経由して名古屋に戻ってきた。百舌鳥駅を九時半に出発して自宅の最寄りの駅に着くのは10時頃。乗り継ぎの待ち合わせ時間は長くても30分程度だったので、途中下車で何かをするということがなかなかできなかった。昼頃、紀伊田辺駅で30分程待ち合わせがあったので、改札の外に出た。弁当を探したがなかなか見つからない。駅構内の片隅に置いてあるのを見つけた。残っている二、三個の弁当から『紀州 手鞠弁当』を選ぶ。鶏ご飯で美味かった。本当は鮨を食べたい気分だったが、売ってなかった。私と同じように、18きっぷで廻っていると見受けられるオッサンも同じところで弁当を購入していた。この人も弁当を探し回っていた。暫くして、駅で停車している列車に乗り込むと、先ほどのオッサンが弁当を貪り食べている。駅弁は列車が走っている時に景色を見ながら食べるものだと相場が決まっているのに、判っとらんなぁ、と思いながら列車が出発するのを待った。余程腹が減っていたのだろうか。

2012年9月10日(月) 21:38 UTC+09
 三枚は、大阪市環境局舞洲工場の内部。玄関まではフンデルトヴァッサーだが、中に進むとだんだん普通に近づいてくるが、工場の制御盤は通常とはちょっと違う。 建物の中も凝るのは昔からなのか。右下の写真は太陽の塔の腕の中の写真である。現在、太陽の塔の中には入れない。この写真はwebにあった万博当時の写真である。この階段は普段は使用されない非常階段だが、手摺は黒、踏み場は赤に塗られていた。

2012年9月10日(月) 20:56 UTC+09
 与謝野晶子の生家跡から100mぐらい離れたところにある千利休屋敷跡。http://www.sakai-tcb.or.jp/spot/spot.php?id=92

2012年9月10日(月) 20:40 UTC+09
 南海電鉄 堺駅から少し歩いたところに与謝野晶子の生家跡がある。菓子商を営んでいた生家は跡形も無く、拡幅された紀州街道がその上を通っている。与謝野晶子の旧姓は『鳳(ほう)』。『鳳』という名字と言えば、読み方は違うが、鳳啓助と『鳳(こちらは「ほう」と読む)-テブナンの定理』だ。鳳-テブナンの定理は、任意の電源を理想電圧源と内部抵抗との組み合わせに変換する定理だが、日本の電気工学者 鳳秀太郎がフランスのテブナンと独立にこの定理を発見したので、日本では『鳳-テブナンの定理』と呼ばれている。鳳という珍しい名前なので、もしかしたら与謝野晶子と鳳秀太郎は親戚かなと思って調べたら、何と、晶子の実兄だった。与謝野晶子の生家跡は見られたわ、鳳-テブナンとの関係を知ることができたわで、もの凄く充実した旅行だった。与謝野晶子、鳳秀太郎の実家跡http://goo.gl/maps/M3FxV

2012年9月10日(月) 19:22 UTC+09
 万博記念公園の入場券の発行時刻が気になる。自販機で買ったのは9:20頃だった。結構ずれてる。係員は毎日時刻の点検はしないのだろうか。

2012年9月9日(日) 23:39 UTC+09
 大阪府堺の百舌鳥古墳群巡りの軌跡。GPSデータをそのまま描画した。これを使って『GPS地上絵』を描きたくなる気持ちが解る。http://www.doodle-map.com/ 大小、様々な古墳を見てきた。地図を見ると判るが、仁徳天皇陵の周りにはとにかく沢山の古墳がある。更には大きな古墳の側に作られた陪塚(ばいちょう)と呼ばれる小さな古墳が無数にある。 昨晩泊まったホテルに置いてあった観光協会のちらしの地図に基づいて歩いてきた。社団法人堺観光コンペンション協会 百舌鳥古墳群めぐりhttp://www.sakai-tcb.or.jp/image/machiaruki/b_sakai_mozu.jpghttp://www.sakai-tcb.or.jp/model_course/mozu_oneday.html

2012年9月9日(日) 9:56 UTC+09
 伊勢鉄道乗り入れの様子。青い線がGPSデータによる軌跡。生データそのまま。3000円程度のGPSロガーでこれだけの精度が出るので、すごい技術が簡単に手に入る世の中になったわ。http://www.amazon.co.jp/dp/B005PU9F4M

2012年9月9日(日) 9:18 UTC+09
 昨日は、大坂の堺から青春18きっぷを使って紀勢本線で名古屋に戻ってきた。18きっぷはその日の乗車においてJR全線全て乗り降り自由となる。特急には乗れないので、各駅停車等を乗り継いでいく。三重県の多気駅で『快速みえ号名古屋行き』に乗り継いだ。地方列車だが、観光用なので駅をどんどん飛ばす。 車内放送を聞いていると珍しいことを言っている。「この列車は、津駅より伊勢鉄道に入ります」。おぉ、他社線への乗り入れをやっているのか。知らなかった。都市部では相互乗り入れ等当り前だが、三重県では珍しい。これこそ電車旅の醍醐味だ。外は真っ暗で何にも判らないが。「なお、青春18きっぷをご利用の方は、伊勢鉄道区間は別料金ですので、ご利用される方はお申し出下さい」。何、別料金だと。面倒だなぁ、検札に来たら払おうと思ったが、珍しい田舎列車の他社線乗り入れの記念になる。とにかく外は真っ暗なので、乗り入れたと言う実感がない。あと証拠としてはGPSデータぐらいだ。検札ではなく、御用伺いに来た車掌を呼び止めて、追加区間の切符を買った。伊勢鉄道はどんな鉄道会社か調べてみた。なんだ国鉄時代の赤字路線ではないか。第三セクターだが、JR東海の子会社みたいなもんだろう。納得いかんなぁ。税制の問題か。JR東海は伊勢鉄道に一律の路線使用料を払っているだろうから、その根拠となる乗車賃を乗客から取らざる得んのだろう。

2012年9月9日(日) 8:26 UTC+09
 昨日、夜の十時頃、帰宅途中に近くのお好み焼き兼飲み屋の前を通りがかった時、店の中から談笑する声が道まで漏れていた。「がははは、お前、マルクスを読めよ」。何っ、田舎の居酒屋で経済談義か。一体、この店ではどんな会話が交わされているのだろう。以前、この店の前に真っ赤なフェラーリが停まっていた。ポルシェではなく、フェラーリなのだ。一体、何が。店の場所http://goo.gl/maps/Ri3Pq

2012年9月8日(土) 20:28 UTC+09
昨日は、18きっぷを使って、まず万博記念公園へ行った。JR茨木駅から路線バスに乗りこもうとして、丁度出発し掛けているバスの運転手に万博記念公園に行きますか、と尋ねると日本庭園前か中央駅で降りて歩けばいいと言われた。 日本庭園前で降りようとする乗客は私一人だった。降りる際に運転手がどこに行くのかと言うので、太陽の塔へ行くと答えると、「それならここで降りて、この道を真っ直ぐに行けばいいですよ」と教えてくれた。

2012年9月8日(土) 10:40 UTC+09
仁徳天皇陵を歩いて一周してきた。世界一の地上面積を誇る墳墓である。大阪の凄さはこれが起源なのか。雨の中、一周したけど、全容はよく判らん。因みに歴史で仁徳天皇陵が出てくると、名古屋の人は全員納屋橋饅頭を思い出す。

2012年9月7日(金) 21:19 UTC+09
これはパチンコ屋でもユニバーサルスタジオジャパンでもない。大阪市環境局舞洲工場である。すご過ぎるわ、大阪。

2012年9月7日(金) 13:26 UTC+09
久しぶりに太陽の塔を見た。デカイわ。

2012年9月7日(金) 6:20 UTC+09
本日は大阪市環境局の舞洲工場の視察に行く。このゴミ処理施設はオーストリアの芸術家フンデルトヴァッサーがデザインした。それを見に行く。http://www.hundertwasser.at/

2012年9月6日(木) 6:02 UTC+09
 滋賀県長浜にあった低い位置にある割には、大きい古い玄関灯。詳しい場所http://goo.gl/maps/UNE6x

2012年9月6日(木) 5:51 UTC+09
 冷蔵庫の冷凍庫を見たら、去年の年末に買って凍らせておいた塩漬けの数の子があるのに気付いたので食べることにした。まず塩抜きをする。呼び塩と言って数の子を浸ける水に少し塩を入れると良いと言われているが、真水でも塩水でも味や食感が全く同じであることをさんざん確かめているので、今回も真水で塩抜きをする。真水に浸けて三時間程度おいておく。水の食塩濃度がどんどん上がっていくので、数の子から塩がどんどん抜け難くなる。長時間浸けておいてもなかなか抜けなくなるので、三時間ぐらい経ったら水を取り替える。更に二、三時間ぐらい浸けたら、数の子の味見をしてみる。殆ど塩味が抜ければよし。完全に塩味が抜けて、少し苦みが出てきても気にしない。次につけ汁で味を付けるので問題なし。つけ汁の用意。醤油1、水1、みりん0.5、酒0.5に鰹節を大量に入れて火をかける。沸騰したら火を止めて十分冷ます。塩抜きした数の子をタッパーに入れから、つけ汁を入れる。蓋をして冷蔵庫に一日程度置いておくと出来上がり。ご飯の友になる。

2012年9月5日(水) 6:25 UTC+09
 伊勢道中膝栗毛五日目の七時頃。伊勢街道。栄町。ホテルルートイン津。 前日の夜は、足が痛いのと疲れ切っていたのとで、飯も食べずに寝てしまった。いつもの如く、宿屋の朝飯は不思議な程、いくらでも腹に入る。バイキング形式の和式の朝食は丁度いい。足はあまり恢復していない。歩く速度を落として膝栗毛を始める。ホテルの前を通る伊勢街道は延々と続く。詳細な場所http://goo.gl/maps/WpKOr

2012年9月4日(火) 21:47 UTC+09
 滋賀県JR長浜駅近くにある慶雲館。ここに日本最大の芭蕉の句碑がある。確かに大きい。今まで自分が見たことのあるどの芭蕉の句碑より遥かにでかい。だが、句碑なんてものは、そんな大きさを誇るものでもないだろう。句碑の隣には、慶雲館を建てた浅見又蔵が贔屓にしていた明治のお相撲『常陸山』の像がある。句碑はこのお相撲の像よりも大きい。慶雲館http://goo.gl/maps/6jKQL

2012年9月4日(火) 6:44 UTC+09
 上の写真は、長浜浪漫ビール。下は、道を挟んで向い側にある幸福の科学。周りの景観に溶け込んでいる。幸福の科学の建物と言うとコリント式という印象があるが、一応、気を使っているようだ。東京正心館http://www.tokyo-irh.jp/index.html詳しい場所http://goo.gl/maps/E3Um6

2012年9月3日(月) 6:32 UTC+09
 三月下旬の台湾旅行二日目。十八時半頃。九。石の飾り物を作って貰う。

2012年9月3日(月) 5:52 UTC+09
 小五の娘と二人で愛知県刈谷市の美術館に行ってきた。前日に考えとくと言っていた高二の娘は結局行かなかった。息子はどっかに出掛けていて話をする機会さえなかった。 非常口の絵をデザインした太田幸夫氏の作品展。学芸員の説明会に参加した。すると最初に学芸員が「この中で太田先生のお知り合いの方はいますか」という。まさかと思って見ていたら誰も手を挙げない。当然だわなと思っていたら、学芸員が「実は、先生は刈谷出身なのです。この前は同級生という方がいらっしゃいました」と続けた。 知らなかった。そんな有名な人がいたとは。刈谷出身と言えば、あとはフェライトの加藤与五郎か。それとゴスペラーズの酒井雄二。 話しをよく聞くと、どうも最初から非常口のマークをデザインしたのではないらしい。一般公募の絵から選び出して形を整えたのが氏と言うことだった。

2012年9月3日(月) 4:22 UTC+09
 消える寸前のろうそくの炎のようなものか。ちなみに人類が初めて太陽系外に放った物体であるボイジャー1号(1977年打ち上げ)には、画像や音声が記録されたアナログ式のレコードが搭載されている。

2012年9月2日(日) 14:25 UTC+09
 三月下旬の台湾旅行二日目。十八時半頃。九。九の夜景。

2012年9月2日(日) 9:28 UTC+09
 伊勢道中膝栗毛四日目の十五時頃。伊勢街道。栄町。この時、かなり歩く速度が低下してきた。まだ昼の三時なので、外は十分明るい。津の駅前付近なので、宿はいくらでもあるが、この状態で津市街を離れると宿を確保するのが難しくなる。足が痛いので、宿を探し回ることもできない。街道沿いにビジネスホテルがあったので、飛び込みで宿泊した。足が腫れて足首のくびれがなくなっていた。詳細な場所http://goo.gl/maps/VLUue

2012年9月2日(日) 9:11 UTC+09
 伊勢道中膝栗毛四日目の十四時半頃。伊勢街道。栄町。街道の家並み。いい感じの旅館があったが、まだ歩けると考えたので、ここで泊まるのは見送った。詳細な場所http://goo.gl/maps/KAvn2

2012年9月2日(日) 9:02 UTC+09
 伊勢道中膝栗毛四日目の十四時半頃。伊勢街道。江戸橋。伊勢別街道との追分に立つ常夜灯。安永六年(1777年)に建立された。左側の道が伊勢別街道。京都奈良からの伊勢参りのための街道だった。道標は明治時代の物。高田本山とは伊勢別街道沿いにある真宗高田派本山 専修寺のこと。右下は津駅方向に向かって真っ直ぐ延びる伊勢街道。詳細な場所http://goo.gl/maps/mrPJe

2012年9月2日(日) 8:21 UTC+09
 伊勢道中膝栗毛四日目の十四時半頃。伊勢街道。江戸橋。江戸橋に向かう街道と国道二十三号線との分岐点。前年の膝栗毛の時には、江戸橋は修復中で通行不可だった。江戸に向かう藩主の見送りもここまでということから江戸橋と名付けられたらしい。右下の写真は、前年の膝栗毛の時、新江戸橋のガードレールの隙間に挟まれていた印鑑ホルダー。中に印鑑も入っていた。それにしてもなんでこんなところに置いてあるのか。暗いのにどうしてそんな物を見つけられたのか。この非日常さが旅行の魅力である。書斎な場所http://goo.gl/maps/BmmfX

2012年9月2日(日) 7:57 UTC+09
 伊勢道中膝栗毛四日目の十四時半頃。伊勢街道。栗真町屋。旧伊勢街道と国道二十三号線の重複区間。僅かに残る、街道を想わせる家屋。また街道筋には赴き深い建築も健在だ。下左の写真は居酒屋だったが、昔の役所の建物をそのまま利用しているようだった。下右のメシ屋は『本日休業』だった。もしかしたら次の日も休業だったかもしれない。詳細な場所http://goo.gl/maps/WfBNE

2012年9月2日(日) 7:26 UTC+09
 伊勢道中膝栗毛四日目の十四時半頃。伊勢街道。栗真町屋。嘉永四年(1851年)に建てられた常夜灯。何故だか判らないが、常夜灯には珍しく、周りに柵が施され近くで見られないようになっている。詳細な場所http://goo.gl/maps/dgihs

