ざあます【-】
▼1 サイリスター辞書を引くと東京山の手の婦人の言い方とあった。でも世田谷の高級住宅街で本当に「そぉざあます」と言っている人がいるのだろうか。
「雑記草990929」より
サイリスター【さいりすたー】
▼1 サーバの再検討サイリスターの語源をよく見たらthyratron+transistorであった。サイリスターのスターはトランジスターのスターということになる。
「雑記草000927」より
サーバの再検討【-さいけんとう】
▼1 シェイシェイこの記事を発信しているレンタルサーバーが昨日の21時頃から故障していた。全く記事が閲覧できない状態になっていた。半年程前にもこのようなことになったが、数時間後に復旧した。
「雑記草000805」より
シェイシェイ【しぇいしぇい】
▼1 鹿爪「言いたいこと言ってらぁ、シェイシェイ(セイセイ?SAYSAY?)。言いたいこと言ってらぁ、シェイシェイ(セイセイ?SAYSAY?)。言いたいこと、言いたいこと、言いたいこと、言いたいこと、ねぇ、おっしゃってぇ」
「雑記草991022」より
鹿爪【しかつめ】
▼1 ジストマよく似ている言葉で「しかつめらしい」と「しかめつら」がある。漢字で書けば「鹿爪らしい」と「顰め面」なので間違えることはないが、平仮名で「しかつめらしい」と書かれると「しかめつら」と勘違いしてしまうことがある。意味は「もったいぶっている」と「不機嫌な顔」なので用法を間違えることはない。
「雑記草000924」より
ジストマ【じすとま】
▼1 磁性細菌人間の肺や肝臓に寄生するジストマの一生は変化に富んで面白い。卵から孵って成体になるまで同一の個体ではなく世代を何代か交代する。
「雑記草000827」より
磁性細菌【じせいさいきん】
▼1 執事の八木磁性細菌と言う1000分の1ミリ程度の大きさの生物がいる。自分の体の中に10000分の1ミリぐらいの数珠状に連なった磁性体を持っているのでそう呼ばれる。走磁性細菌とも言う。「走磁性」とは地磁気や磁界の方向に従って動く性質と言う意味である。この細菌が腹の中に抱えている磁石はビデオテープや冷蔵庫等にメモを貼り付けるための磁石等の親戚でフェライト磁石の一種のマグネタイトと呼ばれる鉄の酸化物で出来た磁石である。このマグネタイトは室温で強い磁性を発現するので、磁性細菌が持っているマグネタイトのように非常に小さい粒子だとその微粒子は何もしなくても勝手に磁石になってしまう。この体内磁石によって地磁気の方向に沿って磁性細菌は動くそうである。
「雑記草000908」より
執事の八木【しつじ-やぎ】
▼1 シトロエンかなり昔、NHKのドラマ番組かなんかで井上順*1が執事に扮していたことがあった。その時の彼のおきまりの台詞は「執事の八木でございます」であった。
「雑記草991020」より
シトロエン【しとろえん】
▼1 自販機の販売金額シトロエンはCitroenと綴る。綴り字の中の「e」の上にはトレマ「¨」が付いている。これは「oe」と母音が並んでいるのを別々に分けて「オエ」と発音するための記号で、これがないと一つの母音として発音されてしまう。フランス語では母音が連続することを避けるので、連続する母音を発音するためには記号が要るのであろう。
「雑記草001011」より
自販機の販売金額【じはんき-はんばいきんがく】
▼1 紙幣は国の信用現行の自動販売機で売られている商品の最低販売価格はいくらか。ジュースの自販機では現在は100円が最低だろう。電車の運賃の小人料金で40〜60円か。
「雑記草990821」より
紙幣は国の信用【しへい-くに-しんよう】
▼1 シーモンキーもうすぐ西暦2000年。首相*1が二千円札*2を出すと10/5に言った。例えば現在の1万円札の雉のデザインは昭和59年9月に山階鳥類研究所*3の考証を経て発行はその三年後の昭和59年11月である。紙幣は国の信用であるから偽造防止の観点からも安易なデザインには出来ない。
「雑記草991015」より
シーモンキー【しーもんきー】
▼1 社格シーモンキーには特許がある。「子供の大科学」という本に書いてあった。アメリカの特許番号3673986である。シーモンキーとは塩水に棲むエビに似たプランクトンの一種で成長すると1、2cmぐらいの体長になる。卵は乾燥させて保存することが出来るので袋に詰めれば簡単に流通することが出来る。というより一度乾燥させないと孵化しないらしい。
「雑記草000824」より
社格【しゃかく】
▼1 シャチハタ印この「村社(そんしゃ)」とか「郷社(ごうしゃ)」とは明治元年に政府が全国の全ての神社を管理下に置いた後、明治4年に出来た神社の「格」を順序づけた社格制度の中の格の名称である。
「雑記草001115」より
シャチハタ印【しゃちはたいん】
▼1数年前に激安印鑑の新聞広告を見て通信販売で住所ゴム印を買ったことがあった。それ以来半年に一回ぐらいの割で印鑑の広告郵便が手元に届く。先日それを見ていたら面白い印鑑があった。
「雑記草001006」より
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