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9907雑記草
990728最近リコーのGR1s*1というカメラを買った。軽くて小さいので毎週の休みには持って出かけて、家族のスナップを撮っている。しかし遺構*2は全然撮っていない。
*1 リコーの高級コンパクトカメラ
*2 筆者の本業サイト「遺構探訪」
990729この前、名古屋港のヴィレッジバンガード*1と言う遊べる本屋で「モンティパイソン*2大全」、「怪(伍号)」、アレッポの石鹸と石鹸置きを買った。「モンティパイソン*3大全」は写真が少ないのでがっかり。「怪(伍号)」はまだ読んでない。
*1 愛知県発祥の複合書店
*2 女王陛下のモンティ・パイソン
*3 日本では「空飛ぶモンティーパイソン」という番組名だった
990730もうそろそろ土星探査衛星のカッシーニ*1が地球の引力を使ってスイングバイをする。もう地球にどんどん近づいているし、どこからをスイングバイと言うのか分からないから、最接近すると言った方がいい。
ところで人工衛星は軌道の半径をどこまで小さくできるのでろうか。人工衛星の原理の説明で、大砲の威力をどんどん増やしていくと、やがては発射した自分に砲弾が当たる、と言うのがあったと思う。つまり日本から太平洋に向かって大砲を撃つ。射程距離をどんどん伸ばしていくとやがて太平洋を越えてブエノスアイレスに到達する。更に伸ばせば大西洋を越えアフリカ上空を飛んで、中国の上空を通過してそして日本に落ちる。もっと射程距離を伸ばすため発射の速度を速くすれば自分を通過して砲弾は人工衛星になる。現実は空気があるためその摩擦で失速していくので大気圏内では人工衛星にならない。
それならば大気のない月ではどうなのだろう。月表面に高い山が全然無いとして月表面から高さ10メートルの軌道を描く人工衛星は可能だろうか。それからテニスボールぐらいの天体にパチンコ玉ぐらいの衛星はあり得るのだろうか。
更に四角四面の立方体の天体があったとしてその星の衛星はどういう軌道で周回するのだろうか。*1 プルトニウムを使った電源を搭載した探査衛星 Cassini-Huygens
990731娘が「かあさん、ペンギン、ペンギン・・・」と寝言を言っていた。先日行った名古屋港水族館*1の夢だろうか。
*1 名古屋市営の水族館
研究社の「アプローチ英和辞典*1(第一版1983年)」は解説用の写真が豊富に掲載されている。
bikiniの説明としてアグネス・ラムらしきビキニ姿の女性の写真が用いられている。これはこれでいい。次にleiを引くとレイを首に掛けた水着姿の女性が浜辺を駆けている写真が使われている。成る程と思う。
だがvictoryの解説にbikini姿の女性のVサインポーズとはどういう意味があるのだろう。辞書編集者の男子中学生へのサービスだろうか。
更にleash(くさり)では、これまた砂浜で雌ライオンをつないだleashを手にしたbikini(もしくはセパレート)姿の女性の写真が掲載されている。一体、編集者の意図は何か。*1 中高生向きの英和辞書
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