2012年9月1日(土) 7:15 UTC+09
 月額350円で様々な雑誌をiPhoneなどのスマートホンで読むことができるアプリケーションがある。早速、導入した。350円で色んな雑誌が読めるのでもの凄く得している様な気分になる。 気を付けなければならないのは、課金が自動継続なのである。大した額ではないが、一年間忘れたままだと4200円にもなる。忘れんようにせんと。その内自動課金警告アプリが出現するかも。登録しておくと「既に無駄金を○○円払ってます」と月一で警告してくれるやつ。

2012年9月1日(土) 7:02 UTC+09
 最近のカメの卵の様子。雨があまり降らなくて乾燥気味だったためか、細かなひびが入っている。こういうものなのか、異常なのか判断がつかない。ただ血管が見えるので卵は生きていると思われる。 小五の下の娘は夏休みの自由研究で、このカメの卵を題材とした。作られた資料の中には、卵にひびがあるけど生きているようなので、十月頃に亀の赤ちゃんが出てくるのが楽しみだと締めくくられている。

2012年9月1日(土) 6:47 UTC+09
 伊勢道中膝栗毛の経路をルートラボで記録してみた。こうやって地図に描いてみると結構歩いたなぁ、と思う。 GPSの記録をもとに手入力した。GPSデータを取り込ませて、描画することもできるが、道路の形状にGPSデータを自動的に合わせることができないので、結局は手で修正しなければならない。修正が面倒なので、最初から手入力した。

2012年9月1日(土) 6:01 UTC+09
 滋賀県長浜にある海洋堂フィギュア美術館。ここで言うフィギュアというのはプラスチック製の人形のことで、漫画の主人公などを立体化させたものが良く売られている。海洋堂はそういう人形製造の先駆けである。どうしてそのフィギュアの美術館が長浜にあるのか不明。たまたまだろうか。 漫画の立体化だけに飽き足らず、様々なものが人形化されている。下の写真は法然のフィギュアである。こんなものまで作られているとは。戦国武将などの人形は、漫画から連想できるが、宗教は想像できなかった。 できれば、世界の科学者シリーズを作って欲しいなぁ。アインシュタインだとかニュートン、エジソン、テスラなど。既にあるのかも。武将や教祖に比べて全然売れんだろうな。 文豪フィギュアもいい。夏目漱石とか森鴎外など。三島由紀夫とか坂口安吾だったら買うかもしれん。肖像権の問題で難しそう。 因みに家にはオースチン・パワーズ(マイク・マイヤーズの映画『オースチン・パワーズ』の主人公)のフィギュアがある。DVDのおまけだった。考えてみると家にはフィギュアと呼ばれている様な人形が結構ある(私のカバー写真を参照)。

2012年8月31日(金) 21:07 UTC+09
学生時代に今はなき渋谷ジァンジァンにイッセー尾形の一人芝居を観に行ったことがある。一度だけ観に行った。ジァンジァンに行ったのもこの一度だけ。

2012年8月31日(金) 6:48 UTC+09
 滋賀県長浜のの商店街には、何故か傘屋が多い。

2012年8月31日(金) 6:27 UTC+09
 別の店の長浜ボーロ。堅ボーロとそっくり。味もそっくり。堅さもそっくり。こちらのボーロは250gで350円。堅ボーロは200gで525円。どちらが先か。

2012年8月31日(金) 6:21 UTC+09
 滋賀県長浜名物の堅ボーロの看板は二代目だと言う。太平洋戦争中に金属供出したようだ。

2012年8月30日(木) 6:37 UTC+09
様々なボーロ。『宝の露』は1957年のソ連の世界初の人工衛星スプートニク1号を模して作られた。宝露はボーロとも読める。亡露から宝露。http://www.astroarts.co.jp/news/2007/10/04sputnik_50/index-j.shtml『五色ボーロ』は東京オリンピックを記念して創作された。こちらは洒落なし。

2012年8月30日(木) 6:21 UTC+09
 滋賀県長浜名物お菓子『堅ボーロ』は、かっては陸軍御用達の菓子だった。確かに口の中で長持ちする菓子は、物資輸送の最小化に最適だったかも知れない。慰問袋にも入れられたらしい。慰問袋というのは戦地に赴いている兵士に民間人が送った日用品等を入れた袋のこと。 堅ボーロに対して絶賛している戦地からのお礼の寄せ書きが額に飾られていた。中に裏文字で書かれた文があった。何の為にかと思い、よく読んでみても暗号めいたことが書かれている訳でもない。そうか、寄せ書きの中で、こうやって最初によく読んでもらうためなのか。 ボーロは『亡露』とも書かれたらしい。店の主人の話しだと日露戦争直後にお客さんからこんな字を当てたらどうかと言われたらしい。もともとボーロはポルトガル語でクッキーなどの焼き菓子を意味するとのこと。 征露丸(正露丸)と同じ様な洒落だ。当時はこういうのが流行っていたのか。

2012年8月29日(水) 6:58 UTC+09
 自分が通った道筋が記録できるサイトを教えてもらった。こりゃええわ。iPhoneでも使える。GPSのデータも取り込める。ただし私が常用している古いMac(PowerPC)では上手く動かない。

2012年8月28日(火) 6:27 UTC+09
 滋賀県長浜のお菓子屋。店の看板がボロボロだからこの屋号になっているのではない。これは『堅(かた)ボーロ』という菓子の名前である。この菓子は全国菓子大博覧会の名誉総裁賞を受賞している。この全国菓子大博覧会は大体四年に一度ぐらいの割で開催される。乱発気味のモンドセレクションよりも数段、受賞が難しいのではないか。何しろ四年に一度しか受賞の機会がないのである。http://www.kashihaku2013.jp/about/index.html主人に堅ボーロの試食はありませんかと訊ねると、店の奥から取り出してきてくれた。娘と摘んでみると生姜糖の味がする。主人に堅くて噛めないから暫く舐めていて下さいと言われた。確かに無茶苦茶堅い。二、三分舐めているとようやく中の柔らかいところが出てくる。中はパンでできていると言う。娘はなかなか舐め切れなかった。こんな食べ難い菓子は初めてだろうなぁ。犬山のゲンコツ飴の次ぐらいか。

2012年8月26日(日) 14:43 UTC+09
長浜ビールにて。あまりの暑さで子どもビールを飲み干す娘。

2012年8月26日(日) 7:11 UTC+09
 今日は、青春18きっぷを使って琵琶湖近江路へ。今回は小五の娘が同行。高二の娘は他に用事はないが一緒に行きたくないと言い、大学生の息子は部活の試合があると言う。妻は電車旅に興味はなく、友人と食事に出掛けるとのこと。

2012年8月25日(土) 12:04 UTC+09
 歯医者に行ってきた。健康保険組合の無料検診でやってきた。全くの無駄。歯石取りは後日になった。無料検診と歯石取りは同日にできないそうだ。検診は虫歯と歯周病の状況を診て終わり。あと、上下前歯の歯垢落としをしただけ。無料検診を適用しなければ、今日一日で終わった筈だが、二日にわたってしまった。行動が制限されるので、こちらの方が結局高く付いた。今後、絶対、無料検診は受けないようにする。

2012年8月25日(土) 7:57 UTC+09
 パソコン用のモニタの買い替えを考えている。現在、使っているのは7年前に1万円で買ったブラウン管式のモニタで19インチだ。書類やインターネットを見る分には全く問題ないのだが、どうも色合いが良くない気がして生らない。全体的に淡くなっている。色あせた感じだ。写真の色がどうも良くない。調整は細かくやっているが、思った様にならない。やはりもう限界なのか。本体ごとの買い替えも考えたが、本体はまだ使えるし、この本体でないと動かない周辺機器も使っている。モニタだけの交換か、もう少し使って周辺機器も使わなくなったら全部を交換するか。

2012年8月25日(土) 7:41 UTC+09
 今日は歯医者。どっこも悪くないが、定期的な検診。前回、行ったときは「ちゃんと管理されている」と歯科医に褒められた。普段は先生と呼ばれる人から褒められることがなかなかないので、また褒められたいが為に行く。 はっ、もしかして営業手法?

2012年8月25日(土) 7:20 UTC+09
 伊勢道中膝栗毛四日目の十四時頃。伊勢街道。栗真町屋。巡礼道との追分。右の道が巡礼道。7km位手前の河芸町千里から分岐して、ここで合流する。巡礼道は伊勢街道よりも古い道らしい。追分には天保十年(1839年)に建てられた常夜燈がある。詳細な場所http://goo.gl/maps/FGMUl

2012年8月25日(土) 6:28 UTC+09
 伊勢道中膝栗毛四日目の十四時頃。伊勢街道。栗真小川。 街道はこの屋敷によって遮断されている。幕末頃にはこの辺りに鉄砲や大砲を作る家があったらしい。 仕方がないので、写真の右側の道を使って迂回し、再び伊勢街道に戻った。戻ると街道筋に置かれたバス停でバスを待つ女性に声を掛けられた。また『モテ期』の到来だ。女性は私の母親ぐらいの年齢だ。 バスで津駅に行こうと思っているが、なかなかバスが来ない、本当にこのバス停でいいのか不安だと言う。自分はこの辺りの者ではないと断りながら、バスの時刻表を見ると問題がなさそうなので、もう少し待って下さいと告げた。 安心したのか女性は話しを続けた。親戚の病気見舞いで来て、今から尾鷲まで帰るところだ、バスが安いと言われたので待っているが、これだったらタクシーを使った方がよかったとのことだった。 自分は伊勢に歩いて行く途中だと伝えると、励ましてくれた。お礼を言って彼女と別れた。詳細な場所http://goo.gl/maps/QQDXE

2012年8月24日(金) 19:40 UTC+09
 ウィキペディアが大嫌いなのだが、検索をすると一番最初に出てくるのでついつい見てしまう。『尾張国』の項目を見たら、珍妙なことが書いてあった。『「尾張」の発音が「終わり」と重なる点からもわかるように、ヤマト王権の勢力圏の「端・東端」と見なされていた』というのは編集者の思い付きではないのか。ウィキペディアは執筆者編集者が匿名である。誰が無責任な匿名者の思い付き記述をありがたがるのか。書いた人の素性が判らないwebページは情報としての価値は全くない。便所の落書きそのものだ(筑紫哲也)。にもかかわらずウィキペディアを百科事典だと思っている人が多過ぎる。個人の責任で活用するのはいいが、引用元、出典としてウィキペディアと明記することは、便所の落書きを参考にしたと書くことと同じだと思う。

2012年8月24日(金) 13:51 UTC+09
 伊勢道中膝栗毛四日目の十四時頃。伊勢街道。津市栗真小川。逆川神社。逆川の近くだからその名があるらしい。逆川は、山手の方に流れているから逆川のようだ。しもやけの神様らしい。小さな逆川に掛かる小さな橋。小さな橋だけど橋の親柱には逆川とちゃんと書いてある。丸石を使った土手と板壁とが街道の雰囲気を引き立てる。細く長く続く街道。詳細な場所http://goo.gl/maps/gPccZ

2012年8月24日(金) 6:59 UTC+09
 富山のライトレール(市電)の線路に備え付けてあった撒水孔。わざわざ『消雪管』と書いてある。私の様に真夏に富山市街を観光する人のために、教えてくれているのか。何の為に銘板が埋め込まれているのか不明。詳しい場所http://goo.gl/maps/g5t4l

2012年8月23日(木) 14:28 UTC+09
 三月下旬の台湾旅行二日目。十八時頃。九。落花生の粉がはいった春巻き。奥に見える看板の漢字で、にすいに水の『冰』は中国語の『氷』。日本では点がひとつ省略された。男心をくすぐる陳列棚。酒、電池、ライター、燐寸、トランプもある。巨大な冬瓜を使った看板。シナチクか。詳細な場所http://goo.gl/maps/RpauC

2012年8月23日(木) 14:00 UTC+09
 六月三日の桶狭間古戦場跡巡り十時半頃。名古屋市緑区有松町 鳴海道。絞りの久田。有松絞りと言うと東海道に軒を連ねているが、ここは少し離れて鳴海道沿いにある。手入れされた庭が綺麗だ。つくばいと羊歯とが何とも言えん。軒瓦も凝っていて一文字だ。有松絞りまつりで安売りをしていたので、妻の誕生日の贈り物で300円の絞り柄のハンケチを買った。有松しぼり久田http://www.shibori-hisada.com/詳しい場所http://goo.gl/maps/xz5tm

2012年8月23日(木) 7:40 UTC+09
地球の様子を見ることができるアプリ。昼か夜かも判る様になっている。地球を指で回すと夕方と朝方が地球の表裏でつながっていることが実感できる。当たり前のことだが、面白い。

2012年8月23日(木) 6:25 UTC+09
 富山の県民施設『太閤山ランド』で見かけた薄汚れた看板。常願寺川の治水には、明治のオランダ技師デ・レーケが関わったらしい。常願寺川の上流では江戸時代に起こった大規模な崩壊に因る土砂が2億立方mも残っており、今でも災害を防ぐために砂防工事が続けられているようだ。福島の原発処理も百年以上続くのかもしれない。デ・レーケは常願寺川を見て「これは川ではなく、滝だ」と言ったらしい。山がなく殆ど高低差のないオランダに比べれば、そう思えても仕方がないだろう。この話しを高校の地学の授業で聞いた気がするが、常願寺川ではなく木曽川の話しだと記憶していた。そして滝だと言ったのも別の外国人学者だと思っていた。デ・レーケと言えば、神田下水の煉瓦造りトンネルが有名である。また木曽川のケレップ水制もデ・レーケによる。神田下水http://www.gesui.metro.tokyo.jp/kanko/newst/195/n195_4.htm木曽川ケレップhttp://www.cbr.mlit.go.jp/kisokaryu/kisomaps/win/050/map.html

2012年8月22日(水) 6:25 UTC+09
 凄いiPhoneアプリを見つけた。3時間毎の全地球の雲の様子が見られる。手の平に載る小さな機械で、一昔前までは考えられない様な情報が簡単に手に入る様になった。本当にこんなことになっていいのだろうか。自分は何でもできると勘違いしてしまいそうだ。今の時代、特に子供達は人類にできないことは何もないと真剣に考えているかもしれない。とは言え、このアプリを導入した。85円と有料だが、こんなSFみたいな装置を試さない手はない。

2012年8月21日(火) 6:04 UTC+09
 帰省中の一時。テレビにパソコンを接続して、昔懐かしい写真を大画面に映して皆で楽しんだ。十年前にこのようなことはできなかったと思う。技術は来るところまで来ている感がある。これに似た様なことは五十年近く前にもできた。スライドショー(幻燈投影会)は家で良くやっていた。準備が少し面倒だ。白幕の代わりに布団カバーを吊るして、映写機を設定する。投影できるのはスライド用のポジフィルムだけである。初めからスライド投影を前提として、それ用のフィルムで撮影しなければならない(ネガをポジに変換できたが、余分に金がかかった)。投影なので行うのは夜中と相場が決まっていた。もし昼間にやるなら雨戸を閉めて部屋を真っ暗にしなければならない。夏なら我慢大会になってしまう。それが昼間から手軽に電子化されたファイルなら昼間からテレビを利用して大画面で鑑賞することができる様になった。

2012年8月21日(火) 5:45 UTC+09
 実家の畑ですくすく育つ瓢箪。五月頃に苗を植えたが、棚を作らなかったので地面で生っている。両親が見かねて藁を敷いてくれていた。地面に接触している部分は、汚れて変形してしまうので、あまりいい形の瓢箪ができないのだが、棚を作る手間を考えると大した問題ではない様に思えてきた。棚を作ると強風や台風で倒れてしまうことがある。倒れると折角作ったのにと悔しい思いをしなければならない。そこでふと考えたのは、実が生り出したらそこに穴を掘ってぶら下げたらどうだろうか。そうすれば、棚も作らなくてもいいし、風の心配も要らない。水が溜るかもしれないので、溝にした方がいいかもしれない。瓢箪の実を持ってみるとまだ重い。まだ水分をたっぷり含んでいる状態だ。完熟までもう少し掛かりそうだ。

2012年8月21日(火) 5:23 UTC+09
 切り株があったので、あの伝説の方位を知る方法を試してみた。切り株は松の木である。木は陽が当たる南側がよく成長するので、南側の年輪の幅が広くなる。これで磁針がなくても方位が判るというのである。小学生の頃、科学の物識り図鑑などを読んで知った。この切り株は一本松だったので、南側に日光が良く当たっていた筈だ。ところが写真で判る様に殆ど年輪の幅の差が判らない。何となく写真の左方向の年輪が良く発達しているように見える。しかしiPhoneの磁針によると写真の上方向が南なのである。切り株伝説はあまりあてにならないということか。たまたまこの切り株だけが当てはまらないとしても、その「たまたま」に当たるのではやはり役に立たない知識だということになる。切り株の詳しい位置http://goo.gl/maps/nbWqG

2012年8月18日(土) 21:04 UTC+09
 ミステリーサークルではない。高山の文化財『車田(くるまだ)』である。同心円状に苗を植えるのでその名がある。隣の田んぼと比べるとその違いは歴然としている。江戸時代から珍しがられていたらしい。そりゃ、こんな非効率な土地活用法は当時の人が見ても珍しいわな。現在は、ここと佐渡島に残っているらしい。詳しい場所http://goo.gl/maps/apiVx

2012年8月18日(土) 20:49 UTC+09
 東海地方のテレビ天気予報で登場する『現在の高山の様子』の赤い欄干の橋。カメラが銭湯の屋根に設置してあった。http://goo.gl/maps/RzpDo

2012年8月18日(土) 20:40 UTC+09
 本人達はスコブル楽しいのだが、写真では険しい顔をしている。高山の崇教真光教団の美術館『光記念館』にて。館内は国内の他の美術館と同様に撮影禁止。数カ所は撮影可能。ここは民俗博物の部屋。館内には能舞台もあった。館内の最上階には教祖の像が祀られていた。全身金ピカの等身大の像で、もし金無垢であれば現時点1000億円位の価値がありそう。新興宗教なので、あり得んこともない。教祖像も撮影禁止。http://goo.gl/maps/sC2hS

2012年8月18日(土) 20:19 UTC+09
 高山のひょうきんな薬屋主人。富山に同じ様な分包の陳列棚のある薬局があったが、そこは撮影禁止だった。高山 ミノワ薬店http://goo.gl/maps/FNsMX

2012年8月18日(土) 20:11 UTC+09
 高山で見つけた巨大ナメクジ。体長7、8cm程度ある。山のナメクジは大きいと聞いていたが、これ程でかいとは。家のナメクジ好きの亀どもに与えれば、狂喜乱舞して食べるだろう。ナメクジが居た場所http://goo.gl/maps/SKml9

2012年8月18日(土) 20:03 UTC+09
 モンドセレクションの金賞メダルの実物を初めて見た。高山の原田酒造場にて。http://www.sansya.co.jp/fs/sansya/c/gr40

2012年8月18日(土) 19:11 UTC+09
 市電そのものの形をした市電も走っている。

2012年8月18日(土) 19:08 UTC+09
 富山の新しい市電『ポートラム』。これもいい。レールが少し変わっていて溝付き。

2012年8月18日(土) 18:56 UTC+09
 富山の無茶苦茶カッコいい市電。環状線用の車両らしい。時間の都合で乗れなかったが、中もかっこ良さそう。ヨーロッパ製かなぁ。外は36℃。車体が黒いので冷房代が余分に掛かっているのかも。冬はその点、いいのか。

2012年8月18日(土) 18:47 UTC+09
 トヤマゴールデンボール。巨大な金の玉。

2012年8月18日(土) 18:42 UTC+09
 どうしょうもないポスター。こういう感覚では日本が本当に駄目になる。多分、決定会議では「こりゃセンスがいい」と大受けだったに違いない。いや、これが狙いなのか。シェアしたい人はして下さい。

2012年8月18日(土) 18:31 UTC+09
 富山のJR小杉駅前の不思議な光景。炎天下の中、バスがバス停から少し離れた場所で、エンジンを掛けながら20分以上も待機していた。バス停では数人がそのバスがバス停の所に来るのを暑い中ずっと待っていた。バス停の前で出発時刻まで寿客を乗せて待機していればいいのに、出発時刻2,3分前にようやくバス停にやってきてドアを開けた。この20分間、他のバスがこのバス停から発着する訳でもなく、バス停の前はずっと空いていた。誰か、このバス運行の仕組みを合理的に説明して欲しい。

2012年8月17日(金) 9:04 UTC+09
女子高生の娘は、墓参りのことを『はかま』と略していた。

2012年8月16日(木) 11:58 UTC+09
何故か富山県のJR小杉駅に一人でいます。夏のラッセル車をパノラマ写真で撮影。

2012年8月16日(木) 8:42 UTC+09
実家での年一度の本格的な宗教行事。正信偈をみんなで唱える。

2012年8月14日(火) 22:01 UTC+09
実家の畑の西瓜。烏がつついた跡らしい。不味いと分かると、それ以上食べないようだ。

2012年8月14日(火) 21:44 UTC+09
実家で古い写真を見ていたら、凄いのがあった。50年以上昔の映像。

2012年8月14日(火) 21:08 UTC+09
高山は涼しいわ。

2012年8月13日(月) 10:01 UTC+09
エリック・アイドルだ。

2012年8月13日(月) 9:54 UTC+09
デヴィッド・ボウイのスケアリーモンスターズだ。

2012年8月13日(月) 9:21 UTC+09
 尾籠な話しで申し訳ないが、これはミドリガメの糞である。大体、2cmぐらい。見るからに健康的な糞である。しかも気泡のオナラ付きだ。エサが優れているからだろう。舶来の人工の餌を使っている。亀の健康を考え抜いた餌らしい。http://www.tetra-jp.com/products/food/food08/

2012年8月13日(月) 8:29 UTC+09
 今日から家族で五日間出掛けるが、皐月の鉢植えの水やりが途絶えるのが心配なので、鉢を木陰に移して、鉢の下には受け皿を置いた。これで暫くは水がなくなることはないだろう。息子一人で部活動があるため家に残るが、毎日の水やりを忘れずにできるとは思えないのだ。 亀が沢山いるが、これは心配要らない。五日ぐらい何も食べなくても問題なし。金魚も問題なし。

2012年8月13日(月) 7:28 UTC+09
 天竜峡の十勝のひとつ、帰鷹崖(きようがい)。明治十五年、書道家の日下部鳴鶴が来たのを記念して、翌年にこの岩に帰鷹崖の文字が彫られたらしい。下の岩にも文字が八行二十九文字彫られているらしいが、風化して一部しか見えない。何の予備知識もなく訪れて、発見したので、結構嬉しかった。帰鷹崖の場所http://goo.gl/maps/nAixI

2012年8月13日(月) 7:02 UTC+09
 須ケ口の美濃街道で見付けた古い道路標識。支柱は新しそうだが、標識は赤色ペンキが脱色する程の古さ。このようなローマ字併記は終戦直後のアメリカ軍占領時代を引きずっている様な気がしてならない。http://www.mlit.go.jp/road/sign/sign/douro/hyou002.htm

2012年8月12日(日) 9:36 UTC+09
 走っている列車から思ったような写真を取るのは難しい。どういう訳だか、どうでもいい一瞬が写ってしまう。目の前の鉄柱の幅は60cm程度なのに、画面のど真ん中に入ってしまっている。こんなところで運を使ってどうする。

2012年8月12日(日) 9:28 UTC+09
 旅は楽しい。たとえそれが一日だけ、数時間だけのものでも楽しめる。非日常を味わうというつもりであれば、時間や家からの距離は関係ない。逆に日常の延長になってしまうと、移動距離が地球半周であってもそれは全く楽しめない。はずだ。 旅の途中でどんなことが起こっても、それを旅の一部として受け入れることによって楽しさが蓄積される。思い出を呼び起こすのにはきっかけが必要だから、必ずカメラなどの記録装置を持っていく。そして旅の記録をいつでも見られるようにある程度整理しておく。 日常の中で、ふと思い出して記録を眺めると、旅の楽しさを思い出し、また出掛けたくなる。死ぬまでこれの繰り返しか。旅先かその直後で死ぬことが本懐を遂げることになるのかもしれない。東京物語のお母さんみたいな感じか。

2012年8月11日(土) 18:56 UTC+09
お金の受け取り方にはカチンときたが、弁当は美味い。全てはこれで許された。

2012年8月11日(土) 18:26 UTC+09
夕飯のために塩尻で駅弁を買った。鳥釜飯弁当。釜はプラスチック。買ったのはホームではなく、改札の外。駅ビルの喫茶店で駅弁を売っていたので、そこで買った。喫茶店の玄関内に陳列してある弁当を選んで、レジに持っていく。すると店員が会計をしてくれる。代金を差し出すと、皿に入れるように促される。こっちは素手で金を取り出して渡そうとしているのに、受け取る側が何か汚い物を仕方なく受け取る感じで、ちょっとカチンときた。金を稼ぐ為に弁当を売っているのではないのか。まぁ、こういう人が世間にはいることを知ることも旅の醍醐味なのだ。

2012年8月11日(土) 15:04 UTC+09
列車旅の楽しみの一つは駅弁だが、飯田線のどの駅にも売っておらん。対向列車待ち合わせで停まった何の変哲もない普通の駅(七久保駅)前にあったパン屋でコルネとコーヒー牛乳を買って食べた。

2012年8月11日(土) 12:07 UTC+09
JR小和田駅。愛知県、静岡県、長野県の県境らしい。有名な地点のようで、鉄道おっさんやギャルがこぞって写真を撮っていた。

2012年8月11日(土) 7:38 UTC+09
今日は一日列車旅。飯田線を使ってぐるりと一周する。三連覇達成の吉田選手在住の共和駅を起点として豊橋、辰野、岡谷、中津川、金山経由で共和駅に戻る。一筆書きだが、東京、大阪の様な目的地までの最低料金は適用されないので、青春18切符を利用。家族を誘ってみたが、誰も賛同せず。一人で実施中。現在、刈谷駅。

2012年8月10日(金) 7:05 UTC+09
 七月二十五日にクサガメが水槽の中で産み落とした卵の八月九日現在の様子。普段は土の中に埋めてあるが、取り出して懐中電灯で卵を透かして見る。血管らしき物が発生している。仔ガメが育っているのかも知れない。九月十月頃が楽しみだ。

2012年8月9日(木) 5:33 UTC+09
 六月三日の桶狭間古戦場跡巡り十時半頃。名古屋市緑区有松町 鳴海道。東海道の有松宿に近くなると家並みが街道筋っぽくなってきた。道沿いに厄除弘法大師を祀ったお堂がある。境内では満開の皐月と勢いのいい蘇鉄とがいい雰囲気を醸し出してた。お堂の位置http://goo.gl/maps/iAAGN

2012年8月8日(水) 6:39 UTC+09
 息子が洋行土産で買ってきてくれた物の一つ『Buckyballs』。希土類を使った強力な球形の独立した磁石が125個が一組になっている。磁石はN極とS極しかなく、一つひとつの球はNSひとつずつしか極を持たない筈なのに写真のような形を安定的に保つことができる。一体、磁力線はどのようにつながっているのか。Buckyballとは通常、サッカーボール状の同素体炭素分子フラーレン(C60)を指す。複数の球状磁石の振る舞いがこの分子を彷彿させるからか。この球状磁石でフラーレンを作ることはかなり難しそうだ。もしかしたら不可能かもしれない。あのサッカーボール状の分子を何故フラーレンと称するか。また何故バッキーボールとも言うのか。もともとサッカーボール状の分子が発見された時、その分子はバックミンスターフラーレンと名付けられた。バックミンスター・フラーという建築家のドーム建築に因む。名前が長いので、後にフラーレンと略されるようになった。そしてバッキーはバックミンスターの愛称が由来である。希土類磁石という訳ではないだろうが、中国製。バックミンスター・フラーhttp://www.bfi.org/Buckyballshttp://www.getbuckyballs.com/

2012年8月7日(火) 6:47 UTC+09
 六月三日の桶狭間古戦場跡巡り十時頃。名古屋市緑区有松町 鳴海道。 地形を利用した歩道橋。直ぐ近くには横断歩道があるので、必要性は特にないが、古い道の形状を残すという意味では、もの凄く貴重だ。古い道が新しい車道で分断されるというのはよくある。古道歩き好きにとってこういう配慮はありがたい。そう言うつもりは全くないだろうが。歩道橋の場所http://goo.gl/maps/Om89b

2012年8月7日(火) 6:29 UTC+09
 iPhoneアプリ。電子蚊避け。蚊が嫌いとされる超音波で寄せ付けない。筈だが、残念ながら全く効果なし。アイコンの意匠はいいのにね。

2012年8月5日(日) 19:41 UTC+09
 花の名前が判った。Googleの画像検索を使えば、調べられることが判ったのである。Googleの画像検索の検索語句入力欄の右端にカメラマークがある。ここをクリックすると画像のURLを入力するか画像をアップロードするかを聞かれる。URLを入れれば、そのURLにある画像と類似した画像が検索される。画像をアップロードすれば、アップロードした写真に類似した画像が検索される。撮影した花の写真をアップロードすれば、その花の画像に似た写真が抽出されるので、その中から目的とする花を探す。見つかれば、そのページにアクセスして名前を探す。名前が見つかったら、語句検索でその名前が正しいか確認する。個人が作っているページ等は情報が間違っている場合もあるので、複数のページで確認するか、研究所、大学等のページで確認する。花の画像が掲載されたページが見つかっても、名前が書いてない場合がある。今回がそうだった。そういう場合には、その見付けた花のインターネット上の画像を利用して再検索をする。すると自分がアップロードした写真で抽出された画像とは違った画像が抽出されるので、名前が見つかる可能性が出てくる。花の名前は『アルストロメリア』だった。http://yasashi.info/a_00028.htmGoogleの詳細な解説http://support.google.com/images/bin/answer.py?hl=ja&answer=1325808

2012年8月5日(日) 12:02 UTC+09
 六月三日の桶狭間古戦場跡巡り十時頃。名古屋市緑区有松町 鳴海道。航空写真で見る鳴海道。ほんといい感じがする道だ。東海道ができる前からある古い道。路傍の花の名前は、いつもの如く判らない。詳細な場所http://goo.gl/maps/dQrK4

2012年8月5日(日) 10:27 UTC+09
 この写真もiPhoneからのお蔵出し画像。今年の一月撮影。今、テレビを観ていたら、愛知県大府市共和町にはいっぱい金メダリストが住んでいると言っている。吉田沙保里も住んでいるようだ。

2012年8月5日(日) 10:16 UTC+09
 iPhoneの中の写真を整理していたら、数ヶ月前に見かけた軽トラックの写真が出てきた。軽トラックだけど装飾がもの凄い。広重の箱根の浮世絵に何故ペコちゃんポコちゃんなのかよく判らないが、トラックの装飾には浮世絵がよくありそうだ。女性の絵は女優の安めぐみか。最近の女優は、水野美紀、水野真紀、坂井真紀、酒井美紀を始めとして殆ど区別がつかなくなってきた。老人になった証拠か。車輪もアルミホイールという凝りよう。

2012年8月4日(土) 13:00 UTC+09
 大昔からMoogのシンセサイザーに憧れていたが、非常に高価で手が届かない。もっとも楽器が弾ける訳ではないので、購入できたとしてもただ所有するだけだ。 七年程前、雑誌でmicroKORGという小さなシンセサイザーの紹介記事を読んだ。Moogは買えないが、KORGなら買える。相変わらず弾ける訳ではなかったが、買った。これだけでは音が出ないのでYANAHAのAA5という小型アンプも買った。 弾けないのでMIDIでパソコンと接続して、暫くは遊んでいたが、その内全くいじらなくなった。時々、子供にせがまれて棚から出してくる程度になる。 二、三年前から二三ヶ所の鍵盤が馬鹿になった。そのままにしておいたが、ふと思い付いて、分解して鍵盤の接点の掃除をした。すると元通り直った。

2012年8月4日(土) 10:58 UTC+09
 なごや弁でクマゼミを意味する言葉『ごりんば』。その語源が全く判らない。図書館へ行って小学館の日本国語大辞典第二版で調べてみたが、載ってなかった。隣に大槻文彦の『大言海』があったので、それも繙いてみたが、ない。角川の古語大辞典にも載っていなかった。

2012年8月4日(土) 10:41 UTC+09
 亀の卵の検査。卵が産み落とされて9日が経過。有精卵の特徴である白濁模様が発生していた。もしかしたら卵は生きているかもしれない。透かしてみると左の方に血管らしきものが見える。胚が発生しているのか。

2012年8月4日(土) 10:31 UTC+09
 隣の市の大府市の民俗資料館で、電話の移り変わりの展示をやっていた。こんな小さなピンク電話は初めて見た。よく見かけたピンク電話は、隣の青電話と同じ大きさだった。懐かしい有線電話。電話器のスピーカーから放送も流れていた。実家にはなかったが、隣の自転車屋にはあった。

2012年8月4日(土) 10:20 UTC+09
 先日、家の近くの星名池にハスを見に行った。昼過ぎに行ったので、花は全部閉じていた。午前中に行かんといかんわ。星名池http://goo.gl/maps/wIAKb

2012年8月3日(金) 7:33 UTC+09
近所に咲く白粉花。この花は江戸時代にメキシコまたはペルーから渡来した外来生物らしい。ついこの間知った。

2012年8月3日(金) 6:32 UTC+09
 ふと髪型を変えようと思って、丹頂チックを買ってきた。これを使うとキメキメの七三になるのだが、臭いが凄い。『ラベンダーの香り』と書いてあるが、オッサンの臭いそのものだ。家族にも臭いが凄過ぎると言われた。 髪型変更はもう少し考えよう。

2012年8月3日(金) 6:01 UTC+09
 六月三日の桶狭間古戦場跡巡り十時頃。名古屋市緑区有松町 鳴海道。丁寧なことに散策道の案内が至る所にある。この看板があるのは高根山の有松神社境内。鳴海道は東海道の有松宿の西端で交差する。高根山からは真っ直ぐな坂道になっている。この道は果たしていつ頃からこのように真っ直ぐになっていたか。坂を下り切るとまた上り坂になる。これまた細い曲がった坂道でいい感じだ。古い道だが自動車社会に合わせて拡幅していないところがいい。高根山から下り切った交差点(写真左下の地点)http://goo.gl/maps/EopSa

2012年8月2日(木) 7:27 UTC+09
 六月三日の桶狭間古戦場跡巡り十時頃。名古屋市緑区高根山 有松神社。史跡散策路の看板通りに坂道を上がって行くと高根山の頂上に着く。有松神社の鳥居の間からは桶狭間が一望できる。ここに今川軍の先鋒、松井宗信隊約千名が着陣したらしい。航空写真で見ると判るが、ここはもの凄く狭い。千人も集まれるのだろうか。多くて百人ぐらいではないか。高根山の頂上付近http://goo.gl/maps/mU8fO

2012年8月1日(水) 7:57 UTC+09
朝はクマゼミの鳴き声が凄い。幼少の頃、クマゼミは海辺の蝉という印象だったが、最近はかなり内陸でも沢山鳴いている気がする。クマゼミを意味する漢字がある。虫偏に作(人偏なし)と書く。おそらくシャーシャーという鳴き声からできた字だろう。尾張地方では『ごりんば』と言う。発音はマリンバと違って、平たく言う。昔から調べているが、語源が全く解らない。調べていると言ってもこの時期に少し思い出してWebで検索する程度だ。もしかしたら小学館の日本国語大辞典第ニ版に掲載されているかもしれない。今度、調べてみよう。

2012年7月31日(火) 23:27 UTC+09
 カメラの袋を買った。無印良品の350円の小物入れだ。GR Digitalがピッタリ入る大きさである。webで色々探していて見付けた。この袋はGR Digital III用のものだ。新しく買ったGR Digital IVはファインダーを付けているので、この袋に入らない。従来の袋に入れる。

2012年7月31日(火) 6:15 UTC+09
 もちもちどら焼きの四個入りを入手。美味いわ。このどら焼きは長野でしか売っていない。長野のスーパー『ツルヤ』で一番南にある伊那福島店で購入。もちもちどら焼き販売の南限と言われている。通信販売はされていない。http://www.tsuruya-corp.co.jp/store/tenpo7.html#5

2012年7月29日(日) 19:18 UTC+09
品川で見つけた京浜急行の踏切の謎の看板。事故防止と遮断棹を折った犯人との関係が全く判らない。棹を折った自動車のナンバーが判ると列車事故が防げるのだろうか。事故防止なら、まず最初、駅に棹が折れていることを通報することではないか。待てよ。「事故防止のため『の』遮断棹」と書くつもりだったかも知れぬ。それなら言わんとしていることが判る。まぁ、遮断棹は事故防止に決まっとるが。詳しい場所http://goo.gl/maps/cjmsI

2012年7月29日(日) 9:21 UTC+09
 ロンドンオリンピックの開会式では、Mr. ビーン(ローワン・アトキンソン)やおじいさんポール・マッカートニーが出ていた。日本でこういう演出はできるのだろうか。

2012年7月29日(日) 9:03 UTC+09
 カメラを買った。リコーのGRファンになってしまったので、今回もリコーのカメラだ。GR Digital IV。もう無茶苦茶自分好みの写真が撮れる。自分にとって究極のカメラかも知れん。大袈裟ではなく、自分の余命を考えるとこれ以上の性能は期待できんし、もういらん気がする。歴代のGRを並べてみた。一番上からGR1s、GR1v、この二つはフィルムカメラ。もう全然使っていない。冷蔵庫にはポジフィルムが数個保存してあるが、もうとっくに有効期限は切れている。上から三つ目、初代GR Digital、GR Digital III、今回購入したGR Digital IV。GR Digital IIIとGR Digital IVとは外観上ほとんど変わらない。GR Digital IVにはファインダーがついているが、これは後付けである。中身の違いはピント合わせの方式が変わったので、合わせるのがはやくなった。また手ぶれ補正機能が加わったので少し暗くてもフラッシュなしの手持ち撮影が可能になった。

2012年7月27日(金) 0:04 UTC+09
 気になっていた店で菓子を買った。高輪にある『大久保だんご總本店』。屋号は団子屋だが、店舗の大部分は飯屋である。中華そばや各種丼物など格安で提供されている。団子や饅頭は店の入口の一角で売られている。豆大福を買った。美味い。餡は甘さが控えてある。皮が薄いのは少しでも餡を沢山食べてもらおうという配慮からか。一ヶ八十円也。包装紙がいい。『登録商標 清正公(せいしょうこう)前 大久保多ん古 總本店』。清正公とは白金の覚林寺のこと。大久保彦左衛門の俄(にわか)面も描かれている。加藤清正の位牌を祀っている覚林寺の近くの立行(りゅうぎょう)寺には大久保彦左衛門の墓がある。屋号の大久保は主人の名前なのか、立行寺の大久保彦左衛門に因むのか。立行寺は大久保彦左衛門が建立した寺院で別名『大久保寺』と呼ばれているらしい。『登録商標』という文字が気になったので、特許図書館で調べてみた。簡易検索では検索できなかった。包装紙には登録番号が記載されていないので、毎年の登録料が払えなくなって権利が消失してしまっているのかも知れない。大久保だんごの場所http://goo.gl/maps/nZCP</div>

2012年7月26日(木) 6:53 UTC+09
昨日の朝、亀の水槽を覗いたら水中に数個の卵が沈んでいた。亀が卵を産んだ。今月初めに産卵場を据え付けたが、穴を掘るばかりで、その内、産卵場にも行かなくなったので、数日前に撤去していた。卵は生きているかどうか分からない。時間が経っていれば、自分もしくは他の亀が食べてしまう筈なので、もしかしたら産んで間もなかったのかもしれない。とりあえず、土の中に埋めた。小5の娘は夏休みの自由研究の対象とすると宣言したが、少なくとも夏休み中は何も変化は無い。卵が生きていれば、十月ごろに孵るだろう。

2012年7月25日(水) 8:18 UTC+09
最近、『食品の裏側』という添加物について書かれた本を読んだ。こんなもんを大量に食べているのか、と思うとゾッとする。癌になってもおかしくないと思えてきた。中でも驚いたことは、コーヒーに入れる小さな容器に入ったミルクの主原料が植物油と水だと言うこと。生クリームらしくする為に色々添加物を入れる。生クリームだとずっと思っていた。家の近くの工業団地にコーヒーミルクの工場があって、違和感を感じていたが、これで納得がいった。因みに隣の工場はゴム成型品製造工場である。

2012年7月24日(火) 6:08 UTC+09
 花火が近いので、花火のカスが降ってくる。こんな体験は初めてだった。とにかく大量の花火が打ち上げられた。音楽に合わせて大量に打ち上げられるスターマインは圧巻だった。

2012年7月24日(火) 5:59 UTC+09
 土曜日に豊橋祇園祭の花火を観に行ってきた。川縁の桟敷席だったので、間近に見られて大変面白かった。

2012年7月20日(金) 6:33 UTC+09
 国道23号線の跨線橋の名札。跨線橋の交通量は少ないにも拘らず、何故か立派な名札が掲げられている。井田はここらの地名。書体は何か橋名札用のフォントでもあるのだろうか。それとも地元の名士が揮毫したのか。そうであれば書いた人の名前が添えてある筈だから違うのだろう。メルヘン橋には黄道十二宮の星座の絵が取り付けてある。この星座とメルヘンと井田との関係が全く不明だ。そして『Ida Meruhen Bashi』という日本語のローマ字表記は一体何を意味しているのか。井田メルヘン橋の場所http://goo.gl/maps/GA6l

2012年7月20日(金) 5:58 UTC+09
 近所で巨大なウチワサボテンを見つけた。こんな大きくて立派なサボテンは初めてだ。サボテンと言えば、この平べったいサボテンである。漢字で『仙人掌』と書くのは、まさにこのウチワサボテンの形が由来だろう。

2012年7月19日(木) 6:30 UTC+09
 家の近くにある名南製作所という合板製造機械製造会社の玄関ビルの壁面。ニュートンの運動方程式『F=ma』が大きく書かれている。確か、この会社の入社試験は変わっていて、社員と受験者とが何日もかけて一つの技術的な課題を解決するというようなものであるらしい。何かで紹介されていた。アインシュタインの『E=mc^2』ではないところがいい。機械で必要なのはF=maなのだ、と言っているようだ。

2012年7月19日(木) 5:52 UTC+09
 花の名前が判った。『ニオイハンゲ(匂い半夏)』と言う。偶然、『くらしのこよみ』という平凡社が定期的に内容を自動配信するiPhoneのアプリで見つけた。『カラスビシャク』という花が紹介されていて、それがこの写真の花にそっくりだったのだが、葉っぱがまるで違う。そこでいろいろ調べたら『匂い半夏』に辿り着いた。この花もカラスビシャクも里芋の仲間らしい。http://minhana.net/wiki/view/1710/contents:picture_zoom

2012年7月19日(木) 5:06 UTC+09
 案の定、件の女性のページは消失していた。やはり生きたメールアドレス収集のためか。記載してある誕生日や住所等から暗証番号を割り出して、なりすまし購入などをするのか。

2012年7月18日(水) 18:03 UTC+09
明日から発売予定だった『nasne』が発売延期になった。

2012年7月18日(水) 7:43 UTC+09
先程、歩いていたら、家の中から浄土真宗の正信偈を唱える声が聞こえた。普段の日に聞くのは初めてである。信心深い

2012年7月17日(火) 20:29 UTC+09
最近、ジェーン・フォンダが可愛いことに気付いた。『チャイナシンドローム』の彼女はどうということはないが、若い頃のジェーンはいい。ポー原作の『世にも奇怪な物語』という映画がある。三部構成になっていて、一番目の『黒馬の哭く館 Metzengerstein』に主人公の役で登場する。これを見て、可愛いことが分かった。もっと見たくなったので、SF映画『バーバレラ』を入手した。この映画は彼女の魅力満載だ。今74歳。

2012年7月17日(火) 6:31 UTC+09
 三月下旬の台湾旅行二日目。十八時頃。九。様々な店が並ぶ商店街。下の写真は落花生のふりかけ屋。食べなかったので見た目だけの想像だが、落花生を黒砂糖で固め、かんなで削ってふりかけにしているようだ。落花生の塊の大きさが日本の感覚と違う。日本ではこういう落花生の食べ方を見たことがないが、あるとすれば塊はもっと小さくなるような気がする。

2012年7月17日(火) 6:13 UTC+09
 セントレアの送迎デッキで息子を乗せて到着した飛行機を暫く眺めていた。そう言えば、七年前に建設途中の空港の見学に行ったことがある。空港島の見学は抽選に外れたので、できなかったが、知多半島からの見学は自由にできた。

2012年7月16日(月) 6:57 UTC+09
 家族総出で息子の洋行帰りの出迎え。息子は鰻が食べたいと言ったが、空港を出たのが19時を過ぎていたので、近所の美味い鰻屋は諦めてすし屋へ。全品100円以上の回転寿司。

2012年7月16日(月) 6:26 UTC+09
 価格comでカメラの口コミを読んでいたら、変なことが書いてあった。世の中には変わった人がいる。どこそこの店でこのカメラはいくらであった、と価格情報を複数のひとが書いていた。その中の一人が「下取り価格合わせて3万だった」と書いている。一体、どういう情報なのだ。下取りカメラの情報は一切書かれていない。これでは全く価格情報になっていない。「伯父さんにもらった小遣いを差し引いて3万だった」と何が違う。

2012年7月13日(金) 6:16 UTC+09
 伊勢道中膝栗毛四日目の十三時半頃。伊勢街道。河藝。『痔』の神様を見つけた。前回の時は気付かなかった。『痔神大明神』と言うらしい。山の神、地の神、水の神の地の神が知らぬ間に『ぢの神』になってしまったのではないかと考えられている。霊験あらたかのようだ。四月三日の祭典では全国各地から人々が集まり大変賑やかになるとのこと。痔でお悩みの方は如何。詳細な場所http://goo.gl/maps/k6rs

2012年7月13日(金) 6:00 UTC+09
 伊勢道中膝栗毛四日目の十三時頃。伊勢街道。上野。高山地蔵尊。この辺りは処刑場だったらしい。地蔵は罪人の供養のためか。今回の伊勢道中膝栗毛の一年前にも同じ様に膝栗毛をやった。前回の時、丁度この辺りで下校途中の小学生に声を掛けられた。「どっから来たの」「どこへいくの」などと聞いてきた。歩きながら学校は楽しいかと訊ねると楽しいと答えてくれた。今回は、昼を少し過ぎた頃なので、誰もいない。雨がぱらついてきた。本格的に降り出さないかとヒヤヒヤしながら歩き続けた。詳細な場所http://goo.gl/maps/vEU1

2012年7月12日(木) 19:48 UTC+09
 また知らない女性から友達申請がきた。もう引っかからない。豊明市在住となっている。写真は若い女性だ。写真には「いいね」を押している人が何人かいて、全て豊明市在住の『男性』である。そして殆どはこの女性と最近、友達になっている。一体目的はなんだ。確実に有効なメールアドレスの収集だけが目的なのだろうか。それともホイホイと男達が寄ってくるのを楽しんでいるだけなのか。

2012年7月12日(木) 7:23 UTC+09
 外国製の地球儀に付いていた説明書の一部分。1974年に作成された物らしい。当時、まだ日本はこんな印象だったのか。カイロの方は正しいのに、東京はなんでこんな中国みたいなんだろう。スカイツリーができる前にはこんなような塔が浅草辺りにあったのかな。

2012年7月12日(木) 6:23 UTC+09
 今週末、アメリカの大学に4ヶ月の短期留学に行っていた息子が帰ってくる。どんな風になって帰ってくるか、家族は皆楽しみにしている。何せ4ヶ月間、自分の姿の画像など一切送ってこなかった。やりとりは数件のメールのみ。それだけ勉学にいそしんでいたのだろう。

2012年7月12日(木) 5:46 UTC+09
このアイディア2.3年ぐらい前に考えていた。もっとよく考えて特許を出しておけば良かった。

2012年7月11日(水) 6:58 UTC+09
 昨日の講演会では聾者に対する配慮がなされていた。壇上の横では手話の通訳者が立ち、講演者の後ろには話の内容が逐次、文字にされて映し出されていた。話した先から文章になって映し出されるのを初めて見た。要約筆記というらしい。要約だから話した言葉の全部が文字になる訳ではなく、筆記者が書き取れた部分のみ、もしくは筆記者が重要と見なした部分のみが表示される。とは言え大変な作業である。講演者の岩下尚史氏の声は非常に聞き取り易かったので、映し出された字幕を見ることは殆どなかったが、たまたま目に入った時、字を間違えていた。これは仕方がなく、意図しない誤変換の場合もある。ただ、筆記者の解釈の間違いもあるので、読む側も考えて修正しながら読む必要がある。この時、確か「おもて」という言葉を「表裏」の方ではなく、「面」の意味で使っていたと筈だが、「表」という漢字が当てられていた。「おりくちしのぶ」は「折口信夫」なのだが、映し出された字は「折口忍」と誤変換されていた。この名前が出てきた時、間違えるのではないかと思って字幕に目をやったら、やはり間違っていた。「やなぎたくにお」は『柳田國男」で間違えていなかった。丁寧に「国」の字が「國」になっていた。講演の主題のひとつが「日本語について」だったので、誤変換は気になってしまった。

2012年7月10日(火) 22:36 UTC+09
 三月下旬の台湾旅行二日目。十八時頃。九。九の街を奥へ進んで行くと異様な匂いがする。既に入口付近からその臭いがしていたが、中ではその臭いがどんどん強くなる。鼻がひん曲がるとはまさにこの事。家の美少女たちは堪らずマスクをした。臭いの元は臭豆腐である。流石、地元の人と思しき人は平気な顔で歩いている。

2012年7月10日(火) 20:48 UTC+09
今日は作家の岩下尚史氏の講演を聴きに行った。写真は開場前に長蛇の列を作る人々。内容は、日本語や伝統芸能などについて。日頃、自分が思っていることを面白く語ってくれたので大変楽しかった。同年代なので、考え方が良く似ているのかもしれない。講演後、ほんの少しだが言葉を交わす機会に恵まれた。能を習っていると言うと、流派を尋ねられた。金春流の本田光洋先生に教わっていると答えると「ほう、名人の」と微笑んだ。何やら自分も褒められたような気がして嬉しかった。http://www.yuzankaku.co.jp/test/untitled/iwashita-hisafumi.htm

2012年7月10日(火) 6:31 UTC+09
 三月下旬の台湾旅行二日目。十八時頃。九。タクシーの運転手に、帰りの駅行きのバス停の場所を教えてもらいながら九に着いた。妻や娘達はどうか判らないが、私にとってこのごちゃごちゃした街の感じが堪らなくいい。入口が狭いのもいい。何か隠れ家に入るような気がしてくる。写真を見て気付いたが、『九古い町』と日本語が書かれている。日本人は世界中どこでも『いいお客さん』なのだなぁ。アメ横や下北沢、鶴橋みたいなものか。映画『ブレードランナー』の世界。二つで十分ですよ。九の入口http://goo.gl/maps/Qhdv

2012年7月10日(火) 5:51 UTC+09
 ここ数年、家の亀は、水槽の中で産卵しては他の亀にその卵を食べられるというのを繰り返してきた。狭い水槽の中では仕方がなく、仮に卵が無事なら水槽から拾い上げればいいと考えていた。先日、ふと思い付いた。小さくても産卵場所を作ってやればそこで卵を産むかも知れない。100円ショップ(単なる小売りなのに何故shopなんだろう。工房でない店ならstoreが相応しい。日本語だからどうでもいいけど)でプラスチック製の箱を買ってきて土を入れて甲羅干し場に置いた。箱には水が溜らない様に穴を開けた。排水が水槽に入らない様に排水管まで取り付けてある。早速、亀は産卵場に上がって、産卵のために後ろ足で穴を掘り出した。ところがその様子をうかがう私や末娘の気配や周囲の物音に敏感に反応して直ぐに水中に戻ってしまう。これを何度も繰り返している。穴だけ掘って、まだ卵は産んでいない。

2012年7月7日(土) 22:53 UTC+09
 自動車のタイヤを替えた。スリップサインが出るまで、まだ1mmぐらいはあったが、替えた。思っていたよりも高くついた。工賃込みで4本で8万7千円。三年前に装着した全く同一のブランドのタイヤだ。グローブボックスに残っていた作業伝票を見ると三年前は8万円だった。このデフレの時代に値上がっているとは。 粘りに粘って最初の提示価格から一割程度引いてもらった結果だ。店員によると数年前と比べるとタイヤは何度かの価格改定で値上がっているそうだ。もしかして店員の方が一枚上手だったのか。自動車も家電と違って値下がり競争があまり激しくない。欧州車は、三年前のユーロが160円だったことを考えると、もの凄く安く輸入できているような気がするが、値段が下がるどころか少しずつ上がっているような気がしないでもない。まぁ、自動車に関して言えば、『購入可能な範囲』で欲しくて堪らないのは日本車外国車含めて皆無なので、全く問題ないが。

2012年7月7日(土) 7:05 UTC+09
 東京の高輪に承教寺(じょうきょうじ)という寺がある。江戸時代の絵師である英一蝶(はなぶさいっちょう)の墓がある寺だ。この寺の山門の前に変な狛犬がいる。寺に狛犬というのも変だが、それよりもそれ自体が異彩を放っている。そもそも『狛犬』と言えるのだろうか。「あうん」になっていない。左右とも口をつむっており「うんうん」になっている。ひづめがあるので、やはり犬ではない。その顔はカイゼル髭を蓄えている。参考にカイゼル髭の由来であるヴィルヘルム二世の写真を載せておいた。変な狛犬の詳しい位置http://goo.gl/maps/gXRR

2012年7月7日(土) 5:57 UTC+09
 三月下旬の台湾旅行二日目。十八時頃。瑞芳。瑞芳駅前の様子。日本のどこかの田舎の駅前と変わらない風景。ここから黄色いタクシーに乗って九へ。九に近いと思われる山道を走行中、タクシー運転手が車の窓から見える山の上にある街を指差しながら「チヒロッ!」と叫んだ。「おお、あれがそうなのか」と我々は感心しながら窓から遠くの街を眺めた。九は温泉街で、アニメの「千と千尋の神隠し」のモデルと言われている街である。だから我々も九に行くことになった。そんな理由で九を訪れる日本人観光客が多いのだろう。それを運転手も心得ていて、教えてくれたのであった。瑞芳駅の位置http://goo.gl/maps/kogF運転手が「チヒロッ!」と叫んだ地点http://goo.gl/maps/heJM

2012年7月6日(金) 6:26 UTC+09
 三月下旬の台湾旅行二日目。十八時頃。瑞芳駅到着。乗っていたディーゼル特急。

2012年7月6日(金) 6:13 UTC+09
 三月下旬の台湾旅行二日目。十七時半頃。台北駅と瑞芳駅との中間点。車内の弁当売り子。日本の車内販売と随分雰囲気が違う。段ボール箱に入れたまま売り歩いていた。

2012年7月6日(金) 6:03 UTC+09
 三月下旬の台湾旅行二日目。十七時頃。台北駅。切符を改めて見ると『自強Ltd Exp』(特急)と書いてある。目的地の瑞芳(Ruifang)に到着は約四十分後。『無座』と漢字で書かれると、何か「お前は立っとれ」と命令されている様な気がしてくる。実際そうなのだけど。結構混んでいる列車内。

2012年7月5日(木) 20:53 UTC+09
 三月下旬の台湾旅行二日目。十七時頃。台北駅。地下のプラットホームで乗り込む列車を待つ。統一感の全くない様々な形や色の列車が入ってくる。右上の『50』と書かれた列車は台北市内の至る所にある『50嵐』というタピオカ屋の広告列車。「ゴジューアラシがここにもある。あそこにもあった」と家族でしゃべっていたが、ツアー最終日に現地ガイドの人が「あれ、イガラシね」と教えてくれた。『五十嵐』だったのだ。日本語?台湾語?列車案内板を見ていて『自強』『光』の意味が解った。列車運行種別だった。特急、急行と言ったところか。プラットホームは『月台』。駅名は『薹北』。『台』の新旧漢字(中国なら簡体、繁体)をどのように使い分けているのか。一般名詞と固有名詞との違いか。

2012年7月4日(水) 6:55 UTC+09
 三月下旬の台湾旅行二日目。十六時頃。台北駅。電車に乗るため台北駅で切符を買おうとした。ところがどうやって買えばさっぱり判らない。切符売り窓口は長蛇の列になっている。自販機は沢山あって空いているので、そちらで切符を買おうとした。表示は漢字なので大体判りそうだ。行き先は九の最寄り駅『瑞芳』だ。台北-瑞芳は判るのだが、料金が何種類も書かれている。往復料金や福祉料金は何となく判ったが、それ以外に何種類も書かれていて、料金が倍ぐらい違う。一番高い料金の切符を買えば、間違いないのだが、それでは癪に障る。特に気になるのは「自強」「光」という表示だ。漢字から全く意味が想像できない。周りの人に聞いたら、紙幣はダメだからまずは両替機で両替しろと言っているのが判ったぐらいで、どういう切符を買えばいいのか判らなかった。結局、窓口に並ぶことにした。英語と中国語と筆談とを駆使することとなった。拙い英語で瑞芳までの切符を4枚と告げた。行き先は中国語っぽく発音してみたら通じた。すると係員が早口の英語でまくしたてる。何を言っているのかよく判らない。埒が明かないと見た係員は紙とペンを取り出し、時刻を書き出した。急行なので乗る時刻を伝えなければならなかったのである。また復路の時刻も聞かれた。往路は座席が1席しかないが、それでいいかと言われ、問題なしと伝え、無事、切符購入は終了した。私の後ろの列は更に長く伸びたような気がした。台北鉄道駅http://goo.gl/maps/KtNu

2012年7月4日(水) 5:59 UTC+09
 三月下旬の台湾旅行二日目。十五時頃。中山。台北から西に電車とタクシーで一時間半程のところにある九に行くことにした。街の夜景が綺麗だと言う。今から行けば丁度良さそうだ。最寄りの地下鉄の駅『中正紀念堂』から台北の鉄道駅に向かう。電車に乗るには現金がいる。現金を使うことをあまり想定していなかったので、手許の台湾ドルが底を尽きかけていた。どこかで両替をしようと銀行を探し歩いたが、既に窓口は閉まっている。百貨店なら両替できるだろうと思い、台湾の三越『新光三越』に行った。そこで両替を済ませ、三越から出ると玄関のところで三越ライオンならぬ三越狛犬を一所懸命に掃除する係員がいた。中山の新光三越の場所http://goo.gl/maps/RlTH

2012年7月3日(火) 6:04 UTC+09
 伊勢道中膝栗毛四日目の十三時頃。伊勢街道。上野。いい雰囲気の古い建物。この建物に関する情報が全く把握できない。旧役場、銀行、余生は地区の集会所か公民館、そんなところか。詳細な場所http://goo.gl/maps/wYTx

2012年7月3日(火) 5:40 UTC+09
 伊勢道中膝栗毛四日目の十三時頃。伊勢街道。上野。道路元標跡。大正年間に建てられたものらしいが、損傷が激しいので、公民館の中庭に移動させたらしい。街道筋の他の道標も同じ花崗岩で作られている筈だが、物によって風化の仕方が大きく異なるのか。詳細な場所http://goo.gl/maps/TtzF

2012年7月3日(火) 5:23 UTC+09
 伊勢道中膝栗毛四日目の十二時半頃。伊勢街道。上野。弘法井戸。十七世紀頃からあると言われている井戸。伊勢参りをする旅人は、ここでのどを潤して疲れを癒したことであろう。井戸には水があったが、常用されている雰囲気がないので、飲む気にはなれなかった。往時をしのびながら小休止をする。歩き出して四日目なのでかなり疲れている顔付きだが、本人は楽しんでいるのである。詳細な場所http://goo.gl/maps/WGsz

2012年7月3日(火) 5:05 UTC+09
 伊勢道中膝栗毛四日目の十二時半頃。伊勢街道。上野。虫籠窓(むしこまど)の家。町家造りの二階部分に設けられる窓で、採光や通気を目的としている。虫かごみたいな形がこの名前の由来らしい。虫籠窓の格子の本数は大抵奇数と言われている。この窓も十一本だった。街道は続く。人は殆どいない。詳細な場所http://goo.gl/maps/5KcK

2012年7月3日(火) 4:44 UTC+09
 伊勢道中膝栗毛四日目の十二時頃。伊勢街道。千里。近代的な常夜灯。この常夜灯は毎夜点灯しているのか。詳細な場所http://goo.gl/maps/oq4i

2012年7月2日(月) 7:11 UTC+09
 蚊と二酸化炭素との関係。蚊は二酸化炭素を感知して人間に寄ってくると言うが、本当か。以下の体験をどう説明すればいいか。・庭に出た途端、数十秒で蚊が寄ってくる。ただし、口や鼻の周りではなく常に足や腕などの部分。・動作中のガス給湯器の排気孔には一切、蚊は集まらない。・自動車の交通量の多い歩道でも蚊に刺される。人間の二酸化炭素と自動車のそれをどうやって見分けているのか。

2012年6月30日(土) 11:09 UTC+09
 激安の殿堂『ドンキホーテ』。しょっちゅう行く訳ではないが、ある特定の菓子が欲しくなった時に行く。その菓子は沖縄の祐食品という会社の砂肝ジャーキーである。この菓子はなかなか売っていない。見つけても暫くすると販売しなくなるということが多い。近くのビレッジヴァンガードやドラッグユタカなどで取り扱っていた時期があったが、何れの店でも見なくなった。現在、ドンキホーテ緑店には置いてある。店に行けば、店側の期待通りに他の物もついつい買ってしまう。家の者に「ドンキはそれ程安くないので気を付けろ」と言われている。砂肝ジャーキーは近所では売っていないので、値段は少々高くても構わないが、どこにでも売っている物を無条件で買い求めると高い買い物をすることになり易い。先日、200円弱で結構いい匂いのする便所の芳香剤がワゴンに山積みされていた。ドンキ→ワゴン山積み→激安という安易な方程式で条件反射的に購入した。別の日に別の店で140円の同じ物を見つけた。しかも普通の陳列棚に置いてあったのだった。

2012年6月29日(金) 6:25 UTC+09
 伊勢道中膝栗毛四日目の十二時頃。伊勢街道。千里。切妻の連子格子の家。街道の家並み。放置してある石臼に溜まった雨水を飲む野良猫。詳細な場所http://goo.gl/maps/z1nt

2012年6月29日(金) 6:06 UTC+09
 伊勢道中膝栗毛四日目の十二時頃。伊勢街道。千里。これが普通の地蔵堂。田中地蔵堂。詳細な場所http://goo.gl/maps/kGpz

2012年6月29日(金) 5:59 UTC+09
 伊勢道中膝栗毛四日目の十二時頃。伊勢街道。千里。甕釜冠(かめかまかぶり)地蔵堂。地蔵堂の天辺には釜と水甕が置いてある。その由来は謎らしい。中の地蔵に特段変わったところはない。ただ、地蔵堂は厳重なシャッターで守られていて、賽銭だけは受けられる様に戸の引手部分が投入口を兼ねている。詳細な場所http://goo.gl/maps/AQ0u

2012年6月28日(木) 6:23 UTC+09
 来来亭というチェーン店のラーメンが美味いというので、高二の娘と二人で食べに行った。『一日30食限定』と書かれた葱ラーメンを食べた。美味かった。『限定』と書かれると弱い。当地限定のお土産とか直ぐに買ってしまう。少し前にアウトレット商品販売のジャズドリーム長島で、『限定セール一日○○個』と書いてある品物が一つ残っていたので急いで買ったことがあった。支払いを済ませたら、店員が奥の倉庫から同じ商品を数個持ち出してきて陳列しているのを見かけた。『限定』商法に弱いのである。

2012年6月28日(木) 6:05 UTC+09
 知立神社の多宝塔。国指定の重要文化財。神社に多宝塔というのは変な組み合わせだが、神仏習合のなごりである。多宝塔から知立文庫と名前を変える等で、明治初期の廃仏毀釈の難を逃れたらしい。

2012年6月27日(水) 8:37 UTC+09
 有名なゾウガメが知らぬ間に死んでいたらしい。推定100歳という。亀は長生きで、ゾウガメでなくても日本にいるイシガメやクサガメも100年ぐらいはかるく生きているらしい。明治の博物学者 南方熊楠は沢山亀を飼っていたようだ。その中でも年齢が大体判っているのは2001年まで生きていた『お花』という名の亀で、推定年齢130歳だという。熊楠の旧邸の池には、現在も彼が飼っていた亀が生存しているらしい。熊楠が死んだのは1941年なので、少なくとも71歳は超えている

2012年6月27日(水) 8:12 UTC+09
 知立神社の池にいたイシガメ。日本に昔からいる亀。石の上で甲羅干しをしていた。石亀の名前の由来がよく判る。全く同じ色をしている。大体、三十歳ぐらいか。もっといっているかもしれない。

2012年6月27日(水) 7:56 UTC+09
意外だなぁ。

2012年6月26日(火) 6:36 UTC+09
 知立神社境内にある千人燈。この題字は陸軍大将 松井石根(いわね)のものと書いてある。桶狭間古戦場公園の石碑の字も松井石根だった。

2012年6月26日(火) 6:23 UTC+09
 知立神社の境内をうろついていると沢山興味深いものがあることに気付いた。写真左の石灯籠の字に見覚えがある。佐屋街道の万場大橋近くにあった道標だ(写真右)。佐屋街道の方は半分埋まっているので、何と書いてあったのか判らなかったが、知立神社の方は全容が現れている。最初の『袋』のような字は、初めは『染』だと思っていたが、調べていくうちに『柴』だと判った。『キヨス本町 柴山藤蔵』。この人は尾張の酒『鬼ころし』で有名な清洲桜醸造の創業者であった。清洲桜醸造の社長は代々この柴山藤蔵を名乗るらしいが、現在は何故か『柴山一郎』となっている。http://www.onikoroshi.co.jp/co.html柴山藤蔵氏はそこら中の神社仏閣に寄進しているようだ。http://www.onikoroshi.co.jp/co.html

2012年6月26日(火) 6:04 UTC+09
 先日の日曜日、知立神社の花菖蒲苑で娘の通う絵画教室の写生大会があった。時期が少し遅く、花はまばらにしか残っていなかった。期待していた『花しょうぶまつり』も既に終わっていた。http://www.city.chiryu.aichi.jp/0000000925.html知立神社http://chiryu-jinja.com/

2012年6月24日(日) 8:03 UTC+09
 昨日の東名高速 下り線 三ヶ日辺り。道路一面に散乱する謎のプラスチックの物体。これで道路は少し渋滞していた。

2012年6月24日(日) 7:57 UTC+09
 昨日の朝、浜名湖で走った。iPhoneアプリの記録上では19.8kmを1時間40分で走ったことになっている。走り終わった後は全身が怠く、昨日一日何もできず、ビデオを見ながら昼寝ばかりしていた。昼寝をしたにも拘らず、夜もぐっすり眠れた。これって健康な生活なのか。

2012年6月24日(日) 4:50 UTC+09
 予約録画で溜まり続けるテレビジョン番組。ハードディスクの空き容量を増やすためにとりあえず再生し、観てから消去するという目的と手段とが逆転したような状態になっている。先週録画したNHK教育の『日曜美術館』を2倍速で観た。福田平八郎の『雨』という作品を久々に目にした。この作品を初めて見たのは、中学の頃の美術の教科書だったか。かなり衝撃を受けた記憶がある。このような題材でも絵画になるのか。しかも題名が『瓦』ではなく、『雨』。絵に関するその頃の自分の常識がひっくり返ったような気がする。

2012年6月22日(金) 6:43 UTC+09
これは良さそう。導入を考えている。家には様々なメディア&ネットワークプレイヤーを導入しているがどれも中途半端。これはどうか。まだ発売前なので、他人の反応を見てから考えるか。

2012年6月21日(木) 6:17 UTC+09
 六月三日の桶狭間古戦場跡巡り九時半頃。名古屋市の古戦場公園。今川義元がこの地、田楽坪で馬を留めて区画整理で枯れた泉で喉を潤したと言う。その時馬を繋ぎとめたのがねずの木で、その木があった場所は『ねず塚』と呼ばれていた。昭和28年にねず塚を掘り起こしたところ偶然に下の写真右の墓碑が出てきたらしい。建立された時期は不明だが『駿公墓碣』と彫られている。左側は昭和8年建立の義元の墓碑。桶狭間古戦場公園http://goo.gl/maps/XQBW

2012年6月21日(木) 5:57 UTC+09
 六月三日の桶狭間古戦場跡巡り十時頃。名古屋市緑区桶狭間。近崎道から鳴海道への分岐点。左が鳴海道。この道は凄くいい。近くに長年住んでいるが、こんな趣があっていい道を歩くのは初めてだ。鳴海道交差点http://goo.gl/maps/3KbO

2012年6月21日(木) 5:39 UTC+09
 六月三日の桶狭間古戦場跡巡り十時頃。名古屋市緑区桶狭間。この辺りにはそこかしこに史跡巡りのための看板がある。なお、この『七ツ塚』も区画整理でぶっ潰されたらしい。今は住宅街の奥まった一角に小さな石碑が建つのみ。この看板の場所http://goo.gl/maps/z8np

2012年6月21日(木) 5:22 UTC+09
 六月三日の桶狭間古戦場跡巡り十時頃。名古屋市の古戦場公園。26年前までは泉が湧き出ていたらしい。区画整理で枯れたと言う。現在はポンプか何かで循環させているようだ。開発で史跡を破壊しまくっているなぁ。そう言えば一、二年前にNTTドコモが携帯電話アンテナを建てるために無許可で古墳をぶっ壊したという事件があった。地面の下から遺跡が出てきても、知らないうちにマンションや家が建ってしまっているかもなぁ。法律では工事は一時中断して発掘に協力しないかん筈だが。桶狭間古戦場公園http://goo.gl/maps/XQBW

2012年6月20日(水) 19:12 UTC+09
ああ恥ずかしい。知らない女性から突然、友だち申請があった。ちょっと変だと思ったが、顔写真(若い)が掲載されているし、居住地が同じ豊明市なので実在する人だろうと考えて承認した。承認した時、この人の友達の数は数人だったが、数日後には数十人にふくれあがっていた。やり始めたばかりなので片っ端から申請をしているのだと思っていたら、下記のようなメッセージが届いた。新手のメールアドレス収集だった。すでにこの人のページは削除されていた。多分、友達リストは豊明市のオッサンばかりだったろう。女房に話したら「これだから男はっ」と言われてしまった。こんな単純な罠に引っかかるぐらいだから、ハニートラップを振り切ることができるのは、相当な聖人か女性に全く興味が無い人だけだ。------------------------------------------------------------------------------------香月裕子急な申請で承認してくれてありがとうございますっ(>_<)これから仕事の都合でそっちで一人暮らしをすることになってるんで、お友達とか知り合い出来たらなぁっておもって友人申請させてもらったんです(*^_^*)知り合いも全然いないからお店も聞けないし正直超うれしかったですよぉ★wけど、前のメイド喫茶のお客さんからフェイスブックにストーカーみたいなメールみたいなの来るんで退会しちゃうので、せっかく知り合えたし私のアドレスpinkdaisuki8795@yahoo.co.jpにメールもらえたら嬉しいですっ(・.・;おばかちゃんだけど仲良くしてくださぁい★

2012年6月20日(水) 7:16 UTC+09
 学生の頃、企業研修のアルバイトをしたことがある。何かの商品の市場を開拓していくゲーム形式の研修に参加する仕事だった。参加者は20人程度で全員学生である。いくつかのグループに分かれて市場開拓の対戦をする。感想とかまとめ等一切なし。ただそのゲームをやるだけだった。仕事なので、ゲームとは言え、「ある程度」真剣に取り組んだ。ゲームが進んで行くと白熱してきて、ある学生が他のグループに向かって「それっ、汚ねぇよ」と叫んだ。すると背広を着た正社員の人が「問題ありません。ルールにないことをやってはいけない、というルールはありません」と答えた。その学生がどんなやり方に対して憤ったのかすっかり忘れたが、企業と言うところはこういう考え方をするものなのだと思った。この会社はその二、三年後に贈収賄事件を起こし、大きな社会問題となった。

2012年6月20日(水) 6:22 UTC+09
 六月三日の桶狭間古戦場跡巡り九時半頃。名古屋市の古戦場公園。 二年程前に桶狭間の戦い四百五十周年で公園が整備された。桶狭間の戦いの流れを公園全体で凝縮して示している。豊明市の伝説地との関連性は明確にされていない。今川義元の進軍経路と考えられている『大高道』も示されている。下の写真は信長と義元の像。桶狭間の戦いと前後するが、熱田の場所に熱田神宮の信長塀の模型も置かれていた。桶狭間古戦場公園http://goo.gl/maps/XQBW

2012年6月20日(水) 5:32 UTC+09
知らぬ間にボブソンが倒産していた。

2012年6月18日(月) 22:46 UTC+09
 今から四年程前の平日夜の十時頃に電車に乗ろうとして駅に行ったら、ギターの音が聞こえてきた。その更に数年前にたまたまラジオで録音したギター曲だった。その曲が気に入っていたのだが、誰が弾いているのか何と言う題名か全く解らなかったので、CDを買おうにも買えなかった。この時を逃したら、もう一生誰の曲か解らないと思い、ギターの音のする方へ急いだ。そこにはギターを抱える若者が二人いた。何ら躊躇せずに彼らに「先ほど弾いていた曲は、誰の曲ですか」と訊ねた。すると若者は「えっ?」と、もの凄く驚いて私の顔を見た。そしてその顔は何かを期待するような顔だった。若者達の反応の仕方が尋常ではないと一瞬にして悟った。スーツを着たオッサンがストリートミュージシャンに声を掛ける構図というのはスカウトしかない。私はそう思って「いや、違います。単にその曲の題名が聞きたくて声をかけました」と言うと、なぁんだ、と言う顔をしながらも「デパペペのシュプールと言う曲です」と答えてくれた。「済みませんが、最初から聴かせてくれませんか」とお願いしたところ、「いいですよ」と快く引き受けてくれた。これがその時の演奏である。謡(能)の練習のためにたまたまICレコーダーを持っていた。ところが電池切れのため30秒程しか録音できなかった。#デパペペ #Depapepe

2012年6月18日(月) 6:06 UTC+09
 六月三日の桶狭間古戦場跡巡り九時半頃。名古屋市主張の桶狭間古戦場跡。今川義元最期の地とされる田楽坪。石碑の字は今川軍の先陣の松井左衛門宗信の子孫松井石根陸軍大将が昭和八年に書いたものらしい。達筆なのかよく判らない。石碑は新しそうに見えるが昭和八年に建てられている。下の写真は直ぐ横を流れていた鞍流瀬川で昭和初期に発見された『桶狭間古戦場』と書かれた石碑。文化十三年。東海道の常夜灯や道標は文化年間の建立が多い印象がある。古戦場の場所http://goo.gl/maps/IlSJ

2012年6月17日(日) 8:27 UTC+09
 伊勢道中膝栗毛四日目の十一時半頃。伊勢街道。磯山。磯山辺りの街道の様子。塩が専売だった頃のほうろう看板。何故か『塩』の漢字だけは旧漢字の『鹽』になっていない。十一月の季節外れに咲く路傍の菫。川の護岸工事で街道の橋がなくなっていた。仕方なく大回りをする。詳細な場所http://goo.gl/maps/uXPz

2012年6月17日(日) 7:33 UTC+09
 三月下旬の台湾旅行二日目。十五時頃。永康街。昼食後、腹ごなしで市街を歩く。鼎泰豊の近くの公園で雲梯に興じる末娘。台北の街を歩くとよく目にする『大廈』と言う文字。どうもマンションと言う意味らしい。『夏』という部分が何となく違和感を感じる。調べてみると日本語では『たいか』と読んで、大きな建物と言う意味だった。知らなかった。ところどころに残る日本統治時代の日本式家屋。老朽化が激しいので、どんどん取り壊されているようだが、歴史ブームで場所に因っては保存されている所もあるらしい。日陰で将棋を指す市民。詳細な場所http://goo.gl/maps/OVgi

2012年6月17日(日) 6:43 UTC+09
 三月下旬の台湾旅行二日目。十三時半頃。永康街。ツアーから開放される。午後は自由行動となる。台北で有名な鼎泰豊に少し遅い昼飯を食べに行った。名古屋にも支店があるらしいが、まずは本店に行っておいた方がいいだろう。店の前の歩道は観光客でごった返している。若い女性店員が様々な言語を駆使して客をさばく。数十分待って店の中に入る。小龍包他なんでも大変美味かった。詳細な場所http://goo.gl/maps/7B6U

2012年6月16日(土) 7:42 UTC+09
 数十年前に撮影したスライドフィルム(カラーポジフィルム)を電子化している。写真は1985年に撮影したものである。保存状態が劣悪だったためか、フィルム全面に粒子状の何か不明な物質が発生してしまっている。カビは大して発生していない。フィルムはコダックのエクタクロームかコダクローム。大抵はフジフィルムのフジクロームを使っていたが、たまにコダックを使っていた。50年近く前のスライド写真撮影には小西六のサクラカラーを使っていた。サクラカラーでは粒状化が発生していないので、コダック特有の現象か。フジクロームで粒状化が発生しているかどうかはこれからの作業で明らかになっていく。

2012年6月16日(土) 6:36 UTC+09
 三月下旬の台湾旅行二日目。十三時頃。中正紀念堂。蒋介石の記念堂。ガイドの道順の都合上、裏口から入る。ここでも衛兵の交代を見物する。詳細な場所http://goo.gl/maps/aXl6

2012年6月16日(土) 6:15 UTC+09
 三月下旬の台湾旅行二日目。十二時頃。台北市内の土産物屋。 一日目に引き続き、二日目も台湾茶講習付きの土産物屋へ連れていかれた。廉価なパックツアーなので仕方がない。お茶をご馳走になった後、次の目的地までの時間を土産物屋で過ごす。末娘は土産物屋の隣にあったトイザラスで台湾の玩具を物色しながら時間をつぶす。土産物屋には博物館に置いてありそうな工芸品が所狭しと陳列してあった。詳細な場所http://goo.gl/maps/H8Li

2012年6月15日(金) 15:36 UTC+09
 豊明の『華壱』と言うラーメン屋に妻と行った。妻は写真上のまぜそば、私は写真下の昼限定メニューのつけそばをそれぞれ食べた。スコブル美味し。つけ麺はどこで食っても美味い。豊明市内のあそこ以外は。http://www.at-ml.jp/?in=57180

2012年6月15日(金) 15:28 UTC+09
 ラーメン屋に行ったら、面白い物を見つけた。現代版レストランおみくじだ。出てくる物はくじではなく漫画(ワンピース)の主人公のカード。昔は写真下のようなおみくじや占いが観光地の食堂や百貨店の食堂には大抵置いてあった。昔と言っても昭和40年代から50年代ぐらい。現代版は盗難防止のためにGPSで追跡できる様になっているらしい。昔のおみくじは電源なんて要らなかったが、現代版はGPSと電話回線(多分)のための電池を内蔵しているのだろう。

2012年6月15日(金) 7:48 UTC+09
 桶狭間古戦場疑惑。名古屋市が主張する桶狭間の戦いにおける今川氏の進軍経路は大高道とされる。この大高道は大脇村、桶狭間村、大高村を結ぶ道である。今川軍は桶狭間に向かうのに大脇村から大高道を進んだとされる。明治21年の地図には、確かにこの道が掲載されている。しかし江戸後期に作成された尾張国明細図には桶狭間村と大高村とを結ぶ道は描かれているが、桶狭間村と大脇村とを結ぶ道がない。一体どうなっているのだ。愛知県図書館所蔵の地図http://www.aichi-pref-library.jp/gazou/search/

2012年6月15日(金) 6:47 UTC+09
 六月三日の桶狭間古戦場跡巡り九時半頃。瀬名氏の『戦評の松』は名古屋市の史跡、写真の『瀬名陣所跡』は豊明市の史跡。両者、池を挟んで数百mしか離れていないが、それぞれの史跡の関連性について互いに全く言及せず。瀬名陣所跡は30年ぐらい前までは竹薮となっていて、地元民は「セナ薮」と呼んでいたらしい。ところが昭和61年の池の堤防工事でこの薮を撤去してしまったらしい。現在、写真に写っている竹が残るのみである。セナ薮の場所http://goo.gl/maps/7qzB

2012年6月15日(金) 6:27 UTC+09
 六月三日の桶狭間古戦場跡巡り九時半頃。史跡『戦評の松』。桶狭間の戦いの際、今川方の瀬名伊代守がここにあった松の根元に武将を集め、戦いの評議をしたと伝えられているらしい。松は台風や虫害で枯死してしまったので、当時を偲んで新しく松を植えたようだ。植えてあるのは右下の松の木。若松過ぎる。しかも全然元気がない。松の場所http://goo.gl/maps/UFpz

2012年6月14日(木) 6:19 UTC+09
 六月三日の桶狭間古戦場跡巡り九時半頃。名古屋市の桶狭間古戦場案内図。豊明市にある古戦場にははっきりと『伝説地』と書いてある。看板の場所http://goo.gl/maps/SB9i

2012年6月13日(水) 19:11 UTC+09
駅の改札を入った所で出店が出ていた。三種類の味のジャイアントコーンがそれぞれ390円となっていたので、三つで1000円にならんか、と聞いた。店のオヤジは「言ってみるもんだねぇ。1000円でええよ」と返してきた。すごくいい買い物をした気分になった。

2012年6月13日(水) 5:48 UTC+09
 伊勢道中膝栗毛四日目の十一時頃。伊勢街道。磯山。堀切川沿いに少し歩いて、川を渡る。伊勢街道がそうなっている。橋の辺りでシジミを採っている人々を見かけた。多分シジミだと思う。ポルトガル語の警告看板。この辺りには悪いポルトガル人もしくはブラジル人が多いのだろうか。詳細な場所http://goo.gl/maps/kpFt

2012年6月12日(火) 20:17 UTC+09
 冷蔵庫の消費電力の比較をした。20年近く使い続けた冷蔵庫を去年の11月に買い替えた。それとの比較結果。旧冷蔵庫1991年製 1日 1.75kWh(計測時期 4月頃)容量:346L現在2011年制 1日 1.36kWh(計測時期 5月)容量:426L旧を容量補正すると2.15kWhなので、現在の冷蔵庫は旧の冷蔵庫の6割程度の省エネになった。6年前の冷蔵庫の省エネ記事では1997年製と2005年製とを比べるとそれぞれ年間1128kWhと160kWhとなっている。どう計測したら、こんな1/7の省エネの結果になるのだろうか。

2012年6月11日(月) 8:40 UTC+09
人間の恐怖は病気と死だろう。これが大体克服できれば、大して科学技術は要らない。産業革命以前でも、十分かもしれない。でも科学というのは興味深くて面白いから、科学者は際限なく取り憑かれたように追究してしまう。その結果が人類にとってどう影響するか深く考えることもなく。行き過ぎた文明に歯止めをかけられるのは、一体誰なのか。衆愚にできるはずはない。民主主義の限界か。ブータン式がいいのか。今、キューバはどんな状態なのか。

2012年6月11日(月) 7:49 UTC+09
高度に発達した文明。これ以上望むことは何か。人間の能力をはるかに超えた速さで疾走する新幹線。ランニングアプリで速度を測ってみた。宇宙からの電波で自分の移動速度を測定する。しかも携帯電話で。自分が小学生の頃に描いていた未来とは少し違うが、一昔前なら専用装置でないとできないような高度なことがいとも簡単にできてしまう世の中になった。

2012年6月10日(日) 23:57 UTC+09
 伊勢道中膝栗毛四日目の十一時頃。伊勢街道。白子宿。街道はここで堀切川を渡らず、右に曲がって暫く川沿いを行く。この辺りは鼓ケ浦と呼ばれる。先ほど宿場の入口で見かけた戸袋の鏝絵は『波に瓢箪』ではなく、『波に鼓』だった。道標は元々ここにあった物なのか、移動させたものか判らない。『右 いせみち』『ひたり野(変体仮名)みち』とある。何故か『野みち』がコンクリートで埋めてある。『のみち』とは何を指しているのか。書体や風化具合からすると江戸時代のもののような気がする。詳細な場所http://goo.gl/maps/p3Jt

2012年6月10日(日) 22:58 UTC+09
 一宮の実家で採れたバケツ一杯のビワ。今年は雨が少なかったので、甘い。</div>

2012年6月10日(日) 22:41 UTC+09

2012年6月10日(日) 21:53 UTC+09

2012年6月9日(土) 12:06 UTC+09

2012年6月9日(土) 8:51 UTC+09

2012年6月9日(土) 8:25 UTC+09

2012年6月9日(土) 0:24 UTC+09

2012年6月8日(金) 6:42 UTC+09

2012年6月7日(木) 7:03 UTC+09

2012年6月6日(水) 7:32 UTC+09

2012年6月6日(水) 6:31 UTC+09

2012年6月6日(水) 6:17 UTC+09

2012年6月5日(火) 6:39 UTC+09

2012年6月4日(月) 6:25 UTC+09

2012年6月4日(月) 5:48 UTC+09

2012年6月3日(日) 14:32 UTC+09

2012年6月3日(日) 10:35 UTC+09

2012年6月3日(日) 7:31 UTC+09

2012年6月3日(日) 6:52 UTC+09

2012年6月1日(金) 21:00 UTC+09

2012年6月1日(金) 6:13 UTC+09

2012年6月1日(金) 5:53 UTC+09

2012年6月1日(金) 5:40 UTC+09

2012年6月1日(金) 5:33 UTC+09

2012年6月1日(金) 5:15 UTC+09

2012年5月31日(木) 20:05 UTC+09

2012年5月31日(木) 6:36 UTC+09

2012年5月30日(水) 7:35 UTC+09

2012年5月30日(水) 6:30 UTC+09

2012年5月30日(水) 6:07 UTC+09

2012年5月30日(水) 5:32 UTC+09

2012年5月29日(火) 6:40 UTC+09

2012年5月29日(火) 5:41 UTC+09

2012年5月29日(火) 5:30 UTC+09

2012年5月27日(日) 13:24 UTC+09

2012年5月27日(日) 12:38 UTC+09

2012年5月27日(日) 12:29 UTC+09

2012年5月27日(日) 10:10 UTC+09

2012年5月27日(日) 9:42 UTC+09

2012年5月27日(日) 9:18 UTC+09

2012年5月27日(日) 8:36 UTC+09

2012年5月27日(日) 8:07 UTC+09

2012年5月27日(日) 7:53 UTC+09

2012年5月27日(日) 7:38 UTC+09

2012年5月26日(土) 13:41 UTC+09

2012年5月26日(土) 13:29 UTC+09

2012年5月26日(土) 13:09 UTC+09

2012年5月26日(土) 13:01 UTC+09

2012年5月26日(土) 6:36 UTC+09

2012年5月25日(金) 6:29 UTC+09

2012年5月25日(金) 6:09 UTC+09

2012年5月25日(金) 5:48 UTC+09

2012年5月24日(木) 6:11 UTC+09

2012年5月24日(木) 5:56 UTC+09

2012年5月24日(木) 5:22 UTC+09

2012年5月24日(木) 5:17 UTC+09

2012年5月23日(水) 6:41 UTC+09

2012年5月23日(水) 6:28 UTC+09

2012年5月22日(火) 6:27 UTC+09

2012年5月22日(火) 6:08 UTC+09

2012年5月22日(火) 5:52 UTC+09

2012年5月21日(月) 11:11 UTC+09

2012年5月21日(月) 10:58 UTC+09

2012年5月21日(月) 10:48 UTC+09

2012年5月21日(月) 10:39 UTC+09

2012年5月21日(月) 7:37 UTC+09

2012年5月21日(月) 7:16 UTC+09

2012年5月21日(月) 7:12 UTC+09

2012年5月21日(月) 7:05 UTC+09

2012年5月21日(月) 6:00 UTC+09

2012年5月21日(月) 5:26 UTC+09

2012年5月21日(月) 5:19 UTC+09

2012年5月21日(月) 4:59 UTC+09

2012年5月21日(月) 4:44 UTC+09

2012年5月21日(月) 4:36 UTC+09

2012年5月21日(月) 4:21 UTC+09

2012年5月21日(月) 4:11 UTC+09

2012年5月21日(月) 2:41 UTC+09

2012年5月20日(日) 19:39 UTC+09

2012年5月20日(日) 8:01 UTC+09

2012年5月20日(日) 7:49 UTC+09

2012年5月20日(日) 7:34 UTC+09

2012年5月20日(日) 7:07 UTC+09

2012年5月19日(土) 8:22 UTC+09

2012年5月18日(金) 12:17 UTC+09

2012年5月18日(金) 5:50 UTC+09

2012年5月17日(木) 17:56 UTC+09

2012年5月16日(水) 6:21 UTC+09

2012年5月15日(火) 23:20 UTC+09

2012年5月15日(火) 22:19 UTC+09

2012年5月15日(火) 21:59 UTC+09

2012年5月15日(火) 21:27 UTC+09

2012年5月15日(火) 21:03 UTC+09

2012年5月15日(火) 20:41 UTC+09

2012年5月15日(火) 6:37 UTC+09

2012年5月15日(火) 6:25 UTC+09

2012年5月15日(火) 6:14 UTC+09

2012年5月15日(火) 6:06 UTC+09

2012年5月14日(月) 20:15 UTC+09

2012年5月14日(月) 20:00 UTC+09

2012年5月14日(月) 6:35 UTC+09

2012年5月13日(日) 11:32 UTC+09

2012年5月13日(日) 10:56 UTC+09

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2012年5月10日(木) 6:29 UTC+09

2012年5月10日(木) 5:57 UTC+09

2012年5月9日(水) 6:16 UTC+09

2012年5月9日(水) 5:56 UTC+09

2012年5月8日(火) 6:29 UTC+09

2012年5月8日(火) 6:12 UTC+09

2012年5月6日(日) 22:28 UTC+09

2012年5月6日(日) 8:22 UTC+09

2012年5月5日(土) 19:44 UTC+09

2012年5月5日(土) 9:36 UTC+09

2012年5月5日(土) 9:19 UTC+09

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2012年5月5日(土) 9:00 UTC+09

2012年5月5日(土) 8:57 UTC+09

2012年5月5日(土) 8:48 UTC+09

2012年5月5日(土) 8:33 UTC+09

2012年5月2日(水) 22:21 UTC+09

2012年5月2日(水) 21:57 UTC+09

2012年5月2日(水) 20:59 UTC+09
 部屋の片付けをしていると、不要な本が出てきた。そのまま廃品回収に出すだけでは何となく惜しいので、近くの本屋に売りに行った。店の主人に見せるとこれはうちでは買えないと言われた。近くのBookOffなら一冊十円ぐらいで引き取って貰えるからそちらに持っていきなさいと言う。 そういうものかと思って持ち帰ろうとすると、カウンターの上に未整理の古地図が山積みになっていることに気付いた。主人に、ここら辺りの地図はありますかと尋ねるとあると言う。明治26年発行の桶狭間近傍の2万分の1の地図を取り出してみせてくれた。一枚4000円もする。主人はコピーさせてあげたいけど、これは無理だなぁと笑っている。「国土地理院に行けば一枚1000円ぐらいでコピーが手に入るよ」と商売気のないことを言ってくれた。 客が全然入ってこないので、色々長話をした。桶狭間の大正昭和頃の写真とか見せてくれながらの歴史談義や、書店古本屋業界の盛衰話など。 能の謡本は入らないかと聞くと、流派は観世かと言う。金春ですというと「名古屋じゃ金春はなかなか出んなぁ。観世か宝生だな。私は観世をやっていたよ」。なんと主人は謡をやっていた。学生時代四年間ずっと能に打ち込んでいたらしい。手許の謡本をすっと出して「今でもちょくちょく眺めとる」と語った。かなり年季が入った本である。百番もの謡曲が収録されている本の目次を見ると上に小さな丸がつけてある題目が沢山ある。習った曲に丸をうつから四年間で相当練習した跡がうかがえる。他人との何気ない会話からこういう偶然に巡り合える。面白い。主人に暇だったらまた話しに来いと言われた。

2012年5月2日(水) 12:00 UTC+09

2012年5月2日(水) 8:53 UTC+09

2012年5月2日(水) 6:41 UTC+09

2012年5月2日(水) 6:25 UTC+09
 伊勢道中膝栗毛三日目の十九時頃。伊勢街道。神戸(かんべ)宿。素泊まりなので、外に夕飯を食べにいった。小さな商店街だから飲食店が殆どない。旅館の直ぐ近くに寿司屋があって、安いちらし寿司定食の看板を出ていたので、そこに入った。ここも客は私一人。ちらし寿司を食べながら、今日が息子の誕生日であることを思い出した。iPhoneから祝いの言葉を送ると「プレゼント頼むわ」と珍しく直ぐに返事が来た。食べた後、店の主人と3.11のことや景気の話をしていたら、コーヒーをサービスすると言う。寿司屋でコーヒーというのも珍しいと思ったが、直ぐ合点がいった。コーヒーを入れに厨房に行く主人を目で追うと隣の喫茶店の厨房と寿司屋がつながっている。店内に「すしを楽しく、美味しく食べる作法」というチラシが置いてあった。全国すし衛生組合連合会が作成したとある。寿司の歴史や種類等が詳しく日英中の三つの言語で書かれている。最終ページには寿司を楽しむミニ会話集というのがあった。「水槽の魚の名前を教えて下さい」「わさびを抜いて下さい」「マグロを握って下さい」と普段、寿司屋で我々が使いそうな会話が日英中で書かれている。しかしこの会話集が海外からの旅行者にどう役に立つのだろう。日本語を平仮名漢字まじりで書かれても通常の海外旅行者には読めないだろう。かと言って、巷の寿司屋の主人に英語や中国語が通じる機会は余りないのではないか。詳細な場所http://g.co/maps/a5kst

2012年5月1日(火) 8:11 UTC+09

2012年5月1日(火) 8:00 UTC+09

2012年4月30日(月) 12:57 UTC+09

2012年4月30日(月) 9:37 UTC+09

2012年4月30日(月) 9:11 UTC+09

2012年4月30日(月) 8:43 UTC+09

2012年4月30日(月) 8:31 UTC+09

2012年4月30日(月) 8:25 UTC+09

2012年4月27日(金) 6:42 UTC+09

2012年4月27日(金) 6:13 UTC+09

2012年4月27日(金) 5:52 UTC+09

2012年4月25日(水) 6:38 UTC+09

2012年4月25日(水) 5:50 UTC+09

2012年4月21日(土) 8:05 UTC+09

2012年4月21日(土) 7:55 UTC+09

2012年4月21日(土) 7:46 UTC+09

2012年4月21日(土) 7:11 UTC+09

2012年4月21日(土) 6:40 UTC+09

2012年4月21日(土) 6:12 UTC+09

2012年4月21日(土) 6:02 UTC+09

2012年4月21日(土) 5:48 UTC+09

2012年4月21日(土) 5:39 UTC+09

2012年4月20日(金) 20:31 UTC+09

2012年4月19日(木) 7:28 UTC+09

2012年4月19日(木) 6:40 UTC+09

2012年4月19日(木) 6:10 UTC+09

2012年4月19日(木) 5:47 UTC+09

2012年4月18日(水) 19:54 UTC+09

2012年4月18日(水) 7:44 UTC+09

2012年4月15日(日) 9:20 UTC+09

2012年4月14日(土) 9:29 UTC+09

2012年4月14日(土) 9:13 UTC+09

2012年4月14日(土) 8:41 UTC+09

2012年4月14日(土) 7:56 UTC+09
 伊勢道中膝栗毛三日目の十六時半頃。伊勢街道。日永(ひなが)。街道筋にある電話配線工事会社の陳列窓。昭和時代の意匠と思しきプッシュホン。下の写真は呼び出し式電話器とそれを模したダイヤル式電話器。呼び出し式(左)の方に呼び出しのためのハンドルが見えない。今の若者は、多分、呼び出し式の電話の使い方は全く判らないだろう。私自身も使ったことはないので、解らない。受話器を取って、ハンドルを回して交換を呼び出すのだろう。家に古い漫談のSP盤(これも若者は判らない)があった。その中に男性と電話交換嬢とのやりとりの漫談と言うか寸劇があって、子供の頃、気に入っていて何度も聞いていた。男性が公衆電話からカフェに電話をしたいのだが、それが交換嬢に上手く伝わらないと言った内容だったと思う。もしかしたら家に電話したいのだけど、行きつけのカフェに繋がれようとされる話だったかも知れない。男性がカフェを「カフエ」と発音するのが、印象的だった、昔は日本語にない発音はフイリッピン、フイルム、フアンなど仮名の字面通り読んでいた。男性が交換を呼び出すと交換嬢は「何番、何番」と応答をする。呼び出し電話というのはこういうやり取りがあるのかと思っていた。更にダイヤル式も子供はどう使うのか直ぐには解らないのではないか。数字の部分に指を入れて指止めまで回すことが、キーボードでその数字ボタンを押す単純操作と同じ意味だと了解するのに結構時間が掛かるのではないか。詳細な場所http://g.co/maps/4nge6

2012年4月13日(金) 18:59 UTC+09

2012年4月13日(金) 7:32 UTC+09
フーフーハァーハァー問題。生きを吹きかける時、フーとハァーとで、何故、温度が変わるか。実際に変わるのか。測定するとフーは温度が低く、ハァーは温度が高くなるらしく、体感通りである。これを気体の断熱膨張の作用による温度の低下であると説明する人がいる。気体は急激に膨らむと気体自体の温度が下がる。身近な例がなかなかないが、ゴムボールやタイヤに空気をいれると少し暖かくなるのは、膨張の逆で圧縮によって温度が上昇したからである。その逆と思えばいい。フーと息を吹きかける時、勢いを付けるため口の中で圧力が高まり、息が口から外に出た途端、急激に圧力が下がり温度も下がる、と言う訳である。温度の低下が感じられる程、圧力の違いはあるのだろうか。どうも疑わしい。仲間と温泉に行くと、大抵、サウナに入る。いつもサウナでこの話を思い出し、フーハァー実験をしてみる。すると何となくだが、フーが温度が高く、ハァーは温度が低く感じられる。サウナの温度は大体90℃ぐらいだと思う。何故逆転するのか。断熱膨張であれば逆転はあり得ない。結論は「周りの空気の巻き込み」ではないか。フーの時は周りの空気を巻き込む。室温や外気温は体温より低いので、周りの空気が巻き込まれれば、体温そのままのハァーの息より温度は低く感じられる。サウナでは体温より室温が高いので、周りの空気が巻き込まれれば、サウナの中でも体温程度で出てくるハァーの温度より高く感じることになる。フーハァーの違いは「周りの空気の巻き込み方の違い」だと思われる。

2012年4月13日(金) 6:50 UTC+09

2012年4月12日(木) 7:06 UTC+09

2012年4月12日(木) 6:52 UTC+09

2012年4月10日(火) 7:31 UTC+09

2012年4月10日(火) 7:18 UTC+09

2012年4月7日(土) 10:01 UTC+09

2012年4月7日(土) 7:47 UTC+09

2012年4月7日(土) 7:24 UTC+09

2012年4月6日(金) 7:36 UTC+09

2012年4月6日(金) 7:04 UTC+09

2012年4月5日(木) 7:44 UTC+09

2012年4月4日(水) 6:50 UTC+09

2012年4月4日(水) 6:25 UTC+09

2012年4月4日(水) 6:14 UTC+09

2012年3月27日(火) 6:59 UTC+09

2012年3月26日(月) 7:37 UTC+09

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2012年3月26日(月) 6:36 UTC+09

2012年3月26日(月) 6:14 UTC+09

2012年3月26日(月) 6:03 UTC+09

2012年3月25日(日) 9:48 UTC+09

2012年3月24日(土) 13:09 UTC+09

2012年3月24日(土) 7:38 UTC+09

2012年3月22日(木) 7:31 UTC+09

2012年3月22日(木) 6:58 UTC+09

2012年3月20日(火) 7:05 UTC+09

2012年3月19日(月) 11:41 UTC+09

2012年3月17日(土) 11:09 UTC+09

2012年3月17日(土) 10:55 UTC+09

2012年3月17日(土) 10:30 UTC+09

2012年3月17日(土) 10:23 UTC+09

2012年3月17日(土) 10:10 UTC+09

2012年3月17日(土) 9:50 UTC+09

2012年3月17日(土) 9:29 UTC+09

2012年3月17日(土) 9:07 UTC+09

2012年3月16日(金) 6:56 UTC+09

2012年3月16日(金) 6:52 UTC+09

2012年3月15日(木) 19:05 UTC+09

2012年3月15日(木) 13:21 UTC+09

2012年3月15日(木) 9:04 UTC+09

2012年3月15日(木) 8:11 UTC+09

2012年3月14日(水) 18:27 UTC+09

2012年3月14日(水) 8:46 UTC+09

2012年3月14日(水) 8:37 UTC+09

2012年3月12日(月) 20:12 UTC+09

2012年3月12日(月) 17:30 UTC+09

2012年3月9日(金) 7:19 UTC+09

2012年3月8日(木) 19:35 UTC+09

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2012年3月8日(木) 7:05 UTC+09

2012年3月8日(木) 6:24 UTC+09

2012年3月7日(水) 17:16 UTC+09

2012年3月7日(水) 7:42 UTC+09

2012年3月7日(水) 6:37 UTC+09

2012年3月7日(水) 6:21 UTC+09

2012年3月7日(水) 6:12 UTC+09

2012年3月5日(月) 7:31 UTC+09

2012年3月4日(日) 8:03 UTC+09

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2012年3月3日(土) 10:59 UTC+09

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2012年3月3日(土) 9:08 UTC+09

2012年3月3日(土) 8:54 UTC+09

2012年3月3日(土) 7:19 UTC+09

2012年3月3日(土) 0:16 UTC+09

2012年3月2日(金) 7:31 UTC+09

2012年2月29日(水) 7:07 UTC+09

2012年2月29日(水) 6:54 UTC+09

2012年2月28日(火) 6:52 UTC+09

2012年2月28日(火) 6:35 UTC+09

2012年2月27日(月) 7:19 UTC+09

2012年2月27日(月) 7:05 UTC+09

2012年2月26日(日) 9:29 UTC+09

2012年2月26日(日) 8:15 UTC+09

2012年2月26日(日) 8:10 UTC+09

2012年2月26日(日) 7:21 UTC+09

2012年2月25日(土) 10:42 UTC+09

2012年2月25日(土) 10:27 UTC+09

2012年2月25日(土) 7:43 UTC+09

2012年2月24日(金) 18:49 UTC+09

2012年2月24日(金) 7:45 UTC+09

2012年2月24日(金) 7:33 UTC+09

2012年2月24日(金) 7:02 UTC+09

2012年2月23日(木) 7:10 UTC+09

2012年2月22日(水) 18:56 UTC+09

2012年2月22日(水) 9:14 UTC+09

2012年2月22日(水) 7:04 UTC+09

2012年2月22日(水) 6:34 UTC+09

2012年2月22日(水) 6:22 UTC+09

2012年2月21日(火) 6:39 UTC+09

2012年2月19日(日) 22:26 UTC+09

2012年2月19日(日) 22:11 UTC+09

2012年2月19日(日) 21:51 UTC+09

2012年2月19日(日) 21:49 UTC+09

2012年2月19日(日) 21:31 UTC+09

2012年2月19日(日) 11:21 UTC+09

2012年2月19日(日) 11:00 UTC+09

2012年2月19日(日) 10:28 UTC+09

2012年2月19日(日) 9:50 UTC+09

2012年2月18日(土) 9:52 UTC+09

2012年2月17日(金) 7:13 UTC+09

2012年2月16日(木) 7:37 UTC+09

2012年2月16日(木) 7:00 UTC+09

2012年2月13日(月) 19:11 UTC+09

2012年2月12日(日) 11:27 UTC+09

2012年2月11日(土) 10:54 UTC+09

2012年2月11日(土) 10:28 UTC+09

2012年2月11日(土) 9:42 UTC+09

2012年2月11日(土) 9:30 UTC+09

2012年2月11日(土) 9:10 UTC+09

2012年2月11日(土) 7:43 UTC+09

2012年2月9日(木) 23:45 UTC+09

2012年2月9日(木) 6:36 UTC+09

2012年2月9日(木) 6:25 UTC+09

2012年2月9日(木) 6:18 UTC+09

2012年2月7日(火) 18:35 UTC+09

2012年2月7日(火) 6:32 UTC+09

2012年2月7日(火) 6:25 UTC+09

2012年2月7日(火) 6:20 UTC+09

2012年2月5日(日) 9:13 UTC+09

2012年2月4日(土) 12:21 UTC+09

2012年2月4日(土) 12:01 UTC+09

2012年2月4日(土) 11:51 UTC+09

2012年2月4日(土) 11:41 UTC+09

2012年2月2日(木) 21:39 UTC+09

2012年2月2日(木) 20:37 UTC+09

2012年2月2日(木) 7:51 UTC+09

2012年2月2日(木) 7:14 UTC+09

2012年2月2日(木) 6:52 UTC+09

2012年2月1日(水) 7:26 UTC+09

2012年1月31日(火) 7:10 UTC+09

2012年1月29日(日) 11:39 UTC+09

2012年1月29日(日) 11:04 UTC+09

2012年1月29日(日) 10:50 UTC+09

2012年1月29日(日) 10:39 UTC+09

2012年1月29日(日) 9:38 UTC+09

2012年1月27日(金) 7:43 UTC+09

2012年1月26日(木) 22:23 UTC+09

2012年1月26日(木) 21:55 UTC+09

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2012年1月26日(木) 7:21 UTC+09

2012年1月24日(火) 22:20 UTC+09

2012年1月24日(火) 12:51 UTC+09

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2012年1月17日(火) 6:46 UTC+09

2012年1月17日(火) 6:30 UTC+09

2012年1月17日(火) 6:17 UTC+09

2012年1月14日(土) 23:31 UTC+09

2012年1月14日(土) 23:03 UTC+09

2012年1月14日(土) 22:56 UTC+09

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